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linkに関するcubed-lのブックマーク (8)

  • 高木浩光@自宅の日記 - リンクの話 まとめ

    ■ リンクの話 まとめ リンクの論点はそれはもう大昔から出尽くしていて、同じことが品を替え形を変えて延々繰り返し語られているわけで、わかっている者には今更すぎなのだけど、次々新しい人達は入ってきているわけだから、少しでも新しいパターンを見つけるなりして退屈しない方法で繰り返しているわけだけども、ここへ来てどうやら当に変革の時期が来たような期待感もあるので、あらためてまとめも書いておくとする。 まず、企業や官公庁などの団体のWebサイトにける無断リンク禁止条項の問題と、個人のWebサイトにおけるそれとは明確に区別することを踏まえないといけない。団体のサイトは、その全てが、明らかに不特定多数の公衆に見てもらうために設置されている。それに対し、個人のサイトは必ずしもそうとは限らない。 団体のサイトの場合を簡単にまとめると、当は見て欲しいはずなのに、見て欲しくないかのような「リンクポリシー」を

    cubed-l
    cubed-l 2006/10/21
    私的領域を構築することは現状困難であるという認識を持っているかいないかで軋轢が生じているのが現状かな
  • 高木浩光@自宅の日記 - 第1回「リンクポリシー」大賞 受賞者決定

    ■ 全盲読者に配慮したWebページ作りを妨げる文部科学省と環境省と地方自治情報センター 総務省が推進するウェブアクセシビリティ。JIS規格にもなった JIS X 8341-3。これらでは、全盲の読者への配慮として、「新しいウィンドウを開かない」ことを留意点として挙げている。 ポイント4:利用者が迷わないリンク, 情報バリアフリーのための情報提供サイト, 情報通信研究機構 b. 新しいウィンドウは混乱のもと 新しいウィンドウが開いても、それを目で確認できないため混乱する利用者がいます。(略)新しいウィンドウは基的には開かない。(略) 総務省 報道資料 「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」報告書 付録4a, 「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」報告書の公表, 総務省 ・リンク先のページを新しいウィンドウに表示すると、全盲の利用者や高齢者をはじめ、混乱し

  • 高木浩光@自宅の日記 - IPAセキュリティセンターさえディープリンク禁止などとしているわけだが, 追記(19日)

    IPAセキュリティセンターさえディープリンク禁止などとしているわけだが タレコミがあった。IPAさえもがディープリンクを「ご利用条件」で禁止している。 ご利用条件 リンクについて (略) ・セキュリティ関連の情報については、頻繁にアップデートされています。 利用者に的確な情報を伝えるため、http://www.ipa.go.jp/security/ にリンクを張ることをお願いしております。配下のページに直接リンクしないで下さい。 情報処理推進機構:ご利用条件 脱力。電話すると知り合いにつながりそうな予感がするのでしない。直接関係者に連絡すればすぐに直りそうな案件だが、直ればよいという問題ではない。なぜこうなってしまうのか、そしてそれを皆が知ることがキモだ。 これは、ディープリンク禁止事例にしては理由が比較的明確にされている。「セキュリティ関連の情報は頻繁にアップデートされている」から、

    cubed-l
    cubed-l 2006/10/19
    "組織における無断リンク禁止問題は「文化の衝突」ではない"文化の衝突を生み出す要因にはなるわけで、罪は深いよなぁ
  • a hrefリンクをmixiでいうところの「マイミク認定」みたいな使い方をしている同人サイトの文化の人に、リンクフリーの文化は通じない - otsune風呂

