第0部 まずは「分かりづらい説明」を知ろう(p.14~) 第1部 口頭説明編(p.25~) 第2部 資料作成編(p.63~) 第3部 スライド作成編(p.81~) スライドのまとめ(p.115~)
ベイジではデザイン提案の際には、デザイナーが直接お客様の前でデザインの意図や改善ポイントなどを説明する。そのため裏方になりがちなデザイナーでも説明する機会は意外と多い。 これは完全に私の偏見なのだが、デザイナーで「話すのが得意!プレゼンや提案はまかせろ!」という方はあまり多くないのではないだろうか?もちろん私もその一人で、人前で話すことには緊張するし、どう伝えればわかりやすく伝わるのか、ここ数年ずっと悩み続けていた。 話の上手な方の説明の仕方を参考にしたり、MTGの後にチームのメンバーからもらったフィードバックを参考に、話し方や説明の順番を改善したり、など試行錯誤を続けていくことで、100点とまではいかないが、平均して80点程度はわかりやすく話せるようになってきたのではないかと思う。 私が説明の際に気を付けているポイントは以下の4つだ。 前提の説明を省かない 見ればわかることは説明しない
Marp:Markdown Presentation EcosystemGet started! Find Marp tools on GitHub! Create beautiful slide decks using an intuitive Markdown experienceMarp (also known as the Markdown Presentation Ecosystem) provides an intuitive experience for creating beautiful slide decks. You only have to focus on writing your story in a Markdown document. The slides above are from generated directly from Marp CoreSho
数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂鬱だった。でも内容はとても有用で、もっと早くに学んでいれば、いろんな場面で役に立ったのに、と思うところもあった。今は人前で話す機会はないけれど、苦手意識は薄くなった(今もやりたくはないけど)。 僕が学んだのは、プレゼンの作法みたいなやつだった。一昔前に流行った、TEDでやっているようなプレゼン。プレゼンには決まりきった作法があって、そのとおりにやればけっこう誰でも上手くいく。人見知りとかしゃべるのが苦手とか、あがり症とか人前に出るのは苦手とかは関係なく、お手本通りにやればいいだけ。驚異のプレゼンが一冊の本になってい
DemoPro is a menu bar app to draw on the screen during live presentations, demonstrations, and when screen sharing. Use it for teaching, presenting, coaching, or when recording tutorials. DemoPro has no visible interface in order not to distract your audience. Each tool can be activated with a hotkey, which can be customized by going to DemoPro in the menu bar. DRAW ON ANY APPLICATION AT ANY TIME
はじめに こんにちは。書き始めを「はじめに」にしてしまうハウツーサイト出身者です。 コロナコロナで様々なものが中止や延期になってしまい、3.11のときに似た閉塞感を感じていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。通勤や平日が好きな日常を愛する者として、一刻も早くいつも通りの日常が戻ってきてくれることを心より祈ります。 そんなときこそブログを書こう せっかくブログの会社に転職したんだし? 最近は何をしているかというと、実案件運用から組織マネジメントまで幅広くやっております。お金周りに近いところを希望し入社したので、営業さんとお仕事をさせてもらっていて楽しいです。ありがとうございます。 資料をよくつくる となると、内部向け外部向け問わず資料を作ることも多くなります。以前は圧倒的Keynote派でしたが、現在はなるべく共有しやすいGoogleスライド中心にしています。 みなさん資料作りは好きで
PCの画面ではなく、会場の状況に応じてレイアウトを調整する 天井の低い会場、スクリーンが小さめの会場では、前の人の頭部でスクリーンの下部が欠ける。そのため、天地中央においても中央に見えない。 PCの画面ではなく、会場の状況に応じて調整が必要。 --- ✂ --- ✂ --- ✂ --- フォーマットを疑おう(タイトルや会社名などは発表時にはない方がよい) 発表時のスライドでは、タイトルも会社名・ロゴもページ番号も非表示が望ましい。すべて、単なるノイズでしかない。 特に、スライド内のコンテンツと隣接するときに紛らわしい。 ※プリントアウトやPDFとして配布する際には、表示すればよい。 --- ✂ --- ✂ --- ✂ --- PCで見るのと、プロジェクターを通したものでは、色味(いろみ)が異なる 可能な限り、現場で再調整したい。 • 薄いグレーやパステル調は、ほぼ見えない • 背景のパター
