Overlord は、IllustratorのパスをAfter Effectsのシェイプに転送するスクリプトです。 使い方は非常に簡単。IllustratorとAfter Effectsの両方でOverlordのパネルを起動して、Illustrator側のOverlordパネルからボタンをクリックするだけ。IllustratorのパスがAfter Effectsのコンポジションにシェイプとして転送されます。逆にAfter EffectsのシェイプレイヤーをIllustratorに転送して、Illustrator側で詳細に編集することもできます。 Overlord は、IllustratorとAfter Effects間での面倒なファイル変換やインポートの手間を省くブリッジツールです。IllustratorデータをAfter Effectsで使用する際の作業効率アップツールとしてご活用くださ
制作サイズ:1920×1080 エフェクト:波形ワープ 動画素材 & AEデータ▶︎Download STEP .1 メニューバーの長方形ツールを選択した状態でダブルクリック。 シェイプレイヤーを作成します。(塗りは白にしてます。) 四角形を適当に下に移動します。 Step.2 シェイプレイヤーをプリコンポーズします。コンポジション名は任意で適当につけてください。 Step.3 プリコンポーズしたコンポジションに対して、エフェクト波形ワープを適用します。 隙間が見えないように、下へ移動します。 波形ワープに以下の数値を設定したら動きの完成です。 波形の高さ:60 波形の幅:1200 波形の速度:0.1 Step.4 ここからは、波形にグラデーションをつけて複製して重ねていきます。 プリコンしたコンポジションをダブルクリックして、中のシェイプレイヤーにグラデーションをつけます。 塗りをクリッ
Premiereのタイムラインに音声ファイルをのせて、オーディオエフェクト>タイムとピッチ>ピッチシフターを音声ファイルにドラッグ&ドロップします。カスタムセットアップの「編集」を選択して、プリセットを【怒れるネズミ】に変更するだけです。 …時間がある人は続きをご覧ください。 ピッチシフターのプロパティ pitchとは音の高さ(周波数)のことです。周波数とは1秒間の振動数のこと。ピッチシフターでは音の周波数を変更し、音を高くしたり低くすることができます。 バイパス エフェクトの無効化を行います。ピッチシフター内のプロパティの値を変更した後、元の音源が聞きたい場合にチェックを入れます。エフェクトをかけずに元の音源を確認できます。 カスタムセットアップ 「編集」をクリックするとプリセットが表示されます。 気になる名前のプリセットを適用してみましょう。プリセットを変更して、作りたい音声に近づいた
制作サイズ:1920×1080 エフェクト:フラクタルノイズ 動画素材 & AEデータ▶︎Download STEP .1 平面レイヤーを作成します。 「レイヤー > 新規 > 平面」(カラーはひとまず黒で。) STEP .2 作成した平面レイヤーに、エフェクト > ノイズ&グレイン > フラクタルノイズを適用します。 以下の数値を入力します。 フラクタルの種類:ダイナミック 反転:チェックを入れる コントラスト:160.0 明るさ:-35 トランスフォーム ▶︎ スケール:160 複雑度:7.5 サブスケール:78 展開:time*400(時計マークを「Optin(Alt)クリック」) STEP .3 モードをスクリーンにして完成です。 作例では、横幅のスケールを200%にしています。 背景はお好きな色をつけてください。 開始色:2A8BFF 終了色:7CFDE9 ▼背景のグラデーション
制作サイズ:1920×1080 エフェクト:チェッカーボード 動画素材 & AEデータ▶︎Download STEP .1 平面レイヤーを作成します。 「レイヤー > 新規 > 平面」(カラーは何でもOK。) STEP .2 作成した平面レイヤーに、エフェクト > 描画 >「チェッカーボード」を適用します。 以下の数値を入力します。 アンカーポイントの左の座標:0 グリッドサイズ:幅&高さスライダー 幅:2000 高さ:8 カラーはお好きな色を指定してください。 STEP .3 ストライプに動きをつけます。 アンカーポイントの時計マークを、Optin(Altキー)を押しながらクリックします。 エクスプレッション欄に、以下の値を入力して動きの完成です。 x=0; y=time*20; [x,y] 補足 「time*」の数値を大きくすると動きが速くなるので色々と試してみてください。 STEP
