狐雨月(こさめづき) @questdispenser こちらはStableDiffusion技術を用いた、イラストレーション制作を行っているアカウントです。 稀にQuestNotesというゲームについて呟くこともあります。 メッセージやリプライなどはご自由にどうぞ。 反応しきれなかったらごめんなさい。 元々イラストも多少は描く人だったので、稀に手書きも投稿するかもです。 chichi-pui.com/users/questdis…
Bohemia Interactiveは11月28日、『Arma 3』を使った“フェイクニュース”に関する注意喚起の声明を公開した。本作のゲーム内映像はたびたび、現実の戦争の映像と偽られてSNS上などで拡散されてきた。今回同スタジオは、そうしたフェイクニュースの見分け方などを公式サイト上で説明している。 『Arma 3』はサンドボックス型のミリタリーFPS/TPSゲームだ。地中海の架空の島を舞台に、シングルプレイまたはマルチプレイで任務を遂行する。ゲーム内にはさまざまな銃器や、軍用車両・航空機が登場。プレイヤー自身で作戦を組み立てて目標を攻略する、本格的なミリタリー要素を楽しめる点が本作の持ち味だ。またミッションエディタも収録されており、プレイヤーが自由に任務を作ることが可能だ。そのほかユーザーによるMod制作も盛んで、Steamワークショップでは多岐にわたるModが公開されている。 開発
はじめに このたびゲーム保存協会では、1987年に日本ファルコムより発売された『イース(PC-8801mkⅡSR)』の開発版フロッピーディスクの保存を行いました。このディスクは、元ハドソンでPCエンジン版『イースI・II』の移植スタッフのひとりだった長山豊氏が所持されていたもので、日本ファルコムより開発用の資料として提供されたディスクのコピーであると思われます。日本ファルコム社からユーザーサポート交換用のフロッピーディスク一式を譲り受けて以来の、貴重な文化遺産の寄贈となりました。 開発版ディスクのチェック 保存したディスクの内容を確認してみたところ、この開発版は電波新聞社から1987年に発刊された山下章氏著『チャレンジ!アドベンチャー&ロールプレイングIII』(以後、”チャレアベ”)のイースの記事内で紹介された「初期プロト版」と同一のものと見受けられました。当たり判定を任意で変更できる機能
『ストリートファイター6』プロデューサーが描く新境地と出口戦略 “ユーザー離れ”が課題:7年ぶりの最新作(1/6 ページ) カプコンの大人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズが、今年で35周年を迎えた。1987年に1作目がアーケードゲームとして登場し、4年後の91年から稼働している『ストリートファイターII(ストII)』が世界的な大ヒット。アニメ化やハリウッド実写映画化もされ、2D格闘ゲームの代名詞となった。『ストII』以降も現在に至るまで作品が続いている。 22年に入ってからは、シリーズ35周年を記念したさまざまな取り組みがなされており、6月には、『ストリートファイター』35周年の一環としてサントリーの「天然水スパークリング」とのコラボ商品が販売された。 また、『ストII』に代表されるシリーズの資料などを展示した「ストリートファイター『俺より強いやつらの世界展』』」が福岡や東京、
ゲームプランナーのスキルセット整理メモ !!工事中!! イラスト:Loose Drawing | 無料で商用利用可なフリーイラスト CEDEC2022でも私が言及していた、ゲームプランナーの「スキルセット体系化」について、自分用の整理としてメモしておく。 他人にとやかく言われた場合も、とりあえずここ読んでもらえますかと言えるくらいにしておく。 ゲームプランナーのスキルセット整理メモ ここで語る「ゲームプランナー」とは スキルセット整理の意義 個人レベル 業界レベル ゲームプランナーの「職務」と「職能」 職務=やるべきこと、責任領域 職能=やれるとすごいこと 4つの能力 5つの分野(+ヒューマンスキル) ゲームデザインの分解 職能領域スキルマップ 各領域の重要用語・参考文献メモ ここで語る「ゲームプランナー」とは 日本のビデオゲーム開発に関わるスタッフの中で、主に「ゲームデザイン」のクオリテ
「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」開催2周年記念(?)インタビュー。うらら&モロ星人誕生のヒミツを,2人のデザイナーが振り返る ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 123→ 2020年11月13日に行われた配信イベント「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」の開催から,間もなく2年が経過する。 1999年にドリームキャスト向けに発売されたミュージカルアクション「スペースチャンネル5」(以下,SC5)の“あらかた20周年”と,2020年2月の「スペースチャンネル5 VR あらかた☆ダンシングショー」(PC / PlayStation 4 / Meta Quest。以下,SC5 VR)の発売を記念して行われたイベントだが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響で,当初の予定を変更して無観客のオンラインライブとし
2010年代半ばごろから、かつて大ヒットしたゲームが生誕30周年、40周年を迎え“復刻版”(外観と当時の機能が忠実に再現されたもの)として発売されている。ブームの火付け役となったのは、2016年に任天堂が発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」だろう。 それ以前も、ファミコンやアーケードゲーム機を模した商品は多数存在していた。しかしそれらはいわゆる「そっくり商品」であり、類似のゲームが実行できるだけだった。だが上記のような復刻版では、オリジナルのメーカーが自ら監修し、当時のゲームソフトウェアを多数取りそろえて、往年のゲームファンに向けて市場掘り起こしを行っている。 図1は2016年から2020年に発売になった復刻版ゲーム機の一覧(代表的なもの)だ。外観は元祖のまま、ただし小型化され、当時必要であったソフトウェアを挿入するROMスロットなどが廃止され、基板上のフラッシュメモリにあら