お金の健康診断の資料を (パワポがあまりにも無理すぎて)Figmaで作り直したんですが、tweetしたら需要がありそうだったのでベースとして使えそうなテンプレート配布しますね。 figmaでサービス資料作るとこういう感じ。一覧性もあるし、誰でも編集できるし、メンバーが気軽にコメントも書ける。オンラインで共有もできる。便利では??? pic.twitter.com/lG7GZewSko — 山下 あか理 (@AkrYmst) July 19, 2019 ・同じソフトウェアを使うことでデザインファイルと連携しやすい ・デザイナーが見た目を調整しやすい ・ソフトウェア自体が無料、GoogleFontが使える ・オンラインで共有可能、コメントによるレビュー可能あたりの理由が導入の根拠です。大したファイルではないのですが、何かの役に立てば幸いです。
こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 最近は筋トレネタばかり書いていたので、友人からは「電脳じゃなくて脳筋じゃないか!」というツッコミを受けました。今日はビジネスネタにしようと思います。お題は「プレゼン資料」です。 COMEMOを読んでいるビジネスパーソンのみなさまは、日々さまざまな資料作成をしていることでしょう。ワードであったり、パワーポイントであったりツールもいろいろあります。はじめはアニメーションなどの「うまく魅せるテクニック」に凝る人が多いですが、次第に「結局は内容だよな」となりシンプルなものに収斂していくでしょう。 しかしながら、わかりやすい資料というのは存在します。それは一体どういうものなのでしょうか? 私は、ビジネスパーソンが作る資料というのは「一人歩きする」資料であるべきだと考えています。「一人歩きする」資料とは、自分の説明がなくても、誰にでも理解される資料のことです。
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ
「プレゼンを制する者は、ビジネスを制する」と言われます。 会議やセールス、また上司への提案や部下の教育と、社内外問わずさまざまな場面でプレゼンが行われ、そしてそのプレゼンであなたの評価は決まっていきます。 もしあなたが、 そんな思いがあれば、ここでご紹介する書籍や内容は、効果的にお役立ていただけます。 ところで、以下は何の数字だと思いますか? 2,352 実はこの数字、amazonのプレゼンテーションに関する書籍の検索数、つまり出版されている本の数です。(2017年10月12日現在) 登録されていない本、または翻訳されていない書籍を合わせれば、この数以上の本が世の中には存在します。 あなたが「伝わるプレゼン」を本から学ぼうとするとき、これだけの本の中から良書を選ぶのは至難の業です。 そこでこの記事では、これまでに企業や自治体、また個人を対象に、海外も含めパブリックな講演や研修を5,600回
私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
金曜プレミアム・池上彰緊急スペシャル https://t.co/Vb4jiYsTjc 前回 | 2016年12月16日(金) 19:57~22:52 放送 格差はなぜ世界からなくならないのか▽貧しい人がますます貧しく...深刻データ語る日本の格差 pic.twitter.com/g9AFUJHW6Y — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月17日 12月16日にフジテレビ系列で放送されたという「金曜プレミアム・池上彰緊急スペシャル 格差はなぜ世界からなくならないのか▽貧しい人がますます貧しく...深刻データ語る日本の格差」という番組で使われた、日米の所得に絡んだグラフ。そのものの画像や映像は権利関係があるので(引用の領域をこえるとの判断が成される可能性はある)直接の提示は止めておくけれど、どうも印象操作的なグラフの使われ方がされたとの指摘が多数挙がっている。 それを
多くのビジネスパーソンは、社内外に関わらず、プレゼンテーションをする機会があるだろう。新たな企画や提案を通すためには、プレゼンテーションを成功させなくてはならない。 仕事で成功する人はプレゼンテーションのスキルが高い。そんな人達のプレゼンテーションには、共通点がある。今回は、成功するプレゼンテーションのための資料作成と発表時の話し方のコツを紹介する。
もうちょっと外から見えないように工夫すべきだけど、重要な口頭発表、特に、自分の母国語母語の発表でなければこれぐらい準備すべき。十分な経験を踏んでいる人は別として、口頭発表に慣れていない人は、これを「カッコ悪い」で片づけない方が良い。 安倍首相の演説、海外でカンペ画像が報じられる「顔を上げ拍手促す」 この日、安倍首相は英語で演説を行ったが、ウォール・ストリート・ジャーナルは安倍首相が手に持った原稿を、大きな写真で紹介した。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所が赤ペンで書き込まれていた。 カナダ版のYahoo!ニュースに掲載されたロイターの記事には、「顔を上げ拍手促す」などの書き込みも見られる。 どのくらい原稿を読み上げる or 原稿にどんくらい詳しく書いておくかは別として、演説のときに原稿を見えるように用意しておくのは別にへんなことじゃない。たとえば、オバマ大統領もプロ
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