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「ガーディアン」紙の電子版は、13日付で日本のアイドル「BABYMETAL(ベビーメタル)」を大絶賛する記事を掲載した。 「日本では違った方法で物事を行う」という書き出しで始まる同記事は、BABYMETALのデビュー・アルバムが、米国のiTunesにおけるロック音楽のアルバムの売り上げランキングで4位にランクインしたと紹介。「おそろいの衣装を着た3人の10代の女の子たちは、甘ったるい可愛らしさと、メタル音楽の鋭さの境界線で微妙なバランスを取っている」と解説した上で、「そのような境界線が存在することさえ知らなかった」と述べている。 さらに同記事の執筆者は、「もし彼女たちのレコード会社関係者たちが日本での人気や米国チャートのランキングに満足しないのであれば、世界は(BABYMETALに関する)プロモーションの嵐にさらされるであろう」と述べ、もしそうなれば、BABYMETALは日本国内のみの人気
AKB48『鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type A)(多売特典付き)』(キングレコード) リアルサウンドでもおなじみのライター・物語評論家のさやわか氏が12月6日、五反田の「ゲンロンカフェ」にてトークイベント『さやわか式☆現代文化論 第2回』を開催した。音楽ジャーナリストの宇野維正氏、柴 那典氏を招いて行われたこのイベントでは、「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」をテーマに、音楽ジャーナリズムの一線で活躍する彼らが、2013年の音楽シーンについて濃密な意見を交わした。前編では、芸能と音楽の関係性についての考察から、ボカロシーンの是非、さらにはJPOPシーン全体の傾向の変化につい
シングルのミリオンセラーが消滅し始め、CD不況が大々的に叫ばれるようになったのはここ5~6年の話ですが、モーニング娘。のCDが売れなくなったのは、もう10年以上前までさかのぼります。 モーニング娘。を大好きだった自分はこの10年、とにかくずっと「もう一度モーニング娘。がハネるためにはどうしたらいいのか」を考えてきました。 高校生、大学生、社会人、主婦、地方住まい、都会住まい、どこでもずっと変わらず巡らせていたのはその問いです。 そしてモーニング娘。はついに今年、「再ブレーク」の文字まで帰ってきたわけですが、ずっと定点観測をし続けていた感想として、2013年のモーニング娘。がもう一度振り向いてもらえた理由、それは「わかりやすさ」だったのかなと思います。 連続してモーニング娘。のファンをやっている自分の感触としては、世間的に一旦消えた以降も、別にモー娘。のパワーは劣化していなかったんですよね。
「はぁー クラブもねぇ スタバもねぇ ヘタすりゃ電車も走ってねぇ!!」 みたいな地方に生きる若者にとっては、今だトップクラスの娯楽コンテンツとして「カラオケ」「CDレンタル」が君臨し続けています。 (※体感含む) 中古屋チェックの他にもうひとつ、地方のCDレンタル店の在庫状況も現地調査するのが趣味なんですけど このブログの主題である女性アイドルでいいますと、まず鉄板で常備されているのはAKBグループ(ここは劇場公演のアルバムまで全種類フルコンプ)。 次に、特にCDショップ大賞とったあたりからかな、ここ1年でももいろクローバーZがアルバムのみならず、今までのシングルもほぼ全て置かれるようになった。 んでもうひとつ、これは昔からの蓄積があるハロープロジェクト(2005年あたりから一時期消滅しかけていたが、プラチナ再評価の2011年以降、入荷が徐々に復活してきた)。 あとこれはavex枠なのか、
Perfumeの2年ぶりとなるオリジナルアルバム『LEVEL3』は、EDMへと大胆に振り切った方向性、つまり「洋楽のような」音作りで話題になっている。こうした楽曲は日本ではマニアックで一般に受け入れられにくいものだとされており、Perfumeの楽曲をプロデュースし続けている中田ヤスタカが、いい意味で「思い切った」アルバムを作ってのけた、という意見が見られるようだ。そしてそんなアルバムが初週16.5万枚を超すヒットを記録したことにも驚きの声がある。 しかし、この「まるで洋楽」みたいな紋切り型のホメ言葉というのは、実に退屈である。なぜなら、そうした文句というのは邦楽が国際的に異端であるという前提に立って語られるものである。そして土着の芸能界システムと渾然一体となった日本のヒットチャートに、「まるで洋楽」のような際だった音楽を送り込むことは挑戦的であり、啓蒙的ですらあるというわけだ。しかしつまり
