―BBC―画像はKtla― 8歳の少女が10代の少年4人によって性的暴行を受けたのにもかかわらず、少女の両親から「一家の恥」を理由として縁を切られるというできごとがありました。 この少女は米アリゾナ州フェニックスに住む8歳で、少女を輪姦した少年は9歳から14歳までの、どちらもリベリアからの移民だということです。 事件が起こったのは16日の木曜日のこと。チューインガムをあげるからと納屋に連れ込まれた少女は、4人の少年に10分から15分間にわたって交替で犯され、少女の悲鳴で駆けつけた警官によって少年たちは逮捕されました。 4人のなかでの最年長、14歳の少年は誘拐および性的暴行で成人とおなじ扱いで起訴され、残る9歳から13歳の3人の少年はおなじ性的暴行でも少年犯扱いで告発されました。 ところが、少女の両親は暴行を受けた娘を「一家の恥」とし、家から遠ざけたためにアリゾナ州児童保護局(CPS:Ari