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ブックマーク / jp.korea-np.co.jp (2)

  • 朝鮮新報 対朝鮮輸入禁止強化、日本市民のおみやげまで

    事実上の押収、時代に逆行する暴挙 日の税関当局は、朝鮮からの物品の持ち込みを徹底して制限している。その対象は在日朝鮮人だけでなく、日人にまで及んでおり、有無を言わせぬ当局の非人道的な対応と、それを指示する日政府の朝鮮敵視政策に、世界各地から非難の声が挙がっている。 世界各地から非難の声 昨年11月、平壌で開催されたサッカーW杯予選朝鮮-日戦を観戦して日に戻った朝鮮学校生徒たちは、現地で朝鮮代表選手からもらったサイン入りのボールを押収されそうになった。そのボールが日から持参したものだったため事なきを得たが、朝鮮側が日人サポーターの入国と観戦で多大な便宜を図ったのとは正反対の卑劣な対応だった。 これを機に、日用品に至るあらゆる物品の持ち込みが厳しく制限されるようになった。 また、金正日総書記の葬儀に参列するために平壌に向かった総連の弔意団に対する監視、規制も厳しかった。総連幹部の

    hyolee2
    hyolee2 2012/04/04
    韓国より北朝鮮研究が後退したのは明らかだ。日本の学者にトンでも本を使って北朝鮮研究しろというのか。(韓国には北朝鮮の本が読める「北韓資料センター」がある。)http://library.unikorea.go.kr
  • 朝鮮新報 〈本の紹介〉 ピョンヤンの夏休み 柳美里さんの新刊

    作家・柳美里さんにとっての、もう一つの「祖国」、朝鮮民主主義人民共和国。偏見にとらわれることなく、柳美里自身が見た「北朝鮮」の姿は何か。人撮影による写真と共に綴られる、3度の訪朝を記録した格紀行ノンフィクション。在日2世として日に育った著者にとって、自らのアイデンティティーを探る試みは、これまで大作「8月の果て」で結実していたかのように思える。だが、そのルーツをさかのぼり、ベールに包まれた朝鮮民主主義人民共和国の内実を、自らの目で、肌で、足で追う作業は、彼女にとって当然の帰結だった。 2008年から3回にわたって著者は朝鮮を訪れた。2度目までは一人で、そして3度目は10歳の息子・丈陽、そして16歳年下の同居人男性という「奇妙な家族」で向かった。この作品は、柳さんのアイデンティティーを探る記録であるのと同時に、「家族」と「故郷」の内実が解き明かされる刺激的なノンフィクション。 柳さんは

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