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書評に関するcubed-lのブックマーク (17)

  • 404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方

    2011年10月05日22:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 ソフトバンククリエイティブ友保様より献御礼。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 徳丸浩 [電子版@bookpub.jp] 初出2011.02.24; 2011.10.05 電子版へのリンクを追加 こういうを待っていた。Web制作に関わる全ての人、必携。 と同時に言っておきたいのは、安全なWebアプリケーションを作るにあたって、書の内容はあくまで必要条件であって充分条件ではないということ。原理的に。 なぜか。 あなたのWebサイトで何が出来てはならないかは、あなたにしか決められないからだ。 書「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」は、副題に「脆弱性が生まれる原理と対策

    404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方
    cubed-l
    cubed-l 2011/02/25
    有名ブロガーに取り上げられるのって凄いなぁ。あっという間に徳丸さんの日記のブクマ数超えちゃったよ/そしてこれは歓迎すべきこと。今まで届いていなかった層に届いたってことだから
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら ☆☆ - 琥珀色の戯言

    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 作者: 岩崎夏海出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/12/04メディア: 単行購入: 265人 クリック: 12,967回この商品を含むブログ (1017件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ。 いかにも「萌え」を狙った表紙と、パラパラとめくってみたときのあまりにも説明的な文章。 川島みなみが野球部のマネージャーになったのは、高

    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら ☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 夜明けの書評談義

    豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou エゴサーチをしていると、当然のことながら自分のことを批判している呟きに突き当たるんだけど、たとえば、わたしが絶賛している作品のことを「こんなもん褒めるのか」とか小馬鹿にしてる人を見つけると、純粋に不思議な気持ちになる。 2010-01-25 02:16:31 豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou 自分が好きじゃない作品を、わたしなんぞが褒めてたからといって、だからなんだというのだろうか。逆に、自分が好きな作品を、わたしなんぞが「つまんない」と言ったからといって、だからなんだというのだろうか。んー、ただ言いたいだけなの? 2010-01-25 02:21:25 豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou でも、実はそんなことを呟いておきながら、なんなのだけれど、わからないではないんですよね。わたしも某著名な

    夜明けの書評談義
  • 知らないと恥をかく プログラミングの常識 - ぐるぐる~

    新人プログラマが身につけるべき 知らないと恥をかくプログラミングの常識 作者: 日向俊二出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/02/25メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 108回この商品を含むブログ (8件) を見る メールアドレスが載っていたから問題点をまとめて*1送ったら、意外と早く返信が来たものの・・・・ 私の考え方は223ページ以降に記したとおりです。 一部、ご指摘のことを踏まえて、将来の版でより適切に書き直すことを検討させていただきたいと思います。 書の出版が、他の「プログラミングの常識」に関連した書籍の内容の比較等も含めて、活発な議論のきっかけになれば幸いです。 亜阿相界 あぁそうかい。 なら議論のきっかけになるように、「一部」ではなかったことを示しておくことにするよ*2 *3。 223 ページの「私の考え」はどんなものかというと、

    知らないと恥をかく プログラミングの常識 - ぐるぐる~
  • 『南京大虐殺と「百人斬り競争」の全貌』 - Apeman’s diary

    多勝一・星徹・渡辺春己、『南京大虐殺と「百人斬り競争」の全貌』、金曜日 笠原十九司氏の『「百人斬り競争」と南京事件』(大月書店)が(1)「「百人斬り競争」を〈賞賛〉した時代」(帯より)について、また(2)否定派の「百人斬り競争など不可能」という議論について、歴史学的にアプローチしたものであるのに対して、こちらはいわゆる「百人斬り」訴訟により重点をおいた構成になっている。『「百人斬り競争」と南京事件』では訴訟の争点その他について詳説されてはいないので、相互補完的な関係にあると言えるだろう。また、訴訟の一方の当事者*1による共著ということで、『百人斬り裁判から南京へ』(稲田朋美、文春新書)などに対抗するものと言うこともできる。 また書名では「百人斬り」だけが前面に出ているが、昨年高裁で原告勝訴の判決がでた夏淑琴さん名誉毀損訴訟についても1章が割かれている(ただし、ページ数的には「百人斬り」訴

