【読売新聞】 画像生成AIで作ったとみられる児童の性的画像が、大阪のIT企業が運営するサイトに大量に投稿されていることがわかった。読売新聞が専門家の監修を受けて調べたところ、実写の「児童ポルノ」と区別がつかない画像が推計で毎月300
P2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有ソフト「Winny」の開発者として知られる金子勇氏に、筆者は2009年末、日本経済新聞記者として1度だけお会いしたことがある。金子氏が新たに取得したという特許について、技術の概要を取材するためだ。大阪高等裁判所が金子氏に対して逆転無罪の判決を出して間もない頃だった。 金子氏が取得した特許は、同氏が設立に関わったドリームボート(現Skeed)が開発するP2Pコンテンツ配信ソフト「SkeedCast 2」の中核技術だという。残念ながらリリース時期の都合で記事にはできなかったが、こちらの拙い質問に対し、ホワイトボードをいっぱいに使って熱心に解説していただいたことを覚えている。 3年半がたった2013年7月7日、金子氏が前日に急死したとの情報に触れ、驚いた。金子氏と親しかった慶応義塾大学の村井純教授(当時)に連絡を取って事実を確認し、同氏の追悼メッセージを掲載
倫理ってみんなどこで身に着けるの? やっぱ幼少期のころに親からなのかな、両親は普通の人だったと思うんだけど。 なんでこんなに倫理観が欠如しているのかわからない。 ADHDとかを疑って病院もいくつか行ったけど医者は総じて”そういうのじゃないよ”って まあつまり純粋に倫理観がない、性善説を信じてる人には申し訳ないけど。 論理として、今これを言ってはいけないとか、この行動は得策ではない、とかは分かる。 一生懸命考えて地雷を避けてるんだけど、発言した瞬間にこれダメな方だったわってなることも多い。 (瞬間的な回避とか挽回方法は鍛えられたから大事になることは滅多にないけど) 盗むこととか虐げることに快楽を感じてるわけではないと思う。 親になったら変わるのかな、生む予定ないんだけど。 普通に人のロッカーとか開けちゃう、暗証番号覚えたり、スマホのパスとかもチラ見で覚える。 めぼしいものがそこにあれば回収す
高い致死率のウイルスが世界中に蔓延して多くの国民が毎日死ぬことに怯えてるこの非常事態に汚い金儲けのために生活必需品や命を守る物資を買占め高額転売させてその利益を受け取ってるとんでもない反社会的行為をやっているのがメルカリっていう企業でしょう? 最近政府から転売自粛の要請はあったみたいだけど、発表された経産省からの具体的な要請は ネットオークション事業者に協力を求め、令和2年3月14日(土)以降当分の間、マスク及び消毒液の出品の自粛を要請します という感じで『マスク』『消毒液』に限られた話なので、その他に枯渇するような物資が出てきた場合は未だに転売屋に加担する気満々のようだ(現にトイレットペーパーの高額転売は放置する気満々だし) なんかなぁ。。。 よく考えると今メルカリに勤めている社員の人達はその反社会的な転売行為で稼いだお金を間接的に受け取ってるってことだよね? 大きなプラットフォームなの
どうして「ルールは守って当たり前」? ――現代の生き方を批判的に考える 倫理学者・児玉聡氏インタビュー 情報 #教養入門#倫理学#功利主義 「『人の価値観はそれぞれ』だから答えなんてないのでは?」「そもそも『倫理』ってなんだろう。誰が決めているんだ?」そんな疑問を持ったことのある方は少なくないはず。そこで今回の「高校生の教養入門」では、倫理学を研究している児玉聡先生へのインタビューをお届けします。いまあるものをそのまま受け入れるのでなく、批判的に思考することの意味からボクシング廃止論まで、興味深いお話をたくさんしていただきました。(聞き手/金子昂、構成/中沢新) ―― 最初に倫理学はどんな学問なのかをお教えください。高校の課目に「倫理」はありましたが、思想、哲学、宗教となにが違うのかよくわからなくて……。 そうですよね。高校の「倫理」って、宗教や哲学が混じっていて、よくわからないと思います
たいてい動物実験が話題になるときって過激な団体が無茶したときだから、「動物実験反対派」の主張が肯定的に報道されることって少ない気がする。 http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/493443 たとえばこれが「穏便に申し入れて」「高校側が拒否した」とかなら、ニュースバリューも無いしね。 ただ、ブコメとか見てると、たまに妙な意見が書いてあることがある。 ・この団体事務所の近くの水たまりという水たまりにボウフラを投げ込んでやりたい ・「アカムシの解剖」は、少なくとも、「ゴキブリに殺虫剤をかける」より残酷な行為ではないはず。学校での動物実験に反対する前に、まず殺虫剤の不買を呼び掛けてみろよ。 別に彼らがほんとにそう思ってるってこともないだろうし、単なるレトリックなんだろうけど、やっぱり気になる。 Aを反対するときに、Bも反対しないのはダブルスタンダー
