NHKアニメ @nhk_animeworld 銀河英雄伝説 Die Neue These 第23話「さらば、遠き日」 ガイエスブルク要塞で行われる戦勝式典会場に入ろうとしたキルヒアイスは、銃を持ち込まないよう注意を受ける。 会場のラインハルトの前に、アンスバッハが現れ…。 #ノイエ銀英伝 Eテレ7(月) 午後10:50 www6.nhk.or.jp/anime/program/… pic.twitter.com/U43BV2eEfX 2020-08-31 23:14:46
▲こちらの記事は大変たくさんの人々に見られ、多くの反響が寄せられました。ただその中で 以前、どこかで中国人の読者さんが「(主人公のひとりの)”ヤン・ウェンリー”という名前は中国名としてありえない」と感想を漏らしていて、あちらでも読まれているんだ!って驚きました。 — 篠原悠希☆金椛国春秋 (@persian_pardeis) 2019年5月28日 中華圏の方に言わせると、ヤンという名前は珍しい部類。ドイツ語圏の方の意見では、ラインハルトという名前は古くさい(日本でいうと〜衛門的な)感じだそうです。まあ、はるか未来のお話しですので、感覚も現代人とは異なる……ということでお許しください(笑)。 — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月28日 …というリプライがありました。 つまり、 「ヤン」という姓は中国では珍しい。 「ヤン・ウェンリー」という名前はありえない。 というわけで
先日、「アンネローゼは大人しくて穏やかで控えめで自己主張もせずつまらないキャラだな、と思っていたけれど、よく読んだら自分の意志を曲げない強いキャラだ」という記事を書いた。 www.saiusaruzzz.com その話の続き。 相変わらず独断と偏見に満ちた内容なので、そういうものが大丈夫な人だけお読みください。 前の記事は、自分で書いておきながら実はイマイチ腑に落ちていなかった。 正確には、他のかたからいただいたコメントで「自分はアンネローゼについて、まったく腑に落ちていなかった」ことを気づかせてもらった。 作者がキャラクターを理解していないという現象について 「銀河英雄伝説」の中で、作者がこのキャラをいまいち理解していないのではないかと思っているキャラがいる。 一人はロイエンタールで、もう一人がアンネローゼだ。 ロイエンタールとミッターマイヤーの関係性の記事の中で、ミッターマイヤーは「銀
2017年11月16日19:05 カテゴリオタクin中国 中国でヤン・ウェンリーは中華系、中国人キャラと思われていなかったと判明 管理人不覚の極み 今回は個人的に今年一番衝撃的だった話についてを。 「銀河英雄伝説」 は中国でも人気が高く、日本の作品の中では恐らく中国におけるファン層やネットコミュニティの形成が最も古い作品だと言われていますし、簡体字中国語版が発売されていたりもします。 「銀英伝」が中国に刺さった理由としては、以前から 「片方の主人公であるヤン・ウェンリーが中華系であるのも大きいのではないか」 という話がありましたが、先日古参の中国オタクの方々から 「中国の銀英伝ファンの間でヤン・ウェンリーは中華系キャラ、中国人キャラだとは思われていなかった」 という驚愕の事実を教えていただきました。 もちろんこれはかなり昔の話で、さすがに現在では中国語の作品関連情報も整っていますしヤン・ウ
田中芳樹が1982年に世に放ったスペースオペラ小説「銀河英雄伝説」。“常勝の天才”と謳われるラインハルトと、“不敗の魔術師”ことヤンの2人を軸に、英雄たちが戦いを繰り広げる姿を綴った壮大なSF作品だ。昨年9月に藤崎竜が週刊ヤングジャンプ(集英社)にて今作のコミカライズを手がけることが発表され、話題をさらった(参照:藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載)。 コミックナタリーでは単行本1巻の発売を記念し、藤崎と田中の対談を実施。作品や登場キャラクターの魅力、原作とは違う構成にした意図など制作秘話を語り合ってもらった。 取材・文 / 三木美波 遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に2つの大きな勢力が台頭してきた。皇帝を戴く銀河帝国と、それに異を唱える自由惑星同盟。銀河帝国に生を受けたラインハルトは、皇帝の寵姫となった姉のアンネローゼを解放
藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載 2015年9月29日 0:00 8539 714 コミックナタリー編集部 × 8539 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4560 1689 1505 シェア