2018年5月10日キーフレームのスケーリング Intro to Animation Curves in After Effects(School of motion Youtube Channel) バウンシングアニメーションの実習を通して、アニメーションカーブを学ぶ。 完成例のアニメーションのプロジェクトファイル→https://www.schoolofmotion.com/tutorials/intro-to-the-graph-editor-in-after-effects/ バウンスのアニメーション 13:00~ 新規コンポジション作成(24フレーム/秒、960×540)。動画の説明では24フレーム/秒で進めていくので、注意。 値グラフを用いる。「位置」の次元を分割し、「Yの位置」のアニメーションを行なっていく。 まず最初に落下するアニメーションを作るが、タイミングはあとから整え
まずは「動き」について理解しておこう。 リニア(一定速度) ダイヤ型のキーで、通常最初にキーを打つとこの「リニアキー」になります。次のキーまで一定速度で動きます。 イージーイーズイン(減速) 真ん中がくびれたような形、もしくは右側が三角形になっているキーで、だんだん減速しながら動きます。 イージーイーズアウト(加速) 真ん中がくびれたような形、もしくは左側が三角形になっているキーで、だんだん加速しながら動きます。 停止 四角いキー、もしくは左側が三角になっているキーで、次のキーまで停止します。 「タメツメ」を意識してみよう! アニメーション業界ではよく「タメツメ」という言葉が用いられるのですが、これは動きの「メリハリ」のようなものです。 タメツメ無し、一定速度で動く 一定速度の場合、下の図のように等間隔で移動しています。 タメツメあり、加速減速を付ける タメツメを付けると、下の図のように加
Lottieとは軽量化してアプリエンジンに載せれる jsonファイルで書き出してくれるAF対応プラグインです 導入方法とLottieについて導入方法については別の記事で丁寧に紹介されているため、こちらをみていただくのがベストだと思います。引用させてください。 【デザイナー向け】Lottieの使い方。アプリ開発におけるアニメーションの実装を劇的に簡略化してエンジニアの負担を減らそう! インストール方法DLするにはウィンドウ>exchangeでエクスプレッションを検索... から「Lottie」と検索するかこちらのURLからBodymovinを探してインストール 参考サンプルLottieでどんなアニメーションが作れるのかは、下記Lottieのサイトでサンプルがたくさん乗っているので、どんなものが書き出せるのか参考にみてみてください Lottie 基本的にはAfterEffects上で作ったアニ
bodymovinでjson書き出しをするとき、AEのeffectは適用されません。そのため、例えば波形ワープを書き出そうとしても、書き出したら静止画になってるということが起こります。 私は今回波形ワープのアニメーションをどうしても使用したかったので以下の手順でやったら成功したので共有。 方法①波形ワープを適用する AEでシェイプを作成してエフェクト>ディストーション>波形ワープを適用させる ②オートトレースを適用する ①で作ったシェイプを選択した状態で、レイヤー>オートトレースを選択。ポップアップが出てくるので、以下を設定。そのほかの項目については、プレビューを見ながら微調整。できたら「OK」を押す。 範囲:「ワークエリア」 チャンネル:「反転」にチェックを入れる ③実行中 しばし待たれよ。 ④オートトレースのいらないマスクを削除してマスクパスをコピー。 オートトレースが完了すると以下の
名前の通りBubble(泡)を生成するエフェクトです。シュミレーションの中には似たような名前の「泡」というエフェクトがあります。「泡」エフェクトはCC Bubbleよりもプロパティの数が多く、細かい設定ができるのが特徴です。 CC Bubbleの良い点は、イメージ画像から即座に泡を発生させることができること。プロパティが少なく、覚えやすいところだと思います。それではプロパティを確認してみましょう。 CC Bubbleのプロパティ Bubble Amount Amount(量)という意味です。泡の量を設定します。 Bubble Speed 泡の上昇・下降のスピードを調整します。-30~30まで扱うことができ、マイナス値に設定すると下降します。 Wobble Amplitude Wobble(グラつき)、Ampritude(振幅)という意味です。上記動画の後半部分で泡をグラグラさせていたのはこ
After Effectsは難しすぎると思ったことありませんか。 操作パネルは意味不明。 独学で始めたけど線や形を動かすのがせいぜい。 そんな人はまずYouTubeのチュートリアル動画を見ることをお勧めします。 チュートリアルで知識を得られる知識は限られています。さらに細かな部分はエキスパートに聞いて学ぶのが効率的です。私も行き詰まってきたとき、学び直しを兼ねてデジタルハリウッド・動画クリエイターコースを受講しました。リモートのほか、校舎に通って講師から直接アドバイスも受けられるので弱点の補強ができました。同じレベルの仲間もでき流のでモチベーションアップしたい人にもおすすめです。
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