    どうも「相互リンク」で、その人の仲間になったことにしているらしい。 だから知らない人や嫌いな人からリンクを貼られると「勝手に仲間だと騙られている」という状態になるので嫌だということなのかも? 関連スレ。 【無断】同人サイトのリンクについて 12【相互】

    a hrefリンクをmixiでいうところの「マイミク認定」みたいな使い方をしている同人サイトの文化の人に、リンクフリーの文化は通じない - otsune風呂
    cubed-l
    cubed-l 2006/10/17
    なんでWebサイトを持ってるのか良く分からないな。どういう人に見て欲しいんだろう。見て欲しくないのかな
  • はてブは「トラバ殺し」かもしれないが、「言及生かし」だ - EKKEN♂

    umetenさんのエントリの、たぶん旨とは無関係な部分を切り取って引用します。 umetenさんのエントリへの言及というより、その部分を読んで考えたということで、ご了承ください。 こころ世代のテンノーゲーム - はてブって明らかにトラバ殺しだよね はてなが増えすぎたユーザーをはてブに誘導させるようになって数ヶ月経った時点で、 明らかにトラバは減った。 やっぱユーザー間で並列的にコメントできるってところと、最近では50文字が100文字になったってトコで、さらにまたトラバは減った。 はてなブックマーク(=はてブ)が流行った為に、トラックバックやコメントが減ったと感じる人は、少なくないと思います。僕もその一人です。 はてブの中でコメントをすることにより、満足感を得てしまい、気に入ったエントリでも、その人のブログのコメント欄に書くよりも気楽な部分があるので、わざわざコメント欄を使わなくても良い、

  • ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    前編「無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理」では、このネット上には大きく分けて二つの文化圏があり、ネットの特性に根ざした原住民型「リンクフリー文化圏」と、一般社会のルールに基づいた移民型「リンク許可文化圏」が存在していることを指摘した。そして、「無断リンク禁止問題」はその二つの文化圏の衝突(カルチャーショック)であり、解決は困難だろうという希望のない結論であった。 後編では、もう一つ、似ているが別の現象である「ネガティブリンク問題」について扱う。これは単純な作法だけではなく、「悪意」を含む・感じ取るという厄介な問題も含まれているので、項目を分けることにした。 ■批判は隠すべきか、明らかにすべきかという対立軸 今回もまた図にしてみた。 もう一つ、批判を匿名でやるのか、固定名(実名または固定ハンドル)でやるのかという軸を重ねるといいんだろうが、3次元グラフにするとややこしいので

  • ウェブの二つの文化圏の衝突【前編】無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    いったい10年前から何回この話題はループしたら気が済むねん、という勢いで論争が繰り返されているのが、「無断リンク禁止」と「ネガティブリンクへの対応」の問題である。 ここ数日、はてなブックマークで急に話題になっているのが、「日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」」というページで、このページ自体は2004年秋のものである。 ブログでは外部ページへの参照が活発で、さらにトラックバック機能までついているため、従来の「ホームページ」よりも自由にリンクが張られる傾向にある。そんななか、「儀礼的無関心」問題に始まり、最近の「はてなブックマーク暴言問題」に至るまで、特に「否定的リンク」「観察的リンク」の是非が問われてきた。 この辺の問題について、「リンクする側・される側」「批判する側・される側」の関係でとらえてみると整理できるんじゃないかと思って図を作ってみたのが今回のエントリーであ

  • [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)

    ■ [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい 日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」経由。 無断リンクとか直リンクとかディープリンクとか、その辺の話を眺めていると、「道路の標識がどうとか」、「道端で叫んでいる人がどうとか」、「トップページは家の玄関みたいなものだからどうとか」という現実でのたとえを持ち出しているのをよく見かける。ネット上では転送速度や細い回線等の理由によるデータの遅延とかその辺はあるが、基的にAからBまでの距離というような概念が無い。それなのに、何で現実社会における距離という概念を持ち込んで、わかりにくい例えを持ち出してくるんだろう。 個人的には上記のような例えを使って、「ディープリンクは玄関をくぐらないで家に入るようなものである、これは失礼な行為だ」というような論旨の文章は全く説得力が無いと思っている。各種リンクの禁止派は例えにもなっ

    [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)
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