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オタクとbookに関するcubed-lのブックマーク (3)

  • ラノベオタの出自の分類 - ディドルディドル、猫とバイオリン

    ①スレイヤーズ以前の、後にラノベと呼ばれる作品群がまだひとつのジャンルとして認知されてなかった頃から、銀英伝とかダーティペアとかロードスとか読んでうわ僕こういうの好きだわーと思っていたところ、新たに登場したラノベと呼称されるジャンルに自分の好きなタイプの作品がごろごろしてるのでそれを採用してラノベ好きと名乗っている人。 ②スレイヤーズの登場とその後追い作品、だんだんと定型を崩しながらオーフェンに至り、さらにそれ以降へと続く、富士見の王道ラインを心のふるさとにしている人。 ③ロードス→スレイヤーズ→フォーチュンクエスト→デルフィニア戦記→楽園の魔女たち→十二国記が全部好きな90年代前半レーベル横断ライトファンタジーオタの人。 ④ファンタジーブームが一段落したあと電撃と徳間デュアル文庫を中心にちょっとのあいだだけ流行ったSF系のラノベと、及びその周辺の非萌えで映画っぽくて設定が凝っててすげえ変

    ラノベオタの出自の分類 - ディドルディドル、猫とバイオリン
    cubed-l
    cubed-l 2007/08/30
    1の派生かな。ロードスリプレイ、コバルト、ソノラマあたり
  • 404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析

    2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして

    404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析
  • 「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン

    講談社から6月2日に発売された雑誌「メカビ」(※)。誌面には麻生太郎外務大臣が、養老孟司教授が、森永卓郎氏が登場する。しかし、普通に分かるのはこのくらいまでだろう。森川嘉一郎、樋口真嗣、竹内一郎氏あたりまではなんとかなっても、倉田英之、田透、古橋秀之氏となるとどうだろうか。分かる人は「これはまた、遠慮のない企画と人選だ」と思うだろうし、分からない人にはまったく分からない(※発行はムックの形を取っている)。 しかしこの雑誌、発売前にアマゾンの「」のランキングで6位まで上昇し、短期間だが「ハリー・ポッター」と争ったのだ。 表紙に踊るテーマは「男子は皆、オタク」。 「メカビ」の意味は「メカと美少女」。 「ああ、そういうことか」とスクロールを止めないで頂きたい。この雑誌を作ったのは講談社の学芸部で、科学系新書の老舗「ブルーバックス」を作っている編集者と、思想誌「RATIO」などを出している「選

    「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン
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