ひろゆき氏 自民党裏金疑惑で竹中平蔵氏と激論「自分たちで裏金作る仕組み」「開き直り」
「物理的なシステム資源に問題はなかったが、プログラムが確保するメモリーサイズが足りなかった」(NTTデータの鈴木正範副社長)――。全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータは2023年12月1日に会見を開き、10月10日から2日間にわたって発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の障害原因を説明した。OSのバージョンアップに伴い、プログラムが必要とするメモリー領域のサイズが拡張したにも関わらず、考慮が漏れていたことに端を発していたことが新たに分かった。 全銀ネットは10月7~9日の3連休中に、全銀システムと14の金融機関をつなぐ中継コンピューター(RC)を「RC17シリーズ」から「RC23シリーズ」へ移行。10日に本番稼働させたがトラブルが発生し、10の金融機関で他行宛ての振り込みに関するオンライン処理ができない状態が丸2日続いた。 全銀ネットとNTTデータはこ
私たちは生涯におよそ9万時間を働いて過ごす。だからこそ、職場での人間関係は大切だ。 同僚との付き合い方を巡る議論では、極端な意見が存在する。職場で友情を育む必要はないという声がある一方で、職場が主な社交の場だという人もいる。 しかし、どちらのやり方にも限界がある。職場で交友関係を築いたり、同僚と親しくしたりすることにメリットがある一方で、職場で大きく友達の輪を拡げると、プロフェッショナルとしての力関係が複雑化しかねない。利害が衝突したり、多数の深い関係を維持するのが難しくなったりする可能性があるからだ。だからこそ、職場で友情を育む場合は、量より質を優先させることが重要となってくる。 職場での人間関係においては、例えば「職場の親友」を持つといった、焦点を絞ったアプローチをとることが大切だ。それにより、「サポート」と「理解」の類稀な融合が生まれる可能性がある。このことは、キャリアや全般的な仕事
資格保有者が「実務に役立った」「昇格・昇進に役立った」「転職に役立った」「昇給や報奨金を得た」と回答した割合をそれぞれ100点満点で算出。回答者が10人以上の資格について400点満点で合計点を算出した(無回答者を除く) 最も保有価値が高いと評価されたのは「応用情報技術者」で合計点は73点だった。得点の内訳を見ると「昇格・昇進に役立った」「昇給や報奨金を得た」が1位で前回調査の12位から大きくジャンプアップした。 今回2位に入ったのは「ITストラテジスト」だ。全資格中トップになった項目はないが、特に「実務に役立った」「昇給や報奨金を得た」の得点が相対的に高い。前回調査の13位から大幅に順位を上げた。 個別項目についてトップの資格を見ると、「実務に役立った」と最も評価されているのは「情報セキュリティマネジメント」だ。また、「昇格・昇進に役立った」のトップの点数は8点で、該当する資格は4つある。
多くの企業がこれまで以上に注力している管理職育成。一方で管理職に求められる機能は減ることがなく、むしろ時代の流れとともに求められる役割は増え、負担そのものは増加し続けているという現状も。そこで今回は、組織強化のコンサルタントサービスなどを提供する株式会社タバネルの奥田和広氏が、マネジメントを仕組み化するための4つのステップを解説します。 組織課題の1位は“ミドルマネジメント層の過剰負担” 奥田和広氏:まずは今日の主題の「中間管理職の実態」からお話をさせていただきたいと思います。どんな企業でも、中間管理職の方はいらっしゃいます。「中間管理職は組織の要」なんて言われることが多いですね。 経営者からの要求と、現場からの要求、「経営と現場をつなぐ要」ということで、中間管理職は組織の中で非常に重要な役割を果たしていることになるかと思います。 こういう重要な役割を果たしていますので、当然、業務的にも責
諸君、私はTeamsが嫌いだ。 会社で私は、Teamsの利用促進役を買って出た。 皆は私を社内SNS好きの陽キャのように見ていた。 ある人は私を「Teamsのエバンジェリスト」と形容した。 ひどい侮辱だ。 なぜなら、私はTeamsが嫌いで、なのにTeams促進役という矛盾をはらんでいたから。 それを詰られた気がしたから。 私はTeamsが嫌いだ。 だが私は、所属するプロジェクト、課、部のチームを立ち上げ、機能の詳細を調べ、皆が使いやすくなるようなチームやチャネルを用意し、皆が興味を持ってくれるようなコンテンツの枠組みを考え、時に自分自身がコンテンツとなって振興役を買って出た。 何故か。 皆とコミュニケーションを取りたかったからである。 対面は気恥ずかしい。メールは公式度が強くてもっと気恥ずかしい。 ならチャットなら極端に恥ずかしがる自分でも使いやすいかもしれない、と活路を見出したのだ。 ち
立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方 「不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など 職場のモヤモヤを解決する「組織開発」のいちばんやさしい入
京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 言い訳が多い部下の上司には 残念な共通点がある 最近には限らないが国会議員は、言
