開業100年目を迎えた東京駅。丸の内側にある中央線のホームに立つと、2012年に復元した赤レンガ駅舎が目の前に見える。この中央線ホーム、他のホームと比べると1階分、高い位置にある。5面ある在来線ホームの中で、中央線だけなぜ高いのか。その理由を探っていくと、東京駅の歴史が見えてきた。中央線ホーム、目の前に赤レンガ駅舎東京駅・丸の内北口改札から駅構内へと入っていくと、目の前に長いエスカレーターが
いやー、すごかった。徹夜で見た甲斐があった。なんのことかというと、タイトルにもあるように、高速道路の高架の一部がざくっと切り取られて撤去される様子のことだ。このスペクタクル・ショーが行われたのは7月28日深夜から翌29日未明にかけて。 まあとにかくその光景をご覧いただきたい。 東京は汐留のどまんなか。このときの時刻は24時前。撤去する部分のそばになんだか明るい場所が。ここに「多軸台車」という今回の主役が控えている。 出てきた!ここらへんの道路が通行止めになって、しずしずと現場へ。それにしても都心のこういう工事って、敷地の余裕がなくてほんとたいへん。 ゆっくりと慎重に現場に向かう多軸台車のあとについて行く。近くで見るとでかいなー。 目的の、撤去する高架の下に収まった(って簡単に紹介してるけど、ここまで移動するのに1時間ぐらいかかってます)。いよいよこの多軸台車の上にこの高架を載せる。ご覧いた
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