    『南京大虐殺と「百人斬り競争」の全貌』 - Apeman’s diary
  • これはラブコメか? - 書評 - 「とらドラ!」 - ぺったんぺったん

    「とらドラ!」を最新の7巻まで読みました。シャレにならないぐらい面白いですが、7巻のストーリーは辛すぎ。読んでから丸一日、々と過ごしました。この小説は「超弩級ラブコメ」を謳ってるけど、この巻はもう完全にcomedy(喜劇)じゃなくてtragedy(悲劇)ですね。ここまで読んだ後だと、コメディ色の強い最初の方まで悲劇的に見えてくる。 4巻までは普通にラブコメだけど、そこで描かれた明るさが、以降の暗さを際立たせています。特に、変な言動を連発する面白元気キャラだった実乃梨が、その後どんどん塞ぎこんで潰れていくところが悲惨すぎる。この小説ってほんとにラブコメかなぁ。コメディ部分は面白いし、文章の量で言えば大半はコメディなんですが、印象に残るのはシリアスな部分ばっかりです。短い中にいろんなものが凝縮されていて、重すぎる。 喜劇は、悲劇と表裏一体で、原因が示されると悲劇に反転することがあります。

  • 水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 無知と傲慢とエリーティズムはいかにして生まれたか~続・水村美苗『日本語が亡びるとき』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    無知と傲慢とエリーティズムはいかにして生まれたか~続・水村美苗『日本語が亡びるとき』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange

    しかし、俺と同じことを感じるけど、まだ買ってない人もいるわけよ。「レビュー見て決めよう」とか、「評判だったら買おう」とか、そういう人もいなくはないと思うんだよ。マンガブログ読者なんて、そうなんじゃねえの。 そんで、仮にさ。俺がクソつまんないと思ったマンガが強烈にプッシュされてたとする。べた褒めされてたり、買うべきみたいに書かれてる。いや、それはその人の感じ方だからいいんだ。そのブロガーどうこうは思わない。 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 「つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 」 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょ

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/03/25
    (追)「つまらなかった」という評価を見て本を買わないとすれば、評者の「面白かった」という評価が俺の感覚と一致している場合くらいかな。一閲覧者としては「面白かった」が多いほうが判断基準にしやすい
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 『恋空』amazonレビューが炎上している件について吟味する

    『恋空―切ナイ恋物語』のamazonブックレビューが案の定炎上していて、刻一刻とコメントが増えていくさまを見ながら楽しんでいたら、どうも一時期は1,100件に届こうかというコメントが現在は700件余りとかなり削除されてしまったようであるので、潮ここまでと判断し、吟味エントリーを残しておこうと思う。 http://www.amazon.co.jp/恋空〈上〉―切ナイ恋物語-美嘉/dp/4883810453 一応、私個人が思っている恋空などケータイ小説に対する見解はこれな。 ブームか変容かを見抜けなければ語れない http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/11/post_ad9e.html 途中、かなり過激なコメントを集中的に削除したのか、読んでいて「ああ、こりゃ荒らしだな」と思うようなものは随分なくなってしまった。古い順に読み進めると、恐らくは某掲示板のどこ

    切込隊長BLOG(ブログ): 『恋空』amazonレビューが炎上している件について吟味する
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 天国からのラブレター 本村洋・弥生著

    恋愛というのは人生の恥部であり、またブラックホールであると思う。なぜなら人は、とくに女は、恋愛をするとポエムを書く。抗い難いポエム欲が湧いてきて、ついつい綴ってしまうのだ。そう、ポエムを。詩ではなく、ポエムを。これはもう事故のようなものだろう。今までさんざんポエマーを嘲笑してきたわたしだが、そんなひねくれ者だって例外ではなかった。荒んだ人間も恋愛中のポエム欲には逆らえない。だから書いた。そうポエムを。こんなわたしがポエムを!手紙やメールや口頭で、わたしは過去、恥ずかしいポエムを吐いてきた。仕方がないではないか。だって恋をしていたのだもの。いかなる女もあの湧き上がるポエム欲には抗えない。どんなにとりすました女だって、きっと裏ではあんなポエムやこんなポエムを書いているはず。恋とは、ことほどさように滑稽で不細工で、気色が悪いものだ。 「天国からのラブレター」は、そんな人生の汚点、決して人様には見

