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格差に関するcubed-lのブックマーク (6)

  • 「異質な人たち」がいるのが当たり前の国 - My Life in MIT Sloan

    昨日のエントリ(コネが重要な国アメリカ)で、「多民族・多文化の国で共有するものが少ない」って書いて、思っていたこと。 アメリカに来て一年、「アメリカ人って意外と考え方とか、社会構造とか日と似てるところが多いな」とという類似点に目が行っていたが、やっぱり大きく違うと思うことがひとつある。 それは、この国の人は、「同じ国の中に、自分とは異なる考え方、価値観で全く理解できない人々が存在する」が、それを受け入れている、ということ。 そして「格差があるのは当たり前ジャン」と思ってること。 これは日人には無い感覚だなあ、と思いました。 東海岸(または西海岸)に住んでると、リベラルな人が多いし、さらにMBAなんてところにいると、 例えば銃規制やイラク戦争に対する考え方とかも、日人に似ていて、違和感を覚えることは余りない。 進化論もちゃんと信じている。 (多少、原爆投下の意義とか捕鯨に関して意

  • ほんとうに格差社会??? - 依存症の独り言

    このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団 世の中、「格差、格差」と言いますが、私にはイマイチ、ピンときません。 それは貧しさを知っているからだと思います。 おそらく、わが国の貧しさを知っているのは昭和20年代生まれの人たちまででしょうね。 いや、ほんと、私が若いころは十分に貧しかった。 なぜ、全共闘運動があそこまで盛り上がったかというと、既成の権威に対する反発もありましたけど、その裏にある貧しさが実感としてあったからです。 ------------------------------------------------------------------- 私が、どまぐれていたころ、ある工業地帯の入り口にある酒屋で働いていました。で、店の前を下請けの者を乗せたマイクロバス

    ほんとうに格差社会??? - 依存症の独り言
    cubed-l
    cubed-l 2007/08/29
    自分が見えてないだけでしょ
  • 『「怒り」の剥奪』

    今月の「論座」を数回にわたって掲載しておりますが、「論座」サイトののおすすめ記事は先日コメントいただいた高橋純子さんの記事です。もうすぐ落ちてしまうので、大目に抜粋して紹介しようかと思います。 日生活保護がどういうものかよくわかると思います。この若者は間一髪で「死」を免れていますが、もちろん死んでいる人もいると思います。次号の論座には同じ問題意識で「死んじゃったほう」の書評を書かせていただきました。発売になったらお知らせいたします。 http://opendoors.asahi.com/ronza/story/ 今月のおすすめ記事  2007年1月号 on the edge~崖っぷちに立つ若年フリーター 編集部・高橋純子 6畳一間の自宅アパート。DVDレコーダー、パソコンデスクゲーム機……お金になるものはほとんど売った 2006年9月11日。田島靖さん(仮名、31歳)は、千葉市内の福

  • NHKスペシャル「ワーキングプア」のぼくの感想への批判メール

    NHKスペシャル「ワーキングプア」を観てのぼくの感想にたいする批判メール ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想 ぼくの上記の感想については、さまざまな反応があった。ライブドアニュースでは格差問題ニュースの参照サイトにされた。ブログ上だけでなく、メールもいただいた。以下はぼくの感想に批判的な方からのメールである。ご人の許可をいただいて、公開する。仮にA氏としておこう。 文中で「著者は」とあるのは、たぶんぼくのことだろうと思う(ライター/自由業だと思ってくれているようである)。 ------- ここからメール ------------- 格差とは貧困の問題である NHK「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」について著者に考えてほしい事項がいくつかありましてメールさせていただきました。 なお、誤解の無い様に、私も毎月の可処分所得が10万円に満

  • 死ぬ死ぬ詐欺 - 琥珀色の戯言

    http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20061006 非常にデリケートな問題でもあり、いずれ僕の思うところをキチンと書こうとは思うのですが。 「お前金持ちなんだから、子供の治療費は自分で出せよ」というような意見に対して僕が感じるのは、「想像力の貧しさ」なんですよね。いや、「ブランド物を買い漁りすぎてお金がないので募金してください」とかいうのであれば、それはもう「知るか!」とバッシングされて当然だと思うのだけれども、「子供の病気」というのは、「ある一定の確率で、誰かの元に確実にやってくる不運」なのです。そして、自分の愛する子供が移植をしなければ助からないような難病になってしまった親の心境というのはとても辛いものだろうし、ああいうふうに他人に「募金」を呼びかけるというのは、お願いする側からすれば、けっこうキツイことだと思うんですよね。みんなが優しく接してくれるばかり

    死ぬ死ぬ詐欺 - 琥珀色の戯言
    cubed-l
    cubed-l 2006/10/08
    彼らは他者が気づいていない(と思っている)情報を知っていることに優越感を感じたいだけのように見える
  • <気まぐれコラム>: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    <日々歳々>(21) 日時間の6日午前8時27分、秋篠宮妃紀子さまは男の子を出産した。おめでたいニュースだ。男子皇族の誕生は約41年ぶり、天皇陛下の孫の世代では初めての男子となる。皇位継承順位は、皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第3位となる◆日の男子皇族の誕生を世界中のマスコミが速報で伝えた。米CNNテレビは5日午後8時(米時間)前に速報。東京特派員の女性キャスターが「イッツ・ア・ボーイ(男の子です)」と伝え、英BBCテレビも「日皇室に41年ぶりに男児誕生」と、トップで伝えた◆政府の有識者会議は、皇位継承者を男系男子に定めた皇室典範について、女性・女系天皇も容認する報告書をまとめたが、今回の懐妊で、政府は国会への提出を見送った経緯がある◆同じ日の朝、アジアの情報マガジンに小さな記事が掲載されていた。記事は、8月20日にインドのニューデリーで11歳の女の子が売春容疑で保護された内容であっ

    cubed-l
    cubed-l 2006/09/08
    日本人と言うだけで後ろめたさを感じることもあるな。殆どの日本人はその少女のような状況に陥ることはまずない
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