インターネット広告代理店事業をはじめ、スマートフォン(スマホ)向けコミュニティ&ゲーム「Ameba」の運営、ソーシャルゲーム、投資事業など幅広く展開するサイバーエージェント。そんな同社が運営し、今や1300万人を超える利用者がいる日本最大級のアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」。2009年にスタートしたアメーバピグの立ち上げチームのプロデューサーを務めたのが、当時まだ入社2年目だった山崎ひとみ氏だ。 山崎氏は、10年までアメーバピグ全体のプロデューサーを務めた後、12年8月には、スマホ向けの“新感覚”ひとりごとコミュニティ「きいてよ!ミルチョ」も立ち上げ、現在はアメーバ事業本部ママ事業部の事業部長として、数多くの新規事業の立ち上げに携わっている。 そんな山崎氏に、 「サイバーエージェントの正体とは?」 「同社が斬新なサービスを数多く生み出し、ヒットさせる秘訣はどこにあるのか?」 「