2023 Advent Calendar12月11日を担当します、コーポレート・マーケティング室、デザインチームの高森です。アプトポッドのデザインチームでは、2022年からメインのUIデザインツールとしてFigmaを使用しています。 デザインチームでは実証実験向けにプロトタイプを作成することがあるのですが、今回カーナビアプリの機能検証をウィザード法(製品やシステムを人間が完成しているように動かすプロトタイプ技法)で行う実証実験にて、Figmaでプロトタイプを作成する機会がありました。(その他のプロトタイプ事例は過去のAdvent Calendarでも紹介させていただきました) 今回やや苦労したのが、音声再生が必要という点でした。現在Figmaには動画ファイルを再生できる機能はありますが音声ファイルを埋め込める機能がありません。プラグインを使って他のアプリと連携等で作成することは可能でしたが
こんにちは、デザイナーの田口です(@fuyuna_design)。 先日、Figma Communityにnecco memoのファイルを公開しました。 「necco memo – Sticky notes」をFigma Communityに公開しました。 はじめてのファイル公開は少しドキドキしましたが、使ってもらえたりリアクションをもらえたりしてうれしいです。公開してよかったです。 公開までの手順やコツをまとめたので、これからオリジナルファイルを公開したい方のお役に立てればうれしいです。 ファイルを公開するまでの流れ アカウントのURLを取得する 公開するファイルを用意する サムネイル画像を作成する Publishして公開🎉 以下、はじめての人でもファイルが公開できるように手順を解説していきます。 アカウントのURLを取得する まずはファイルを公開する場所、URLを用意します。 nec
Figmaのベクターネットワークではこのようなシェイプも作成できます 一般的なベクターパスに慣れていると戸惑う部分もありますが、理解すればさほど難しくはありません。 ここからはFigmaのベクターネットワークの使い方を案内します。 用語 使い方を説明するにあたり、用語を案内しておきます。 ※ 当ブログ記事内での呼び方です。正確な名称と異なってる可能性もありますのでご了承ください ベクター編集モード ベクターネットワークはベクター編集モードで編集できます。 ベクター編集モードでは、個々のアンカーポイント、パス、またはシェイプ全体のプロパティを調整、変更することができます。 ベクター編集モードに入る ベクター編集モードーには下記のいずれかの操作で入れます。 パスを選択してEnterキーを押すパスを選択してedit objectアイコンをクリックパスをダブルクリック edit objectアイコ
Figmaで作ったデザイン、またはその一部だけをちょっと画像として他のところに貼り付けたい時ってありませんか?画面デザインをMiroやパワーポイントに貼り付けるときなど、いちいちエクスポート機能を使って書き出すと時間がかかります... そんな時には、画像としてコピーしたいレイヤーやグループ、フレームを選択した状態で『Command ⌘ + Shift + C』のショートカットを使うと、選択した部分をpng画像としてクリップボードにコピーすることができます!一つのレイヤーやグループだけではなく、複数のレイヤーを選択して一つの画像としてコピーすることもできます。 Figmaのスライス機能と組み合わせて使えば、レイヤーやグループだけでなくFigma内の任意の部分のスクリーンショットを画像としてコピーすることも可能。
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