盆休みに友人と酒を飲んでいて、音楽の話になった。彼はキンクスやアニマルズなどの古いロックや60年代ポップスに造詣の深い好人物だ。そんな彼が「ポップスの歌詞に意味は不要じゃないか」と言いだした。「どんな素晴らしい歌詞も、メロディやコードの構造の美しさに負けてしまう。その証拠に」と彼が挙げたのは、ダスティ・スプリングフィールドのヒット曲「タルサから24時間」だった。 最愛の恋人を一夜にして裏切ってしまう、儚くも情熱的な物語。「こんなドラマチックな歌詞なのに、そこに言及されることはあまりない。作曲者であるバート・バカラックの名前は知っていても、作詞をしたハル・デヴィッドを知る日本人は少ないだろ」と彼は嘆いた。 歌謡曲がいつの間にかJ-POPと呼ばれるようになって、歌詞の存在意義は年月を経るごとに薄らいでいるように思う。今その中心に存在するのはAKB48だ。最新シングル「恋するフォーチュンクッキー
なーんとなく。 頭のなかでモヤモヤしていることの覚書。 公式が最初に作ったのは、ユーザー=プロデューサーという定義。 ゲームの目的は2つ。 彼女たちを「トップアイドル」にすること。 ユーザーが「アイドルマスター」となること。 この2点は、「両輪」だったのだろうか。 ランキングの頂点を目指すとき、プロデューサーの瞳に彼女たちの姿は映っているのだろうか。 一人の少女の幸せを願った時、プロデューサーという肩書はむしろ絶望の鎖ではなかったのか。 プロデューサーからファンが分岐したのは、いつのことなのだろう。 それとも、はじめからまったく別のものだったのだろうか。 ただ少なくとも、「他の誰かがプロデュースしているアイドルを眺める」ところから始まったのではないかと思う。 そこでプロデューサーの位置に置いてるのが公式なのか、SS作者なのか絵描きなのかニコマスPなのかは様々だけど。 個人的にファンの存在を
いまレコード業界で最も売れているAKB48。SKE48やNMB48、SDN48そして各メンバーのソロなどを合わせれば、これまで膨大な数の楽曲がリリースされているわけですが、そのAKB48グループで最多楽曲数のアレンジを行ってきたのが、野中“まさ”雄一さん。その数がついに150曲を超えたそうで、今も日々、膨大な仕事をこなしているようです。 そのAKBサウンドを編み出しているのが、野中さんの自宅スタジオにあるDTMシステムです。Mac+Digital Performer+INTEGRA-7というシステムから、あのサウンドが次々と生まれてきているとのこと。野中さんとは、先日行われたクレオフーガアワードというイベントで初めてお会いしたのですが、自宅スタジオを取材しに行きたいとお願いしたところ、快くOKのお返事をいただけたので、先日行ってきました。いわゆるスタジオというよりも、まさにDTM環境という
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■「ロッキン文化圏」の誕生と定着 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013に行ってきました。前回の記事の続きとしては「さあ、どのアイドルが勝ったかな?」ということを書いてもいいんだけど、それ以前にフェスそのものの構造がすごく興味深かったので、今日はその話をします。 僕が行ったのは8/3、8/4の二日間だったけれど、全体的にすごく面白かったのです。レポ仕事なしで行くフェスがこんなに楽しいとは!っていう。最初にちゃんと言っておくと、RIJって、すごくいいフェスなんですよ。トイレや通路の隅々にいたるまで空間全体がきちんとコントロールされていて、ストレスとか環境とかへの不満がほとんどない。かつて自分がスタッフやライターとして関わっていた贔屓目を抜きにし
