3,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創する定性調査サービスです。
3,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創する定性調査サービスです。
様々なインタラクションに対応したシンプルなサウンドキットです。すべての音を、音の最小要素である正弦波をベースにデザインしました。比較的再生能力の低いスピーカーでも再生可能な周波数帯域を中心に、できるだけシンプルに、小さなファイル容量でデザインされているので、ウェブ、アプリ、サイネージなど様々なシーンでご利用いただけます。 土屋泰洋 サウンドデザイナー/リサーチャー The simple sound kit for designing a variety of interactions. All sounds are designed based on sine waves; the smallest pure element of sound. It is designed to be as simple as possible with a small file size, focusi
自社アプリとユーザーがどこで出会い、どんなシーンで使うかを考えると、そのアプリに必要な機能が分かります。また、アプリ内でのユーザーの行動や感情の変化を考えることで、適切なUI UXのデザインが可能です。 このように、ユーザーの行動や感情を考えることは優れたアプリにするために欠かせません。 ユーザーの行動や感情を可視化するには、カスタマージャーニーマップの作成が効果的です。この記事では、アプリ開発におけるカスタマージャーニーマップの作り方や作成ツール、事例などを紹介します。 カスタマージャーニーマップとは カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが商品・サービスの利用・購入を通して得る体験を視覚化したものです。 一般的にはユーザー体験に関する一連のプロセスを、タッチポイント(接点)・ユーザーの行動・思考・感情などの項目に分けて時間経過と合わせてまとめ、全体を俯瞰できるよう1枚の図にします。
これまでUX/UIデザインというと、日本ではB2C(企業対消費者)領域で重視されてきた。2000年代後半にiPhoneが普及し始め、それをお手本に、見た目のカッコ良さや使いやすさを追求するようになったからである。一方、B2B(企業間)領域では業務システムにおけるデザインがどちらかというと軽視されてきた背景がある。 しかし見た目のカッコ良さが問題なのではなく、デザイン次第でシステムのインターフェースが業務の効率に大きな影響を及ぼすことが問題なのだ。たとえば、1日に多くの問い合わせを受けるコールセンター業務の例がわかりやすいだろう。顧客に応対する担当者は、通話と同時並行で、相手の情報や質問に対する情報をシステム上で調べて迅速に回答する必要がある。 問い合わせ内容が多岐にわたると、その情報が別のシステムに入っていることもあり、それに合わせて担当者は複数あるシステムを行き来しながら画面メニューを何
近年、表層的なUIデザインだけでなく、その前段となる体験設計ができるUXデザイナーとしてのスキルの需要がとても高まっていることを感じています。 プロジェクトにアサインされる時もUX設計から求められることが多く、 とはいえ一朝一夕で高められるスキルでもなく、体系的に身につけていく方法を模索している人も多いのではないでしょうか? UX設計を担当しているデザイナーには、HCDのスペシャリスト、専門家の資格をとっている方も多く、スキルの一つの目安になっていたので、今回カイエンの資格取得者の青木さんに色々とお話を聞いてみました。 1.資格取得のきっかけ私が最初に本資格を取得したのは2010年頃になります。 その当時所属していた会社の同部署にHCDの理事(資格取得者)を務める方からのすすめで、ワークショップに参加したことが資格取得のきっかけでした。 当時はWebサイトを持っていること自体が最も重要視さ
TOKYO METROPOLITAN GOVERNMENT ユーザーリサーチ実施の進め方 2 0 2 3 年 1 月 デ ジ タ ル サ ー ビ ス 局 ユーザーテスト実施手順書 01 2 本資料の記載にあたって ユーザーリサーチとはサービス利用者の 潜在的なニーズ や 真の課題 を抽出し、最適な解決策 を導くための活 動です。本資料では、ユーザーリサーチを効果的に進められるよう、2種類のユーザーリサーチのパターンを 深掘りしています。ユーザーリサーチに対する理解を深めて頂ければ幸いです。 1. インサイト抽出の重要性 2. 2種類のユーザーリサーチ 2.1 検証型 と 探索型 2.2 検証型 について 2.3 探索型 について 2.4 単独手法を実施する際の注意点 2.5 企画段階における東京都での代表的なデザイン プロセス 3. ユーザーリサーチの進め方 3.1 ユーザーリサーチの計画
7つのコースに分かれていて、全ての受講と課題提出を終えると認定証明証が発行されLinkedinなどに載せてスキルをアピールすることができます。 受講の目的体系的にUXを学ぶことスクールなど通わずに独学でデザイナーになったため体系的に学べるコンテンツを探していたところたまたま見つけたのがGoogle UXでした。「UX領域を強化していきたい」だけど「そもそもUXとは何なのか」という課題を持っていました。そこで「UI/UXとは?」のような動画をいくつか見てみたのですが、コンセプトには共感しつつ具体的に何をすべきかが見えてこないな…と思っていたところ、Googleという信頼できるソースで手を動かしながら学べることに魅力を感じました。 デザイナーとしての転職受講前の私は小さな事業会社で何でも屋デザイナーとしてUI/Web、コーディングなどひと通り担当していた歴2ヶ月の駆け出しデザイナーで、私含めて
