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英語版『涼宮ハルヒの憂鬱』(ハードカバー版の表紙) 日本のライトノベルの北米市場での戦歴はかんばしくない。ごく一部の例外を除いて敗戦続きと言ってよい。そんな不名誉な記録を塗り替えるべく谷川流原作の第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』が今年アメリカで発売された。 涼宮ハルヒは日本において注目度の高い作品なので日本の各サイトで翻訳版の話題はすでに何度も取り上げられている。私のこの記事はいわばその続報と思っていただければよい。 まず米国アマゾンのカスタマーレビューの翻訳から。 Amazon.com: Customer Reviews "The Melancholy of Haruhi Suzumiya, Vol. 1" 6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ★★★★★ ハルヒ、ライトノベル Anton D ニューヨーク、アメリカ ハルヒファンとこの素晴らしいシリーズを最近
今週の『絶対可憐チルドレン』はオール4コマ。 さすがに全ページを4コマで埋めることは苦しかったのか、途中でイラストが混じっていたりするけれど、往年の天才4コマ作家椎名高志の片鱗が伺える。 『Dr.椎名の教育的事情』の、「おれには失うものは何もない」とうそぶくスパイに子猫を懐かせて尋問する漫画とか、M1のキングコングより笑わせてもらいました。 以前、チャットで話したんだけれど、『絶チル』は『涼宮ハルヒの憂鬱』とちょっと似ていると思う。 どちらも傍若無人にふるまう女の子の話なんだけれど、自由奔放に動いているように見えて、実は周囲に甘えている。依存されているようで、依存している。保護しているようで、保護されている。 彼女が気ままに動くことを周囲が認めているからこそ自由にふるまえるのであって、本当に好き勝手に生きているわけではない。そういう構造がある。 つまり、両者とも「楽園」の物語である、という
[rakuten:book:11164116:detail] 学校を出よう!(2) I-my-me (電撃文庫) [ 谷川流 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > ティーンズ文庫 > ティーンズ文庫 > 電撃文庫ショップ: 楽天ブックス価格: 615円学校を出よう!(3) The laughing bootleg (電撃文庫) [ 谷川流 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > ティーンズ文庫 > ティーンズ文庫 > 電撃文庫ショップ: 楽天ブックス価格: 594円学校を出よう!(4) Final destination (電撃文庫) [ 谷川流 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > ティーンズ文庫 > ティーンズ文庫 > 電撃文庫ショップ: 楽天ブックス価格: 680円学校を出よう!(5) Not dead or not alive (電撃文庫) [ 谷川流 ] ジャンル: 本・雑誌
# megyumi 『>ハルヒ厨さん コメントありがとうございます。ハルヒは、1-5巻と6-8巻で装丁のテンプレを変えてきてるのが面白いと思います。あれ、「何巻まではこのデザインで行く」って決めてやってんのかなあ。 電撃文庫表紙デザインの意義(コメント欄) http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20060916/p5 去年のSF大会で「ライトノベルの包み方 〜編集者に聞くライトノベルのカバーデザイン〜」という講演がありまして、そこでスニーカー文庫編集長の野崎岳彦さんのお話を聞くことができました。その時にとったメモによると シリーズの1冊目はメインキャラクターをいかに見せるかが重要 「ハルヒ」の場合最初からインパクト勝負のつもりだったが、いとうのいぢさんをスニーカー文庫で初めて起用することもあり、キャラクターの大きさを普通にして様子見をした 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニ
問題提起 星ぼしの荒野から - ハルヒのヒットにラノベオタがしょっぱい表情をする理由 そんだけ凄いなら何故今まで読まなかったんだ? いや、凄いと言われているのはアニメ版では。京アニとセットで言及されていたし。 普通に小説として読んでたらそれほど気付かなかった、アニメにしてくれて始めて面白さがわかる、みたいな話もどっかで見たことある。それもどうなかぁと思う。わざわざ絵に書いてもらわないと面白さがわかないというのはどうなんだろう? ラノベの時点で面白さが全て内包されていて、それを絵にするだけではなくて、アニメを作る時点でアニメ固有の面白さが発生するのでは。もちろん逆にラノベ固有の面白さもある。 話は変わるが、これまで読まなかった層が参入するだけでこれだけ売れるということは、やっぱり今までそれほどラノベが売れてなかったという風にも見える。 萌え理論Magazine - 数字で見るこの界隈:その1
注:ラノベオタとありますが、私個人のことだと受け取ってください。ライトノベルのファンがみんなこういう風に考えているわけではありません。涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流, いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫■そういえばコミケでも突発なハルヒ本がいっぱい出てましたね。自分はまあ、あまり買う気になれなかったというかアレなので求めて買う事は無かったですが*1。まあともかく、ハルヒのヒットあるいは、ハルヒのアニメの話題がネット等で増えるにつれてまあ感じたのことがある。「ハルヒ良いよ!面白いよ!」的な言葉をそれこそ腐るほど聞いて思った事がある。それは。そんだけ凄いなら何故今まで読まなかったんだ?という事。たぶん、その解答として一つは「だって知らなかったんだもの。ラノベなんて読まないし」というのがあるかもしれない。まあ、それも良いと思う
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