制作サイズ:1920×1080 エフェクト:フラクタルノイズ 動画素材 & AEデータ▶︎Download STEP .1 平面レイヤーを作成します。 「レイヤー > 新規 > 平面」(カラーはひとまず黒で。) STEP .2 作成した平面レイヤーに、エフェクト > ノイズ&グレイン > フラクタルノイズを適用します。 以下の数値を入力します。 フラクタルの種類:ダイナミック 反転:チェックを入れる コントラスト:160.0 明るさ:-35 トランスフォーム ▶︎ スケール:160 複雑度:7.5 サブスケール:78 展開:time*400(時計マークを「Optin(Alt)クリック」) STEP .3 モードをスクリーンにして完成です。 作例では、横幅のスケールを200%にしています。 背景はお好きな色をつけてください。 開始色:2A8BFF 終了色:7CFDE9 ▼背景のグラデーション
制作サイズ:1920×1080 エフェクト:チェッカーボード 動画素材 & AEデータ▶︎Download STEP .1 平面レイヤーを作成します。 「レイヤー > 新規 > 平面」(カラーは何でもOK。) STEP .2 作成した平面レイヤーに、エフェクト > 描画 >「チェッカーボード」を適用します。 以下の数値を入力します。 アンカーポイントの左の座標:0 グリッドサイズ:幅&高さスライダー 幅:2000 高さ:8 カラーはお好きな色を指定してください。 STEP .3 ストライプに動きをつけます。 アンカーポイントの時計マークを、Optin(Altキー)を押しながらクリックします。 エクスプレッション欄に、以下の値を入力して動きの完成です。 x=0; y=time*20; [x,y] 補足 「time*」の数値を大きくすると動きが速くなるので色々と試してみてください。 STEP
After EffectsでLottieデータを作成する際、 画像が使えない問題からどうしてもパスのデータを生きた状態で AE上に持ってこないといけなかったのですが AEはパスの癖がややあってイラストレーター上で作る方が早かったり 同じパスデータを使いたいということがありました。 色々調べたところ2種のインポート方法があるようです 20201019追記:有料ツールを使えばイラストレーターのレイヤー名+パス全てをそのままAE移植できるよう。overloadという有料ツールをプロの方は使っているそう 1. 1つのオブジェクト(パス)をコピペでAEヘ持ってくる 2. いくつか重なっているオブジェクトをまとめて1つのオブジェクトとしてAEに読み込ませる 一つ目のパスをコピペする方法 とりあえず単体のパスだけ欲しい時には便利です 1つのオブジェクト(パス)をコピペでAEヘ持ってくる 1. まずIll
bodymovinでjson書き出しをするとき、AEのeffectは適用されません。そのため、例えば波形ワープを書き出そうとしても、書き出したら静止画になってるということが起こります。 私は今回波形ワープのアニメーションをどうしても使用したかったので以下の手順でやったら成功したので共有。 方法①波形ワープを適用する AEでシェイプを作成してエフェクト>ディストーション>波形ワープを適用させる ②オートトレースを適用する ①で作ったシェイプを選択した状態で、レイヤー>オートトレースを選択。ポップアップが出てくるので、以下を設定。そのほかの項目については、プレビューを見ながら微調整。できたら「OK」を押す。 範囲:「ワークエリア」 チャンネル:「反転」にチェックを入れる ③実行中 しばし待たれよ。 ④オートトレースのいらないマスクを削除してマスクパスをコピー。 オートトレースが完了すると以下の
どういうわけかAfterEffectsのメニューには「素材をカット」というメニューがありません。 結論:AfterEffectsで素材をカットしたい時はショートカットを使うタイムライン上のレイヤーを配置して、カットしたいところにタイムインジケータを合わせて、下記のショートカットです。 Mac: Command + Shift + D Windows: Ctrl + Shift + D 普通は、何らかのメニューがあって、そこに対してショートカットキーが割り当てられてると思うんですが、AfterEffectsにはそれが無いんですよね… 不思議。 なお、これもカットというよりかは、疑似的にレイヤーをタイムライン上で複製し、タイムインジケータまでのレイヤーと、その先のレイヤーに切り分けるって感じになります。 ここでCtrl + Shift + Dを押すと、 こうなります。 以上です。 ↓ためになっ
こんにちは。 動画制作を勉強中のマエポンです。 同じ動画素材でもスローモーションや早回しを入れるだけで面白い表現ができるようになりますよね。 今回は、After Effectでタイムリマップと時間伸縮を使って「スローモーション」と「早回し」する方法について説明したいと思います。 どちらの機能もとても簡単に使えるのでぜひ使ってみてください。 ※所要時間は1分程度です。 こんな感じ↓ (通常→早回し→通常→スロー→通常) 関連記事 【After Effects】タイムリマップを使って動画素材をループさせる方法 【After Effects】動画を逆再生させる時間反転レイヤーとキーフレーム反転 時間伸縮を使った「スローモーション」と「早回し」 まず、素材を入れた状態で素材を選択して右クリックを押します。 するとメニューが出てくるので、「時間」→「時間伸縮」を選択します。 「時間伸縮」をクリックす
