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アートと行政に関するcubed-lのブックマーク (3)

  • 県立美術館が作品紛失「そのうち出てくる」 26年放置:朝日新聞デジタル

    埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区)は26日、収蔵品2点を紛失したと発表した。26年前になくっていることにに気付いたが、今夏まで問題を放置していた。 紛失したのは現代日版画の先駆者の一人、故・平塚運一氏の木版画で「斑鳩寺初秋」と「議会図書館ワシントンD.C.」。1986年8月に生前の平塚氏人から寄贈され、評価額は計14万円相当という。 87年夏、当時の学芸部長と普及課長(いずれも故人)が事業報告書を作成する際に、作品がないことに気づいた。当時の職員らによると、2人は「86年冬に大掃除をした際に一緒に捨てたかもしれないが、そのうち出てくるだろう」などと話し、上司の副館長にも報告しなかったという。 その後、企画課長や担当学芸員ら計10人に「行方不明」と引き継がれたが、探索はしなかった。今年7月、同館の大規模改修工事を控えて全収蔵作品を点検をした際に、2点の所在が分からないことを知った依田

    県立美術館が作品紛失「そのうち出てくる」 26年放置:朝日新聞デジタル
  • 芦屋市立美術博物館問題をめぐるツイート

    具体美術のコレクションで知られる芦屋市立美術博物館の学芸員4人が、大幅な人件費削減に反発し、一斉退職することが報道されました。同美術館は2006年以降、財政難などからNPO法人に業務を委託し、活動を続けてきました。今回の事件は、文化施設への指定管理者導入や地方の公共美術館のあり方など、ざまざまな問題を投げかけています。前向きな意見交換の一助になれば幸いです。抜けているツイートがございましたら、どうぞよろしくお願い致します。

    芦屋市立美術博物館問題をめぐるツイート
  • 記者の目:新潟市美術館の“かび”騒動=立上修(東京地方部) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇立上(たつかみ)修 ◇作品保存・研究の原点に返れ 新潟市美術館で、かびやクモなどが展示室内で発生するという前代未聞の出来事が明らかになった。私はこうした事態を招いた「管理レベルの低下」の大きな原因として、新潟市美を巡る篠田昭市長を中心とした独断的な運営と、ベテラン学芸員3人を異動させた人事を取り上げた(東京社版3月21日朝刊)。学芸員資格を持つ私は、首長の美術「観」がストレートに美術「館」のあり方を左右することの危うさを感じる。同じことは他の公立美術館でも起こり得るのではないか。 篠田市長は07年4月、アートディレクターの北川フラム氏を新潟市美の館長に招いた。北川氏は現代アートの国際展として著名な「越後有(つまり)アートトリエンナーレ」の総合ディレクターとして知られ、その手腕に期待してのことだった。北川氏の就任とともに、ベテラン学芸員3人は職員健康管理課などに異動となった。篠田市長は

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