タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

歴史と靖国に関するcubed-lのブックマーク (5)

  • どんな顔で頼みに行ったのだろうか - Apeman’s diary

    朝日新聞(大阪社)夕刊の連載「ニッポン 人・脈・記」が昨日(15日)から「お殿様はいま」といういやらしい章にはいっているのだが、そこに次のようなエピソードが記されている。会津松平家の第13代当主、松平保定(もりさだ)氏(83)が職場を定年退職後、「人柄を見込まれ」て「靖国神社の宮司に」という打診があった。辞退したが重ねての要請。3ヶ月考えて最終的に断った。 「薩長がまつられ、賊軍とされた会津の戦死者がまつられていないのに、会津人としてお受けするわけにはまいりません」 ちなみにA級戦犯の合祀に踏み切った松平永芳宮司は越前松平家の末裔。一方の当事者の証言の断片的な引用を鵜呑みにするわけにはいかないけれども、もし当であればどのような意図で打診したのか、非常に興味深い。かつての「賊軍」を「英霊」として統合しようという野心的な目論見があったのか、それとも単に無神経だったのか・・・。 追記:記事が

    どんな顔で頼みに行ったのだろうか - Apeman’s diary
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070329k0000m040107000c.html

  • 靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    もう少し靖国問題で。しかし今日とりあげるのは、靖国神社に限られるわけではない、国民国家ならばどの国家も行いうる(実際に行っている)メソッドの問題である。 今日の安倍晋三氏の発言をみると、戦死者に対して「尊崇」という言葉が使われていた。 http://www.asahi.com/politics/update/0904/006.html 安倍氏と谷垣財務相、麻生外相の討論の司会を務めた田勢康弘早大大学院教授が、靖国参拝の有無を明らかにしない安倍氏に「首相日程を秘密にするのはまず不可能だ」と指摘。安倍氏は「日のために戦い、亡くなった方々のために尊崇の念を表する気持ちは持ち続けたいし、持ち続けるべきだ」と応じたうえで、「今宣言する必要はない」と語った。 先月の小泉首相の参拝に対する、政府見解(「靖国神社参拝に関する政府の基的立場」)。 「敬意と感謝」という言葉が使われている。 http://

    靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    cubed-l
    cubed-l 2006/09/08
    死者を祀り上げることで責任逃れが出来る、祀り上げる側にとっては便利なシステム
  • 大東亜戦争を肯定してみると - good2nd

    遊就館に行ってみたんです。ええ。すごかった…これほどまでとは…予想以上です。ちなみに拝殿は見に行きましたがお参りはしませんでした。神社仏閣には機会があれば行くようにしてるし、普通は必ずお参りするんですけど、ちょっと複雑な気分になってしまいましてね。 あと、つい自分が行ったことのある古い神社(出雲とか住吉とか)と比べてしまうのですが、ずいぶん雰囲気が違うものですね。なんというか「ゆがみ」がなさすぎるっていうか。ま、モダンなんでしょうね。そういや明治神宮も行ったことないや。新しい神社ってこういうのが多いのかな?いやまあ、神社はさておき。 遊就館の話でした。 古代〜近世で紹介される人の人選が興味深いですね…源義家かぁ。後三年の合戦で敵の舌抜いて吊してそいつの主人の頭を踏ませた悪趣味な人なんだけど…いやまあ別にいいけど…平氏はスルーなんだね、とか。 明治維新を経て、さあ近代の対外戦争がメインですよ

    大東亜戦争を肯定してみると - good2nd
    cubed-l
    cubed-l 2006/08/30
    遊就館見学記
  • 『文芸春秋』9月号の富田メモの記事 - rna fragments

    Apeman さんのエントリでも紹介されている「昭和天皇「靖国メモ」未公開部分の核心」ですが、ネットの捏造説への反論みたいな構成になってて面白かったです。 富田メモの原文をチェックした半藤一利氏と秦郁彦氏に保坂正康氏がインタビューする、という構成ですが、要所要所で保阪氏が「…という声も出ています」「…という人が多いんですよ」「…という噂があるんですが」みたいに話を振るんですが、そのほとんどが2ちゃん等でネタになった話。裏写り解読の件も紹介されています。 半藤 日経はこの部分に詳しく触れないつもりなんでしょう。実はこの一ページ前から、ひと続きのメモなんですが。 保阪 ところが、インターネット上ではすでに、その一ページ前の文章までもが解析されつつあるそうですよ。 秦 ちょっと待ってください。手帳の前ページの画像は、どこにも公開されていないはずですが。 保阪 実は、右側に写っている前ページの裏側

    『文芸春秋』9月号の富田メモの記事 - rna fragments
  • 1