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます (画像はROCK IN JAPAN FESTIVAL公式ページより) ■ロックフェスはアイドルにとって「アウェーの場」ではなくなった 「ロックフェスがアイドルたちの戦場になった理由」というタイトルのコラム考えてる。 — 柴那典 (@shiba710) June 28, 2013 こんなツイートをしたのが約1ヶ月前。今日はそこから書いたり観たりしてきた「フェスとアイドル」の話です。 まず、こないだ、こんな記事を朝日新聞で見かけました。 朝日新聞デジタル:アイドルは“アウエー”がお好き 夏フェスに続々参戦 - カルチャー http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201307180417.html 執筆したのは桝井政則記者
秋元康は近年、AKB48のプロデューサーとしてあまりにも有名だ。AKBは衰退していた日本の音楽産業の回復を牽引したとされている。その存在に否定的な人も多いけれど、ともかく彼女たちはCDを大量に売り、2012年に国内のレコード生産枚数は14年ぶりに微増に転じた。秋元康はそんなグループを作り上げた、いわば時代の立役者というわけだ。彼自身もメディア上で、この新しい時代のアイドルのコンセプトを語ったり、アイドル全般に思想を語ったり、いま作られるべき楽曲やライブのあり方について語ったりしている。 AKBについてよく言われるのは、秋元康が80年代に手がけた人気グループ、おニャン子クラブの手法を生かしているということだ。たしかに、多人数のアイドルであることなどを含めて、2つのグループに似通った部分はあるかもしれない。しかしよく見ると、そうした評価はそこまで正しいとも言いがたいのだ。そもそもAKBがこれだ
BABYMETAL 1st full album "BABYMETAL" available now!! Available on iTunes Store worldwide & CD web store. Don't miss it!! [iTunes Store] https://itunes.apple.com/us/artist/babymetal/id477101776 [CD web store ASMART] ●BABYMETAL - Limited edition(CD+DVD) http://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&cat=100131&swrd&pid=10006479&vid http://www.youtube.com/watch?v=U9oRytBGwYM ●BABYMET
15/4/23 昨今の諸々を踏まえて移管します。詳細は最新記事をご確認ください。ブックマークいただいていた方は変更をお願いします! 司会者「AKB総選挙が開票され、さっしーが1位になりました。速報結果からの逃げ切りです」 レジー「僕が投票したゆきりんは4位、ぱるるは12位、宮脇咲良ちゃんは26位でした」 司会者「注目ポイントとかありますか」 レジー「大きいところでは篠田さんの卒業なんだろうけど、さっしーが1位になった時点で真面目に考察する気は失せるよねなんか」 司会者「大島さんの表情やスピーチが物語ってましたね」 レジー「うん。なんかいろんなものがうやむやになった気がする。とりあえず運営が世代交代感を出そうとしてるわりには、なんだかんだで上位メンバー頼りってのがAKBの実情だと思うんですよ。そういう状況の中で何となく「変わった感」が出て良かったんじゃないかなと思います。あとは結局恋愛スキャ
ここ一ヶ月ほど、『キラメキラリ』の素晴らしさについて考えていました。 (やはりmobiusPの動画は素晴らしい) ちっちゃくて明るくて可愛いやよいの、コテコテなほどに可愛らしい元気ソング。なんでこの曲が、こんなにも心を打って、そしてなんで泣けるのか。先日twitterで考えを取りまとめていたので、こちらでも文章にして掲載します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まず、とにかく元気になる。心がすごく元気になる。ベースが飛び回るメロディの縦ノリとやよいの歌唱の横ノリがスーパーボールのように跳ねまわって楽しいのに、総合的にはド安定してて落ち着ける。舌っ足らずに歌ってて、可愛くて、あざとい程に狙ってて、所謂『一般人』にしてみれば「キモい」と言うであろう歌なんだけど、歌詞と曲を噛み砕くとすっげー元気づけられる。サビがまたいいよね。
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