シェイプレイヤーやテキストレイヤーをプリコンポジションすると元のコンポジションサイズになってしまい透明な領域が大きくなりがちです。そんな時にお勧めの手順があります。 目標範囲 コンポジションを目標範囲にクロップ 表示領域を調整したあとはコンポジションメニューから コンポジションを目標範囲にクロップ を選択すると表示されていた範囲にコンポジションをリサイズすることが可能です。 非常に便利な機能ですので是非使ってください。 コンポジションをリサイズして快適なAe生活を^^
こんにちは、桑原です。 AEでプロジェクションマッピングだったり インフォグラフィックスだったり、VFXだったり、 なにかしら制作する時、エクスプレッションのwiggleって 必ずといっていいほど使いますよね! そして使っている時に、wiggleをループさせられたらな、、、 て思うこと結構あると思います! 桑原はめっちゃあります(笑) で、調べたらなんとありました! こんな感じです! ・freq=1 →動く速さです。数字が大きいほど早く動きます。 ・amp=600 →動く強さです。数字が大きいほど動く範囲が大きくなります。 ・loop=5 →ループする時間です。この場合5秒でループします。 ・t=time%loop; →これでループで指定した時間で繰り返すようにしています。 ・wiggle1 = wiggle(freq, amp, octaves=1, amp_mult=.5, t=tim
wiggleはよく使うエクスプレッションですが動きのコントロールは式自体が行います。wiggleをループアニメーションなどを使う場合に重宝する方法を共有します。 式 wiggleの構文 wiggle(freq, amp, octaves = 1, amp_mult = .5, t = time) ///////freq = 速度 //////amp = 移動量 ////octaves = 基本の動きに加える変動の細かさ ///amp_mult = 変動の変化量 //t = 現在の時間 freq = 1; amp = 100; //ループする周期の決定。コンポジションの時間と同じにすれば一周 loop = 1; //指定時間でループを繰り返す t = time%loop; //wiggleの最初の位置 wiggle1 = wiggle(freq, amp, octaves = 1, amp_
2012.6.24 地面に何かがたたきつけられた瞬間だけ揺れる表現をWiggleで再現したくて、試行錯誤したのでメモ。 確認環境 AfterEffectsCS5.5 for Mac 考え方 指定した時間の時間だけwiggleを実行するという、単純な考え方です。 コード if (time >= 3 && time <= 4) { wiggle(1000,20); } else { value; } 上記コードでは、3秒から4秒の間wiggleを実行するという意味になります。 上記コードのtimeは現在の時間で秒を表します。(フレームではない事に注意) 秒からフレームへ変換する方法もあるらしいのですが、なんか上手くいかなかったので、自分は目視で合わせましたw 参考 エクスプレッションの時間 [itemlink post_id="1977"]
使い方 Opacity(不透明度)にエクスプレッションを適用します 僕のアイコン(ミニ飯塚.png)にエクスプレッションを適用してみましょう! レイヤーの尺は5秒です Opacityに先ほどのエクスプレッションをまるまるコピーしました どのような効果がでるでしょうか! フェードインとフェードアウトの効果が確認できました!! いいですね! しかし、これだったら普通にキーフレーム打ってもいいんじゃないか?と思われる方がいるかもしれません 確かにキーフレームでも再現できます が、このエクスプレッションは調整がしやすいので作業の効率化を図る事が可能なのです 例えばミニ飯塚.pngレイヤーの長さを3秒にします すると同様にフェードイン・アウトの効果は残ったまま! これはインポイントとアウトポイントで制御しているからです(次章で解説) キーフレームでフェードイン・アウトを作成した場合はレイヤーの長さを
ポイント アニメーションを作成後も調整がしやすいように、動きを機能ごとに分解してアニメーションを作成する。 1:BOUNCE 初心者用確認事項:AEの座標系では、Y軸は下向きに正。+100pxは100ピクセル下へを、-100pxは100ピクセル上を意味する。 [アニメーター]の適用方法 新規コンポジション作成(1920×1080、24fps、10秒)。名前を「Bounce」とする。 文字ツールで「BOUNCE」と打ち込み、テキストレイヤーを作成。 テキストのプロパティを開くと、右上に[アニメーター]のアイコンがあり、クリックするとアニメーターの機能一覧が現れる。 [アニメーター]から「位置」を追加する。 「アニメーター1」がテキストのプロパティに追加された。ここで最初(initial)の位置を決めたいので、Enterキーで「アニメーター1」をクリックし、「InitialPOS」に名前を変更
アプリケーション After Effects CC / CC2014 / CC2015 / CC2015.3 / CC2017 / CC2018 / CC2019 / 2020 / 2021 / 2022 OS Windows Mac ※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。 必要システム構成プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
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