  • 「水はなんにも知らないよ」[書評]第24回/SAFETY JAPAN/日経BP社

    「水はなんにも知らないよ」 左巻健男著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007年2月発行 1050円(税込み) 「水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶になる」という奇妙な言説を聞いたことがあるだろうか。 「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつ、すぐに「なにをバカな」と笑い飛ばした人もまた健全である。しかし「そんなこともあるかも」とか「なんとすばらしいことだ」と思った人は、奇妙な論理にとらわれてしまった人である。 水がどのような条件で、どのような結晶を作るかは、中谷宇吉郎による記念碑的な研究により解明されている。物理的条件さえそろえれば、水がどのように結晶するかはコントロールできるのだ。そこには、「ありがとうと書いた紙を見せる」「ありがとうという念を送る」といったあいまいな条件が入る余地はない。 ところが、この奇妙な言説はここ数

  • こら!たまには研究しろ!! - ブックオフめ!恨むぞよ

    国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る 書については,amazon書評でも指摘されていましたが,多くの学生からもその「ダメな議論性」について感想をうけていました.というわけで……気にはなっていはいたんですが,精神衛生に良くないと思い避けていました*1.しかし,今回もまたいまさらなのに読んでしまいました……『国家の品格』.あぁなんちゅうか……売れるはこりゃ.こういうの読む度にいろんな意味で激しくおちる.『他人を見下す……』といいこれといい,購入のきっかけはブックオフで200円だったからという単純なモノです.恨むぞブックオフ(←激しく逆恨み) 書は基的に拙著『ダメな議論』がいうところの「コールドリード型言説」のみから構成されています.は

  • 『私の結婚式!』

    このケースCをみると、右のような内訳になっている。 料理と衣装が、ぼくのときと比べて大きな差になっていることがわかる。あわせると約10倍である(ぼくもつれあいもふつうのスーツだった)。 二人を知っている人は、あるひとつの角度からしか二人を知らない。 それで、祝福される人間を多面的にうかびあがらせる、というのを会のコンセプトにした。スピーチやスライドはもちろんだが、ぼく的に力を入れたのはパンフレットだった。あいさつ、祝福の言葉、21人の友人による二人の紹介、自分史、職場ルポ、インタビュー、そして二人の生活を描いた自作漫画(5ページ)をふくめて全部で70ページのパンフをつくって配布したのである。もちろん「つくった」のは実行委員。取材も編集も執筆も。ぼくの予決算をみるとパンフ費用が花代をこえているのは、そのせいなのだ。 実行委員会方式の結婚式 会費制の実行委員会形式、というのは、ぼくのサヨ友人

  • 週刊書評 :: 小森健太朗 :: 『涼宮ハルヒの憤慨』/涼宮ハルヒをミステリ史に位置づける

  • 全てのWEBエンジニアはいま「産業革命前夜」のイギリスにいる | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 このを読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」というにあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、このは「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは

    cubed-l
    cubed-l 2006/05/17
    これも熱い言説。「全てのWEBエンジニア」ってどういう範囲を想定しているのかだけが気になる
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下

    前回の書評の最後に「明日続きを書く」と言っておきながら放置モードに入ってしまったのはいくつか理由があって、一つは仕事が猛烈に忙しくなった(正確に言うと梅田氏新著出版イベントに出るために棚上げしていた膨大な仕事が棚から崩れ落ちてきた)、一つはあと何回書けばこの話が終えられるのかが自分で分からなくなっていた(笑)。もう1つは、イベントをきっかけにいろいろなブログで論評が書かれていたので、それらを読みながら考えを巡らせていた。 今も棚の上の仕事が全部無くなったわけではないので、実はこんなことを書いているヒマはないのだけれど、書くと言っておいて書かないとまたまた後でいろいろな厄災が降りかかってきそう(笑)なので、もう見切り発車で続きを書いておく。 前回、「Google当の功績とは、ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高めるイノベーション競争に火をつけたことだ」と書いた。梅田氏の言葉

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下
    cubed-l
    cubed-l 2006/02/14
    "Googleの弱点は理知的でない領域"既存ネットユーザにはそういうコンテンツの需要は低いかも。生き残るのか、取り残されるのかという視点があってもいいのかなぁ
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