ドライバー不足が深刻化しているバス業界。その打開策の一つが、外国人ドライバーの採用です。ベトナムで“東急式”のバスを広めた東急バスの社長が、外国人採用に意欲を示しました。 「ベトナムの東急バス」初代社長の言葉 東急グループが2023年11月20日に記者懇親会を開催。そのなかで、東急バスの古川 卓社長が外国人バス運転士の採用について「先陣を切りたい」と意欲を示しました。 拡大画像 東急バス(乗りものニュース編集部撮影)。 運転士の人手不足が深刻化し、全国で減便や路線廃止が相次ぎ危機的状況に陥っているバス業界。その打開策のひとつと目されているのが、外国人ドライバーの採用です。しかし、現状の制度では思うような採用が不可能であることから「まずは国に制度を早急に変えていただく必要がある」と古川社長は話します。 というのも、国内人材の確保が困難な産業分野で一定の専門性・技能をもつ外国人の受け入れを目的
リンク NHKニュース ビッグモーター 30日付け損保代理店登録取り消しを決定 金融庁 | NHK 【NHK】ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、金融庁は、会社の経営管理体制や保険の契約方法に問題があったとして、11月30… 3 users 22 リンク TBS NEWS DIG ビッグモーターの登録取り消し処分 金融庁「再建への道筋は極めて困難」前社長・前副社長に「自己の思う通りに経営したいという意欲が過剰」 | TBS NEWS DIG 中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、金融庁はビッグモーターの損害保険代理店としての登録を今月末で取り消す処分を実施しました。登録の取り消しは保険代理店に対する最も重い行政処分で… 10
全部主観であり自分の抱えてる感想 およそ3年に及ぶパンデミックによるリモートワークを経験した結果「直接会って話したほうがはやい」といってメンバーの出社を求める組織は徐々に増えていると感じる。 出社だけではなく、例えば不動産仲介業者とのやり取りも、メールで質問した内容に対して電話で答えが返ってくるというように、事あるごとに口頭での同期的なコミュニケーションを取りたがる人はいる。 「話したほうがはやい」という人は大抵伝える時の細かいニュアンスや表情から読み取れるテンションが直接会ったほうが伝わるしお互いレスポンスを待たなくて速くて楽だと言う。 それは全く否定しない。間違いないと思う。そもそもタイプミスや誤変換を気にしながらキーボードを打つよりも発話したほうがコミュニケーションは速いに決まってる。レイテンシーが発生するのは声を届ける媒体だけだ。 だけどそれは速い、もしくは楽なだけだ。わざわざ言わ
1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイト トーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“本質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに。 頭のいい人が話す前に考えていること 子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「よく考えて」とか「ちゃんと考えた?」
転職を考えている人の話を聞くと、給与に関するスタンスとして、「給与は上がるに越したことはないが、できれば現状維持。多少下がってもしょうがないかな」という声が多い。その背景にはたいてい、ネガティブな転職理由がある。職場環境や人間関係への不満、キャリアに対する見込みなどからくる不安などである。 そのため、給与はもちろん大事だが、妥協できるポイントでもあるというスタンスだ。ただ、足元も見られたくないし、生活に影響を与えたくないという本音も見え隠れする。そして、実際に給与を下げて転職する人はたくさんいる。 一方で、複数回転職しても、毎回必ず給与が上がっていく人もいる。そういう人の共通点として、給与の交渉術などテクニカルなことよりも、キャリアをポジティブに作っていくためのスタンスが挙げられる。 もちろん誰しもが不安や不満があるだろうか、それを直接ドライバーにして転職活動をするより、不安を糧にし、前向
稲盛ライブラリー+ダイヤモンド社「稲盛和夫経営講演選集」共同チーム いなもりらいぶらりーだいやもんどしゃいなもりかずおけいえいこうえんせんしゅうきょうどうちーむ 1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務めた。また、84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年には日本航空会長に就任。会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。 2022年8月、90歳でその生涯を閉じる。 経営――稲盛和夫、原点を語る 2つの世界的大企業、京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」、稲盛和夫が本当に大切にしていたこととは? 経営者として修羅場に置かれ
パートナーと心ゆくまで2人っきりの時間を楽しむことができるラブホテル。ほとんどのホテルでは入り口の自動ドアが開いた瞬間から外に出るまで、誰にも会わずに過ごすことができる。 フロントは無人、チェックアウトも室内でできる場所が増えた。ホテル内ではスタッフを見かけることはほとんどない。それでいて館内は常に清潔で、空いた客室はどんどん掃除されていく。場所によっては思い切り清掃員のおばさんとすれ違うこともあるが、なんだかロボットが自動でホテルを回しているように思ってしまうこともある。 満室で大盛況な土曜の夜でも、清掃員の気配を感じることのないラブホテル。その裏側では一体どのようなことが起きているのだろうか? 実際にラブホテルの清掃員としてアルバイトをしていた経験があるという男性・松田さん(仮名・20代)に当時の出来事を赤裸々に語ってもらった。 ラブホテルという淫靡な空間を謳歌しているのはなにもお客だ
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