トロッコ問題(トロッコもんだい、英: trolley problem)あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という形で功利主義と義務論の対立を扱った倫理学上の問題・課題。 フィリッパ・フットが1967年に提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン(英語版) 、フランセス・キャム(英語版)、ピーター・アンガー(英語版)などが考察を行った。人間は一体どのように倫理・道徳的なジレンマを解決するかについて知りたい場合は、この問題は有用な手がかりとなると考えられており、道徳心理学、神経倫理学では重要な論題として扱われている。 人工知能が制御する自動運転車においても、衝突が避けられない状況でAIの判断基準をどのように設計するかという問題とも関連している[1][2]。 なお、以下で登場する「トロッコ」は路面電車を指しており、人力によって走らせる手押し車ではな
公開: 2011年5月22日13時50分頃 こんなお話が。 巫女SE、脆弱性のあるサービスを独断で停止し、あわや警察沙汰に (slashdot.jp)」。巫女テスター(17歳)、システムの致命的な欠陥を発見しサーバーごとシステムをシャットダウンした一部始終 (togetter.com)巫女テスター(17歳)、欠陥システムをサーバーごとシャットダウンするに至った顛末とその後のお話 (togetter.com)とあるシステムを見ていたら「パスワード再発行フォームのメールアドレス入力画面にSQLを仕込むと全ユーザーの情報を引き出したり」といった致命的な脆弱性を発見してしまい、そして……本番環境を動かないようにしてシャットダウン。その後は警察を呼ばれそうになりつつも、クライアントの理解が得られて最悪の結果は回避できたようで。まとめには出ていませんが、「課長と部長に報告したし、埒があかないから更に上
先月の記事で「ハンタ」の中で描かれる理念と現実の擦り合わせについて書きましたが、その最後で予告したゴンとキルアの倫理について、ようやく書こうと思います。本当は新刊が出てからにしたかったんですけど、来月になっても発売されないようなので、諦めました。 ※本誌を追っていないので、27巻までに描かれている話を基に書きます。コメント等での本誌ネタバレはご容赦ください。 HUNTER X HUNTER27 (ジャンプコミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/25メディア: コミック購入: 20人 クリック: 630回この商品を含むブログ (181件) を見る「ハンタ」の世界では、現実の私たちの世界よりも殺人(人死に)に対する禁忌が数段薄いように描かれています。世界規模で莫大な援助を受けられるハンターになるための試験とは言え、人死にが出てもおかしくないような試験が
公立では国内唯一の漫画専門図書館「広島市まんが図書館」(広島市南区比治山公園)と同館「あさ閲覧室」(安佐南区上安)で、多くの本が行方不明になっている。過去3年間になくなった本は約6000冊で、計約250万円相当。ほとんどは盗まれたものとみられ、図書館は、貸し出し手続きをせずに持ち出そうとするとブザーが鳴る盗難防止システムを導入した。 同館などによるとデータの残る2005年4月から08年3月に、行方がわからなくなった「不明本」は、「名探偵コナン」や「美味(おい)しんぼ」といった人気コミックなど約6000冊。返す棚を間違えるなどして所在不明になっていることもあるが、大部分は盗難とみられる。シリーズ作品が5、6冊まとめてなくなっていたり、ページが切り取られていて処分せざるを得なくなったケースや、古書店から「図書館の本を売ろうとした人がいる」という連絡を受けたことも。利用者からの苦情を受けて同じ本