想像してください。あなたは今、オフィスにいます。周りとは仕切られた個別スペースです。今週は、近々新たに展開する予定の製品を紹介するために多くの時間を割いてきました。疲れが溜まり、不機嫌ぎみになっています。今はようやく近づいた週末が待ち遠しくて仕方ありません。 しかしその前に、新製品を紹介するホームページがWindows 10で正常に動かくかどうかを試してみなければなりません。あなたは問題ないはずだと信じています。あなたが信頼を寄せているMacには、Windowsを問題なく実行できるソフトもインストールされています。 ソフトを起動してみると、丁寧にもWindowsがポップアップ通知で可能なアップデートがあることを知らせてくれます。もちろんアップデートを開始するため、あなたは了承します。 すると、こんなものを目にするのです。 訳:何かが発生しました。 何かが発生。 新製品の準備のため期限が迫っ
デザインはちょっとした一手間を加えるだけで、ぐっとよくなります。 プロのUIデザイナーによるWebページやスマホアプリのUIとUXを改善するデザインの知識とテクニックを紹介します。 2022年に公開した中で最も注目されたUIデザインのテクニックをまとめました。 UI & UX Micro-Tips: Best of 2022 by Marc Andrew 興味がある方は、過去分もどうぞ。 2021年、最も注目されたUIデザインのテクニックのまとめ 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. ダークにデザインする時はホワイトも和らげる 2. フォームのエラーは色だけに頼らない 3. ユーザーが選択したアイテムを目立たせる 4. 細いフォントは暗いカラーにする 5. 次のステップの情報を提供する 6. 最も重要な
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方 Web担当者Forum秋のイベント 11月7日(月)14:05 KA1-4 セッションのスライドです。 「ウチの事業部の商品をWebサイトとアプリのトップに載せて!」 「新機能をとにかく目立たせろ! 利用数をとにかく増やして!」 Webサイトやアプリを運用していると、社内のあちこちから、さまざまな圧力や依頼が舞い込むものです。えらい人からの現場を知らない指示であったり、発言力の強い部署からの高圧的な依頼であったり、決裁者からの思いつきの要望であったり……。その多くは「その人の視点から見た世界」の個別最適であり、全体最適でのユーザー目線に欠けていたり、Webサイトやアプリの使いやすさを毀損する内容であったりします。Web担当者やプロダクトマネージャーは社内の不要な衝突を避けながら
こんにちは、SOMPO Digital Labデザインチームのデザイナーの金(https://twitter.com/seikei_kin)です。普段はUIデザイナー・ウェブデザイナーとしてサービスやプロダクトの開発・設計に携わっています。 突然ですが、みなさんは真面目で、協力的で、積極性があって、物覚えがよい方でしょうか?あるいは最新のアプリの動向に詳しく、それらを使いこなせるリテラシーを十分にお持ちでしょうか? 果たして自分はどうかと振り返ってみると、少なくとも自信をもってそうであるとは言えないのが正直なところです。なまけものかつわがままで、物覚えや察しも良くなく、実際、馴染みのないウェブのサービスやアプリを利用する場合には、些細なことでつまづいたり悩んだりした結果、途中で嫌になり諦めてしまうこともしょっちゅうです。 そして、実は私のようなユーザーは決して少なくないのではないでしょうか
2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。Read less
現在、本業・副業ともにWEBデザイナーとしてデザイン・コーディングをしているゆるけーです。 本業で携わっているWEBサービスが割と高齢者向けのサービスで、ITリテラシーやUIが今の自分と考え方が異なるよなーと思っているなか、『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』という書籍に出会いました。 高齢者関係なく普通にアクセシビリティの観点でも重要な視点がたくさんあり、とてもいい書籍だったので、ざっくり大事だと思った箇所を抜粋しつつ自分で探した事例等をざっと記事にまとめていきますー。 視覚 高齢者になると視力が低下する傾向があります。ただ、視力の低下=フォントを大きくするだけではありません。 視力の低下は老眼や光覚の減少などより複雑です。 主な視力の低下の具体例は以下のような点。 老眼:近く・遠くのものの焦点が合わない 周辺視野のぼやけ:画面の端に気づきにくい 中心視野の損失:画面の中央が暗
UX(ユーザエクスペリエンス)の定義や誤解について解説し、本来の意味とは異なる使われ方をしている現状を批判しています。1998年に認知工学者のノーマンが初めて提唱したUXは、製品がどのように見え、学習され、使われるか、ユーザのすべての経験を包括的に捉える概念です。しかし近年、特定の意味を持たない一般語として広まり、定義の曖昧さから誤解も生じています。筆者は次回、自らの定義するUXの概念構造を紹介すると述べています。 今回から全6回にわたり、Web関係者の皆さんを主対象にしたUXの解説を書くことにします。世間に出回っているUXに関する言説には論理的に考えるとちょっとおかしいものが多いので、そうした話を聞かれてきた皆さんには多少の違和感があるかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合い願います。 [UX概念の誕生] いまでは頻繁に耳にするUX (注1)という概念は、認知工学者のノーマン(Norm
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