セガで活躍したゲームクリエイター小玉理恵子氏が、今年5月に亡くなっていたことが明らかになった。海外メディアIGNが報じている。 小玉氏は、1984年にセガにデザイナーとして入社したのち、『忍者プリンセス』などのアーケードゲームを担当。そして、『アレックスキッドのミラクルワールド』や『ファンタシースター』『獣王記』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などに携わった。また、『ファンタシースター 千年紀の終りに』の開発においてはチームリーダーを務め、その後もディレクターやプロデューサーとして多数の作品を手がけてきた人物だ。近年は、Nintendo Switch向け『SEGA AGES』シリーズのリードプロデューサー/ディレクターを担当していた。 Finally, the staff credits include a memorial message for Rieko Kodama. She sta
「渋谷PARCOさんのカルチャーイベント「P.O.N.D.」にゲームクリエイターを送り込もうと思っているんですが、じーくさんを紹介していいですか?」と、IGNの今井さんからお話を頂いたのは今年の6月頃でした。 「PARCOに自分のゲームを展示できる……?」 と、一瞬ワクワクしたものの、まぁ9割5分流れる話だろうと思って正直真に受けてませんでした。 でも「PARCOのカルチャーイベント担当者」というおよそ自分の人生と関わりがミリも生まれ無さそうな人に対して、私のゲームが数分であれプレゼンされて「ふーん、こんな変な事やってる人がいるんですね、それで?」くらいの認知をもらえるならそれだけでも嬉しいかな、程度の気持ちでホイホイとお答えしたのが、全ての始まりでした。 AIが生成した「渋谷PARCOのカルチャーイベント担当スタッフ」のイメージそして気がついたら、本当に渋谷PARCOで自作ゲームを展示す
ゲームが動作するうえでは、データを読み出すローディングがつきもの。開発者は、ロード時間をなるべく短くしたり、プレイヤーに感じさせづらくしたりと、さまざまな工夫を施しているようで、そうした工夫の一例がSNS上で注目を集めている。 TwitterユーザーMIYAKE氏は10月17日、PS1向けに1998年に発売されたRPG『どきどきポヤッチオ』のロード処理方法についてTwitterにて紹介した。同氏は、いまから17年位前の新卒2年目の時に、先輩との雑談のなかで本作のロード処理について教わったそうだ。 先輩「プレイヤーがつまづいてコケるんだ」 先輩「つまづいて転んで、起き上がる間にデータをロードするんだよ」 頭に電流が走るぐらいの衝撃を受けました。 プレイヤーは小学生の男の子… 走れば走るだけ(移動速度が増すほどに)コケやすくなる… ユーザは自然と走り過ぎないように気を付ける… — MIYAKE
【追記 2022年10月14日12:28】新たに発表された日本国内での販売情報について追記しました。 アメリカに拠点を置くウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は日本時間10月14日(金)、Twitchで行われた放送「WeeklyMTG | Opening Unfinity」にて、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』とホラー漫画家の伊藤潤二氏のコラボセット『Special Guest: Junji Ito』を発売すると発表した。 またこのほかにも、『メタルギア』シリーズなどのイラストレーターとして知られる新川洋司氏とのコラボカードなどの製品情報を発表した。それぞれ受注生産の限定セット「Secret Lair Drop Series」としての発売となり、現地時間10月17日より公式オンラインストアにて予約受付を開始する。 また日本国内でも、上記の伊藤潤二氏と新川洋司氏の「Sec
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『ライブアライブ』が、28年の時を経てNintendo SwitchでHD-2Dリメイクで再登場。 楽曲たちもオリジナル版コンポーザー・下村陽子さん監修のもとリアレンジされ生まれ変わりました。 今回は『LIVE A LIVE HD-2D Remake Original Soundtrack』の発売を記念してスペシャル対談を実施。 『ライブアライブ』の中でも人気を誇る名曲「MEGALOMANIA」にインスパイアされ、自身のゲーム『UNDERTALE』に「MEGALOVANIA」という曲を作曲し実装した作曲家でもありゲームクリエイターでもあるトビー・フォックスさんがアメリカから来日。下村陽子さんとトビー・フォックスさんとのインタビュー対談を特別にお届けします。 今回のために特別に『UNDERTALE』のデザイナーでもあるTemmie Cha
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 Googleが、ついにというか、やっぱりというか、クラウドゲーミング「Stadia」の終了宣言をしました。2023年1月にシャットダウンの予定。2019年3月の発表から約4年の命でした。とうとう日本には来ませんでした。 ・Google、クラウドゲーミングのStadia終了を正式発表。ストアは既に閉鎖し、コントローラー、ゲームは返金へ ▲在りし日のStadiaのサイト Stadiaは、プレイステーションのような専用コンソールや、高性能なPCを持っていなくても、クラウド上のゲームをネット経由でプレイできるサービスです(でした)。似たようなサービスとしては、NVIDIAの「GeForce NOW」やMicrosof
ゲームUIデザインに役立つ基礎知識をまとめました【2023年7月版】 2023年7月27日|ゲームUIデザイン TwitterでゲームUIデザインに役立ちそうなデザインの情報を発信しています。今回、そのTipsをまとめて確認できるまとめページを作成しました。 UIコンポーネント「カード」と「リスト」 UIカラー指定 基本的な書体の選び方 デザインの基… Colosoにて「基礎から始めるゲームUIデザイン制作講座」の予約販売が開始! 2023年7月20日|ゲームUIデザイン 2023/07/20(木)からColosoにてオンライン講座「基礎から始めるゲームUIデザイン制作」の予約販売が開始しました! ゲームUIデザイン制作の基礎知識から制作の流れ、ツールの解説に加えて、6種類のゲーム画面制作過程を全公開していま… ゲーム会社のクリエイター/デザイナー開発ブログのまとめ13選 2022年12月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く