名将たちにまた会える! 「銀河英雄伝説」再アニメ化決定 – ねとらぼ 往年の人気SF小説「銀河英雄伝説」が再アニメ化だそうで、原作は中高生のころに繰り返し夢中で読んだので色々思い出深い。小学生のころから歴史読本を買ってもらって大喜びする変な子ではあったが、あきらかに僕の歴史好きに拍車をかけたのが「銀英伝」なのは間違いない所だ。 [amazonjs asin=”4488725007″ locale=”JP” title=”銀河英雄伝説全15巻BOXセット (創元SF文庫)”] 旧アニメ化シリーズは、その豪華キャストから銀河声優伝説の別名もあるようで、現代のアニメーション技術と声優・スタッフ陣でどのような大作が作られるのか楽しみにしたい。とりあえずアニメ化と聞いていの一番にアンドリュー・フォーク=C.V.子安武人さんを余裕で想像した。あとアンネローゼは大原さやかさんよな。 アスターテ会戦とナポ
ちば・しゅう(千葉秀作)🔞 @chibasyu コミケット準備会のスタッフさんを「銀英伝」のキャラクターに例えるツィートを思いついたけど、全員ビッテンフェルトなので無意味だったのであります。 2012-08-23 16:28:58
1 やっとこ(大阪府) 2010/03/10(水) 17:05:22.95 ID:7i/B4y5l ?PLT(12000) ポイント特典 原作:田中芳樹 木下工務店PRESENTS 「銀河英雄伝説」 あの伝説が、ついに舞台化決定!! 2011年1月 青山劇場 舞台「銀河英雄伝説」公式サイト http://www.gineiden.jp/
先日、平和さん(id:kim-peace)が、こんなことを書いていた。 実は・・・銀英伝が判りません 小説を読んだことも、アニメを見たこともありません。ヤン提督の名前と顔はかろうじて一致します。 スターウォーズのデススターみたいな要塞がでるんでしたっけ? 某所と某所がDVD-BOXの話題で盛り上がっていたのですが、全然付いていけません・・・ 読めよ。 いや、ひとの価値観はそれぞれなので、どの本を読むのも読まないのもそのひとの勝手ではある。でも、ライトノベル読みなのにこの作品を読み逃がしているなんて、それは人生の損失でしょ。 およそ、日本のキャラクタ小説で、この作品を超えるものは存在しないと思う*1。単純に商業的側面だけを見ても、正編全10巻だけで1000万部を超えるセールスを記録している。日本出版史上屈指のベストセラーなのである。 もちろん、世の中には何がおもしろいのかわからないベストセラ
バンダイナムコゲームスは,田中芳樹原作のベストセラー小説「銀河英雄伝説」の商品化権を獲得したことを明らかにした。そしてその第一弾として,2007年秋にキャンペーン型リアルタイムストラテジー「銀河英雄伝説」(仮称)を発売する予定だ。 銀河英雄伝説は1982年に第1巻の「銀河英雄伝説I 黎明篇」が刊行され,1987年の第10巻「銀河英雄伝説10 落日篇」で完結したSF小説。「銀河帝国」「自由惑星同盟」などが,銀河系を舞台に繰り広げる攻防を描いた作品だ。 本伝のみならず外伝(全4巻),OVAでのアニメシリーズ(本伝110話,外伝52話),コミック(全12巻)も含め,現在にいたるまで多くのファンが支持している。 ゲームとしては,ボーステックがストラテジーゲーム化してリリースしていたことを覚えている人も多いだろう。だが,銀河英雄伝説の版権を管理しているらいとすたっふと,ボーステックとの間で結ばれてい
2006年08月23日10:00 カテゴリ書評/画評/品評 威利って柄じゃないよなあ 正規版が出るのはうれしいけれど。 銀河英雄伝説 田中芳樹 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は (世界鑑測 田中信彦「上海時報」):NBonline(日経ビジネス オンライン)この最も「善玉」で読者に愛されてやまない人物が、お気づきのように明らかに中国系とわかる名前になっている。「ヤン・ウェンリー=Yang Wenli」は中国語版では「楊威利」であり、どうみても中国人である。まあお話自体は「宇宙暦700〜800年代」にかけてのことで、もう地球は滅んでしまっているのだから、中国も何もないようなものだが、やはり中国人が読めば気分は悪くないだろう。 私は、田中芳樹先生ご本人が「楊文理」だと答えているのをはっきりと読んだぞ。確か完結記念のムックで。 一応音声を調べてみると、 文理 Wen2 Li3
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
2006年05月16日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 銀河英雄伝説と国家の品格 その組み合わせにのけぞってしまった。 銀河英雄伝説 田中芳樹 長尾のブログ2.0: 教育者の品格僕の好きなSF小説「銀河英雄伝説(通称、銀英伝)」(田中芳樹著 徳間書店 1982)の中の台詞に次のようなものがある。 ヤンに「国家の品格」を読ませたら、「著者はオリベイラ氏かい、ユリアン?」と言うんじゃないか。 僕は、日本の礎を築いた先人たちに感謝し、日本の品格を貶めたアメリカや日本の売国奴たちを憎んでいる。 この台詞こそ、ヤンが唾棄してやまない「国家ひとからげ」なのではないか。ヤンも同盟市民なら、トリューニヒトも同盟市民。ラインハルトも皇帝なら、ルドルフも皇帝。国家と個人を取り違えるほど、国家の品格を貶める行為はないのではないか。 日本にはMcCarthyもGeorge W.もいないかも知れないが、Mart
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