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080522/1211444127 駆け出しのときに阪神大震災にあって、はからずも「トリアージ」という現場に立ち会うことになった私としてはですね、人命を救ったり見殺しにしたりした実体験のとぼしい人に、たとえ話のネタでトリアージ云々言われるのはむかつきます。商売の仕方を間違えて客層がおかしくなった百貨店と、あの朝あの救急入口で亡くなっていった人とかあるいは救急まで運ばれることもなかった人とを同列に並べて、自分の話を解さない奴はナイーブだとか感情的だとか仰られてもねえ。いい気なものだと思います。 トリアージに関しては、まじめに正面から語るか、黙るかの、どっちかにして欲しいです。 あのとき救えなかった、というか、救う手をさしのべることもしなかったことにたいして、それを悪だと他者から糾弾されても理不尽だと思うけど、でも、全く正当だと言わ
1. 俺は人殺しじゃない、俺は人殺しじゃない、俺はひt(以下略 http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070409/1176086019のx0000000000氏の文章を引いてるエントリ*1をいくつか読んで思ったこと。 みんな、必死の形相で、自分の《人殺し》性を否定してる。。。必死すぎるよ。 《間接的》であれば、当然誰もが潜在的に「人殺し」だと思うんだけどなー。そりゃ、つらいのはわかるけど、事実として直視しなきゃいかんだろう。もちろん責任の取り方はいろいろ。全部の責任を負うわけじゃない。 というわけで、自虐力が落ちてる!!!自虐力を上げる教育が必要不可欠だと思われ。(←このフレーズが、言いたかっただけ*2 2. いろんな「○○殺し」があるんだね つってもなー、なんで「人殺し」だけは、そんなに忌避されるんだろうか。動物、植物、とか、すっげー殺しまくってるのに。 豚殺
もう少し、この問題にこだわってみたい。 たとえば、私がコンビニで200円のおやつを買おうとするという状況を想定する。 目の前に、募金箱がある。そこには「アフガニスタンの人達は、4人家族で200円あれば1日暮らしていける」と書かれてある。 それでも、その文字が目に入りながらも、私はおやつを買うとする。 このときに、私が「募金できない」と言うのは端的に誤っている、ということである。ただ単に私は「募金しない」だけである。 仮に、その200円がないために、アフガニスタンの家族がその1日を生き延びられず、死んだとしよう。すると、事実として「間接的ではあろうが、私は人殺しである」と言えよう。 私は、そういうことを「まずは」嘘をつつみ隠すことなく言おう、と提起している。 これは、「正論の倫理学」なら主張するであろう、「その200円を募金すべきだ」という主張とは全く違う。 ただ、私は「200円を募金「でき
最近、企業倫理があちこちで話題になっている。日本では当たり前の商習慣も、国際基準に照らすとおかしいということが沢山あるようだ。特に中小企業の場合は、企業倫理などは、つい二の次、三の次になってしまいがちだから、注意した方がよいだろう。 先日、外資系企業の重役をされた方の話を伺っていて、外資系企業の倫理の厳しさというのを実感した。 外資系○○社の倫理規定の話である。入社するとすぐに、役員だろうが普通の社員だろうが、「○○社の倫理規定に従います。反した場合には解雇されても異議を唱えません」という誓約書にサインする。日本の会社でも誓約書にサインするということはあるが、○○社は2年に1度これをやる。 よその会社の秘密を聞いてはいけない 倫理規定の内容が大変だ。例えば「私は会社の秘密を外部に洩らしません」という項目がある。日本と違うのは、「よその会社の秘密を聞きません」という項目があること。 独占禁止
JTBは18日、米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ(SA)社と提携し、宇宙旅行商品を日本で独占的に販売すると発表した。ロシアの宇宙船で月を回る「月世界旅行(8〓21日間)」は、事前の訓練費も含め1人1億ドル(約110億円)かかり、世界で2人分。10月から売り出し、打ち上げは早ければ08年になる。 すぐホリエモンの顔が浮かぶわたしであるわけですが。 トルコ警察の担当者は、アルカイダの幹部を尋問するのが初めてだったので面食らったが、当局の内部で情報をすりあわせてみると、アルカイダの幹部がアメリカなどの諜報機関のエージェントでもあるという話は、よくあることだと分かった。 トルコのテロ専門家はザマン紙に対し「アルカイダという名前の組織は存在しない。アルカイダとは、テロ戦争を永続できる状況を作ることを目的としてCIAなどの諜報機関が行っている作戦の名前である」「テロ戦争の目的は、常に低強度の危機
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