タグ

地方に関するcubed-lのブックマーク (8)

  • 両備「赤字バス廃止届け出」奇策は成功したか

    2月8日に緊急記者会見を開き、全バス路線の約40%にあたる31路線の廃止届け出を発表した両備グループ(両備バス・岡電バス)は3月5日、その後の経過報告も含めた緊急提言を行う記者会見を開いた。 今回の問題は、両備グループの幹線バス路線である「西大寺線」に競合する形で、低価格を売りとする他社が参入を申請し、認可されることになったのが発端だ。両備グループは、この申請が認められると大幅な減収が見込まれ、同線の黒字で支えていた赤字路線が維持できなくなるとして、地域公共交通維持に関する問題提起という意味合いで、不採算路線の廃止を届け出た。 関係者による協議の場設置へ 路線廃止届け出を発表した2月の会見への反響は大きく、同月13日には石井啓一国土交通大臣が、国も関与してこの問題に対応するとの見解を発表した。さらに22日には、衆議院予算委員会での質疑で、安倍晋三首相が石井大臣の発言を引用した答弁をしたこと

    両備「赤字バス廃止届け出」奇策は成功したか
  • やっぱり武雄市長は分かってくれてない。

    武雄市民の皆さん、この文章を読んで下さっている皆さんへ 武雄市に住んでいる一市民です。インターネットに意見を書くのはとても勇気が要りました。ずっとこのもやもやした思いを誰かに話したかったのですが、誰かに話すことで回り回って私や家族、親戚に圧力がかかるのは最悪の場合生死に関わりますので、誰にも言わず、えいっと書いてみます。長文、乱文になりますが、ご容赦下さい。 新しい図書館、ボランティアを突然募集されていましたが、身分証明書を提出しなければならないとのことで、自分の名や所属をお伝えするのは立場上非常に危険だと思い、当は一早く中を見て現状を皆さんにお伝えしたかったのですが、泣く泣く断念しました。今までの図書館は天窓も有り、道路側に面したガラスが大きく採光が最高で、また吹き抜けの面積が大きく、大変開放的な館内でした。読み聞かせの部屋も見たことはありますが、子供が読み聞かせに集中できるようにあ

    やっぱり武雄市長は分かってくれてない。
  • asahi.com(朝日新聞社):移設反対理由に名護への交付金停止へ 米軍再編17億円 - 政治

    防衛省は沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先として日米合意した同県名護市への米軍再編交付金の交付を取りやめる。2009年度分と10年度分の計約17億円で、24日に同市に通告する。同市が移設受け入れに反対しているため、交付できないと判断した。再編交付金のとりやめは全国で初めて。  菅内閣は、来年度から導入する地方への一括交付金のうち、沖縄県分の配分額を300億円強に増額する方針だが、一方で、名護市には再編交付金の取りやめという厳しい姿勢で臨む。  再編交付金は、新たな訓練や施設建設を受け入れた市町村が対象。受け入れ表明や環境影響評価の着手など、進み具合によって金額が増える仕組みだ。反対する市町村には支払われず、「アメとムチ」の制度と呼ばれる。  17億円の内訳は、繰り越しとなっていた09年度の約6億2千万円と、10年度分の約10億6千万円。学校の施設整備などにあてる予定だった。だが、

  • 羽後町「かがり美少女イラストコンテスト」  情報ページ  水戸コミケと地方のイベントのあり方

    私は仕事があって行けなかったのですが、「コミケで町おこし」をテーマに行われた「コミケットスペシャル水戸」(水戸コミケ)が無事に閉幕したようです。さて、閉幕後だからこそ、町おこしのあり方を考えてみたいと思います。 以前に書いた原稿に加筆・修正を加えたものを掲載します。暇なときに読んでみてください。 コミケットスペシャル水戸と地方の美少女企画について 山内 貴範 地元の人がどこまで考え、動くか 「コミケットスペシャル」の開催にあたって、コミックマーケット準備会は開催地を公募し、最終的に、茨城県の水戸市に開催地が決定した。3月21~22日の2日間にかけて開催された。水戸市では美少女や美少年をあしらったグッズが発売され、買い求める人が行列をつくったという。 私のもとに、「このコミケに羽後町が立候補すればよかったのに!」というメールや電話が来る。何を隠そう、この企画が発表された段階で、私は秋田市内の

  • 市民による市長リコールもまだできない 阿久根市政“大混乱”の責任は誰にある? | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    会場内は異様な雰囲気だった。イスに座りきれないほど人が集まっていた。その数は約800人。人いきれで汗ばむほどだ。誰もが険しい表情で、会場内は憎しみや怒り、不信といった負の感情で覆われていた。 3月14日の日曜日。鹿児島県阿久根市の市民会館でのことだ。午後6時から市長主催の市民懇談会が始まった。舞台ではなく、フロアの前方に1人の男性が立ち、マイクを握って語り出した。阿久根市の竹原信一市長だ。 「皆さんに(市役所と市議会の)現実を知っていただきたい。今も(市長と市議会の関係は)不信任の状態のままで、市政運営どころではないんです。これを変えなければいけない。それでいろいろやっています」 竹原市長が話し始めると、会場からヤジや怒号、罵声が浴びせられた。そうしたヤジを攻撃する怒号や罵声、金切り声も飛び交い、会場内のそこかしこで陰湿な火花が散った。 市政改革を掲げて08年8月に初当選した竹原市長は、そ

  • 阿久根市長:暴走する「救世主」 市民の不満後ろ盾に - 毎日jp(毎日新聞)

    東シナ海を望む鹿児島県北西部の阿久根市で、竹原信一市長(51)の「暴走」が止まらない。08年9月の就任以来、ブログで市職員や市議会を非難するユニークな「ブログ市長」として耳目を集めていたが、障害者への差別的な記述が批判された昨年末ごろから言動はヒートアップ。司法判断を無視した上、開会中の3月議会では「議場に報道陣がいる」として、10年度予算案審議をボイコットした。騒動からは、疲弊する地方の実情も見えてくる。 □ 「早く不信任案を出してくださいよ」 2月中旬の夜、反市長派のベテラン市議は、かかってきた携帯電話に耳を疑った。相手は竹原市長。笑い含みの挑発的な口調。「出すつもりはありません」。そう言って電話を切った。 予算案審議のボイコットで、対立が深まる市長と市議会。定数16のうち反市長派は12人、市長派は4人だから、不信任決議案の可決は容易だ。だがある苦い記憶が反市長派に不信任決議案提出をた

  • d-paranoia.com

    This domain may be for sale!

  • 河北新報ニュース 宮城県、11年度にも破綻 財政再生団体へ

    宮城県は12日、2009―13年度の中期的な財政見通しをまとめた。5カ年の財源不足額の累計は、最も楽観的に見積もっても867億円に上ると試算。歳入条件を変えた2通りのシミュレーションを試みたが、どちらのパターンでも11年度には自治体財政健全化法に基づく「財政再生団体」への転落が避けられない見通しとなった。  急激な景気後退による地方経済の冷え込みを受けて県は、見通し期間の県内経済成長率(名目)について財務省の予測(1.1―2.3%)を毎年度2%下回るマイナス0.9―プラス0.3%と想定した。  その上で地方税、地方交付税など一般財源の歳入見通しを(1)09年度と同額の収入を5年間維持(2)毎年度、0.8%ずつ減少―の2通りで、財源不足の推移をシミュレーションした。  09年度で終了予定の「新・財政再建推進プログラム」を10年度以降も継続し、加えて起債の借り換えによる利子の軽減などを図ったと

  • 1