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アクセシビリティに関するcubed-lのブックマーク (4)

  • もしも乙武さんが訪れたのが米国のレストランだったら

    乙武洋匡さんが銀座のイタリアンレストランで入店拒否されたことが話題になっています(当初のTwitterのやり取りなどをまとめた記事「【Twitterで激白】乙武洋匡氏が車椅子を理由にレストランで入店拒否されたと告白 / レストランは謝罪と弁明」、乙武さんがブログに書いた記事「イタリアン入店拒否について」)。 乙武さんが怒った理由は、入店を断られたことそのものよりも、店側の対応の悪さによるものだと思いますが、そもそも店として車椅子のお客さんにどこまで対応するか、というのはなかなか難しい問題だと思います。特に、都心では地下や2Fで階段しかアクセスがなく、スタッフもほとんどいない、といった店はありふれていますし。 では、これが米国だったらどうでしょう。 米国では父ブッシュの時代にできたAmericans with Disabilities Act(ADA)という法律があります。ここでは雇用や公共

    もしも乙武さんが訪れたのが米国のレストランだったら
  • 首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)

    ■ 首相官邸ホームページとアクセシビリティ 首相官邸ホームページのリニューアルに4,500万円かかったというニュースで高いの安いのと話題になっているけど、それはまぁどうでもよくて*1。これに対してあるWebデザイン会社が書いた「高くないよ!」というエントリを読んだアクセシビリティ業界人たちがそろって天を仰いだという話である。 件のエントリは「首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察」で、特にアクセシビリティのところはツッコミどころ満載なんだけど、その点にかんしてはすでに木達さんが書いているので(ようするに先をこされた)、Web業界人はろくろなんて回してないで読んでおいた方がよいです。特にアクセシビリティとデザインの両立のところ。 さて、首相官邸ホームページのリニューアルでアクセシビリティを確保するとして、件の記事では300万円の見積を出しているのだが*2、じゃあ

    首相官邸ホームページとアクセシビリティ - ただのにっき(2012-04-06)
  • Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    2012年4月5日 著 4,500万円が妥当だの妥当でないだの盛り上がっているようですね。どうしても金額「だけ」を取り出して云々したくなるのが世の常・人の常だと思っていますから、その点については意見も感想ももっていません。いやもてない、と言ったほうが正確かな。あきみちさんがGeekなぺーじ:金額の報道は効果的に怒りを煽るで書かれているように、どこまでが4500万円の範囲内なのかを自分も知らないし。それはそれとして、首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察という記事のアクセシビリティに関する考察は、多くの人にあらぬ誤解を招く可能性が高いように感じたので、反論させていただきます。 公共系の案件で用いられるアクセシビリティの基準の一つとして『Webアクセシビリティの新規格「JIS X 8341-3:2010」』というものがあります。 正確な標題は「高齢者・障害者等配慮

    Re: 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
  • キヤノンはなぜ達成等級「A」を満たせなかったのか | 水無月ばけらのえび日記

    7.2.4.1 ブロックスキップに関する達成基準 複数のウェブページ上で繰り返されているコンテンツのブロックをスキップできるメカニズムが利用可能でなければならない。 注記 この達成基準は,等級A の達成基準である。 以上、JIS X 8341-3:2010 7.2.4.1 より ……これで全てです。これだけではさっぱり分からないと思いますので、対応するWCAG2.0の解説を参照することをお勧めします。JIS X 8341-3:2010の達成基準7.2.4.1は、WCAG2.0の2.4.1に対応します。 Understanding WCAG 2.0 - Understanding Success Criterion 2.4.1 (www.w3.org)WCAG 2.0解説書 - 達成基準 2.4.1 を理解する (waic.jp)ここで注意する必要があるのは、何らかの方法でブロックスキップが

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