借金玉 @ikadddceo 仮に、カフェ想定で客単価600円として1000人で60万。2000人で120万。最低限、ギリッギリ維持できる売上を保つのに毎月2500人の集客が必要です。 2015-04-09 12:08:09 借金玉 @ikadddceo 150万もぶっちゃけ相当苦しい売上で、家賃×10は欲しいとこです。原価も人件費も比較的低いショットバーなんかで、なんとか食ってはいけるかもしれない…程度の売り上げです。 2015-04-09 12:08:55
この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな
www.ishidanohanashi.com 「決まりきったレールには乗りたくない」 「“普通”のサラリーマンにはなりたくない」 いやいや! 若々しい、潤いに満ちた表現ですね! 最近の若い人には少なくなりましたが、90年代の、まだバブルの残り香が残っていた頃には、あなたのような事を言ってわけのわからない人生選択をする人がたくさんいたんですよ。「私が私であるために」「他の連中とは違った自分であるために」みたいな気分が、社会全体にフワーンと漂っていたのでした。 でも、歳月が流れて、みんな生活に余裕がなくなって、“普通”のサラリーマンがつまらない職種から理想の職種になっちゃって、「決まりきったレールには乗りたくない」なんて言う人は少なくなってしまいました。 それはさておき。 あなたのブログ記事を通読して、「これは本当に自分で選択した人生なんだろうか?」と首を傾げました。 ブログの文中、あなたは
うっかり起業してしまった起業者だけど読んで面白かったのでトラバしてみる。 自分は3つのどれにも当てはまらないと感じた。そこで勝手に付け加えたい。 ④意識低い系起業志望者 世間知らずである。これは意識高い系起業者と一緒。 大手メーカーで開発部門にずっといた。俺の場合。 そこそこ有名な大学を出ている。普通に勉強した(せざるを得ない専攻分野だった)ので成績はよかった。学んだことは今でも役立っている。 受験等で苦労しなかったために苦労や挫折の経験に乏しく失うものが余り無いと感じているかもしれない。 起業は特段良いものだとは感じておらず、リスクを忌避し続けるという性質を持つ。にも関わらず社畜を続ける根性もなかったため、仕方なく退職・独立起業した。 起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、割に合わないことを学んで避ける知性を持っているつもり。 近年のベンチャ
起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ
人間の本質にかかわる「信頼」について、世界の宗教はどのように扱ってきたのだろうか。宗教家への取材から、その意外な解釈が見えてきた。 800万の神はすべてお見通し 私が地元新潟の起業家を支援する組織を立ち上げたのは、2001年のことです。ベンチャー起業家に対する投資の是非を決めるには、相手が信用するに足る人間かどうかを見極める必要があります。 起業家支援をやっていると、実にいろいろな人種が近寄ってきます。プレゼンがやたらにうまい人とか、経営理論に異様に精通している人とか、そんな一見優秀そうな人がたくさんやってきては、「私に投資してくれ」と言うわけです。立て板に水のプレゼンを聞き、素晴らしくよく出来た事業計画書を見せられると、すぐにでも素晴らしいベンチャー企業が立ち上がるように錯覚してしまいがちです。 しかしそんなとき、お宮で育った私は、ものごころついたときから言われ続けてきた言葉を思い出すこ
【20代の不格好経験】オフィス家賃15万円を振り込むところを、間違って150万円振り込み、創業資金の大半がなくなる危機に~nanapi代表取締役 古川健介さん 今、ビジネスシーンで輝いている20代、30代のリーダーたち。そんな彼らにも、大きな失敗をして苦しんだり、壁にぶつかってもがいた経験があり、それらを乗り越えたからこそ、今のキャリアがあるのです。この連載記事は、そんな「失敗談」をリレー形式でご紹介。どんな失敗経験が、どのような糧になったのか、インタビューします。 リレー第6回:株式会社nanapi代表取締役 古川健介さん (キラメックス株式会社代表取締役社長 村田雅行さんよりご紹介) (プロフィール) 1981年生まれ。浪人時代に受験生向け情報サイト「ミルクカフェ」を立ち上げ、早稲田大学政治経済学部経済学科在学中に起業。大学卒業後は「ビジネスパーソンとしてオカネを稼ぐ力をつけるため」に
小さい頃、きっとあなたにも色んな夢があったはず。「大人になったら自分のやりたいこと、好きなことを仕事にしたい」って。でも夢は大人になってから叶えるものじゃなく、いつだって叶えることができるってことをたった10歳のコリー・ニエヴィス君が教えてくれました。 10歳にしてアメリカで自身のクッキー会社を立ち上げそのビジネスの才能はもちろんのこと、『見た目は成功の鍵である』というモットーのもと作り出されるおしゃれで個性的なルックスから注目を浴びているコリー君。とは言え、家がすごくお金持ちだったわけでも両親が彼をそうさせた訳でもないというのがまた驚きなのです。 2009年、家族でニューヨークからニュージャージーへと移り住んだ後、コリー君のお母さんが新しい車を購入する必要がありそれを助けるために、家の前で売り始めたホットチョコレート、クッキー、レモネードが彼のビジネスのスタートでした。たちまちコリー君の
個人ブログで大手のガジェット速報。デイリーで10万以上のPVがあって、記事の拡散率も凄く、コメント欄もめっちゃにぎわっていて、凄いなぁと常々思っていたのですが、法人化されたようです。 複数ライター制を導入し、小さなオフィスを借りて、 ベッドを置いて頑張っている。 しかも、しっかりしているのが、自治体から助成金を貰って始めたのと、事業内容もブログメディアだけでなく、コメントに関するシステム開発を、大学の自然言語処理専門の先生と産学協同研究をしながら展開しているところ。 実際、大変なんでしょうけど、いちブログが法人化して、管理人さんがやる気になっているのが文章からヒシヒシと伝わってくるので、個人的にめっちゃ応援しています。 ■新年のご挨拶と今後について ―ガジェ速の内部をご紹介:ガジェット速報
KAWAPARA プライベートなブログです。WEBメディアのこととか、仕事のこととか、知人との会話を書き起こしたり、いろいろ実験。 9月にSTORYS.JPに投稿した以下のエントリーが、PVにして4000ちょっとと、思っていたより多くの人に見てもらえました。 ・転職より起業を選んだ理由 編集側の人間って、自分が思っていることを世の中に発信することってあんまりなくて、裏方の仕事なので、純粋にうれしかったです。まあ、ソーシャルでは脳みその中身ダダ流しなんですが……。 サイゾーを辞めた理由 起業してから、人に会うたびに「なんで独立したの?」と聞かれることが多くなりました。 単に挨拶代わりに聞いてくる人もいるし、中には「サイゾーでうまくいっていたのにもったいない」みたいなことを言ってくれる人もいたり。 サイゾーについて言うと、社長の揖斐さんがもともと「ずっと中にいる必要はない。子会社つくってく
Web系に限らずですがとにかくいろんなことを考えなければいけません。 業界で3年以上やっていたエンジニアならいざしれず、非エンジニアやフロントエンドしか触ったことのないエンジニア。 そして学生等々、Web系ベンチャーをやるには案外考えることが多いんだぜってことを伝えたいと思います。 開発編 運用編 まとめ という流れで説明します。 開発編 主にサービスローンチまでのプロセス。 最近でいうとMVP (Minimum Viable Product)だったりアジャイルだったりが流行っていますが、 とりあえずMVPを構築するまでに考えなければいけないことをリストを書いていきます。 1. 言語は何を使うか 一番ベーシックな概念にして、一番重要かもしれません。 とりあえずフロントエンドはさておき、バックエンドをどうするか。 ここで選択肢を上げておきます。 PHP Perl Ruby Python Sc
本誌2013年8月号の特集に合わせ、HBR.ORGから“起業の心得”をテーマに精選した記事をお届けする。前回の記事では起業家に特有の強みを紹介したが、同じ調査からは起業家が明らかに劣っている能力も明らかになったという。「自分の弱みを把握して、他人の強みと組み合わせる」――これが起業を目指すチームづくりの極意なのかもしれない。 起業家には個性的な人々が多いが、その行動様式には共通するパターンが見られる。前回の記事でお伝えしたように、当社(ターゲット・トレーニング・インターナショナル)が実施した調査の結果から、シリアル・アントレプレナー(起業を繰り返す起業家)の多くが他に秀でている資質が明らかとなった――人を説得する能力、リーダーシップ、責任能力、目標達成への意欲、そして対人能力である。しかし、同じ調査を通じて、彼らには特定のスキルが欠けていることも明らかとなった。 この調査ではシリアル・アン
今はなかなか足を運べませんが、社長を辞する前まで、DeNAサンフランシスコを軌道に乗せるために毎月米国西海岸に行っていました。自社での業務に加えシリコンバレーでは3つのことをしていました。現地のジャーナリストやVC(ベンチャーキャピタル)といったトレンドを掴んでいる人と会うこと、潜在的な提携パートナーとの交渉、そして事業に直接関係のない、元気なベンチャーに会うことです。 シリコンバレーのベンチャーからたくさんのことを気づかされました。まず、バックグラウンドが多様であること。実は米国でも、極めて内向的で外に対して目を向けない企業は多いのですが、シリコンバレーは例外です。5~6人のチームで起業しているケースの場合、米国育ちの米国人だけで組んだチームはまずない。チーム内にいるのは1人か2人です。むしろインドや中国生まれで大学院から米国に来ているといった人の方が多い。国籍もバックグラウンドも多様で
少し前に、僕の同期が、会社を辞めた。 彼は、新しい会社を既に立ち上げ、今はサービスのリリース準備に追われている。会社名は”KABUKU“。サービスは「rinkak」という3Dプリンターを使ったものづくりマーケットだ。 彼がやろうとしていることは、ものづくりを誰もがもっと楽しくできる社会を創ること。最近話題になっているように、3Dプリンターの技術がどんどん向上している。今後さらに安価になり、誰でも使えるようになったら、コーヒーカップとか、指輪とか、自分の等身大フィギュアとか、そういうものを誰もが気軽に自分で作れるようになる。そういう「ものづくり社会」をつくる一人になろうとしている。 ◆ 彼は会社を辞めて、僕は会社に残っている。 それに関して、モヤモヤと考えるところがあって、この記事を書いています。 会社を辞めた人間がエラいとか、すごいとか、かっこいいとか言うつもりはありません。「博報堂辞めま
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