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宇宙と技術に関するkamei_rioのブックマーク (70)

  • 防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化

    防衛省は5月7日、即応的な打ち上げが可能な「即応型マルチミッション衛星」の実証事業について、川崎重工業と契約したと発表した。打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を実施する。 防衛省は、宇宙空間の安定的な利用を確保するためには、衛星の打ち上げが必要となった際に迅速に打ち上げを完了できる体制に加え、必要な能力を速やかに発揮できる即応能力を持つ衛星が必要となるとしている。 同事業ではこうした能力の整備に向けて、各種観測センサーなどを搭載可能なインタフェースを備え、軌道上で即応的に機能、性能を発揮する衛星の実証に取り組む。 加えて、防衛省・自衛隊として宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)能力の強化に取り組む中で、通常の衛星よりも検知しにくい形状・材質の衛星に対する観測精度を検証することが必要だとしている。

    防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/05/09
    "打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を併せて実施する予定" みつけにくいものですか、なるほど
  • JAXAの「だいち4号」(ALOS-4)の機体が公開、従来より4倍の観測幅を実現!

    三菱電機は3月11日、同社の鎌倉製作所にて、先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)を報道陣に公開した。同衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が現在軌道上で運用している「だいち2号」(ALOS-2)の後継機。分解能を維持したまま、観測幅や観測頻度が大幅に向上しており、災害対応などでの活用が期待される。 公開された先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)のフライトモデル 衛星の重量は約3トン。軌道上で各部を展開すると、10.0m×20.0m×6.4mという大きさになる。三菱電機は、プライムメーカーとして、衛星開発を担当。2016年度より開発を始め、設計・製造・試験が完了した。開発費は320億円(打ち上げ費用は含まず)。2024年度に、H3ロケットで打ち上げられる予定だ。 だいち4号が担う4つのミッション JAXAの「だいち」(ALOS)シリーズは、2006年に初号機が運用を開

    JAXAの「だいち4号」(ALOS-4)の機体が公開、従来より4倍の観測幅を実現!
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/14
    中継衛星との通信機能もあるのか。こだま(DRTS)が終了したのが2017年、懐かしいな
  • アストロスケールが商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を打ち上げ、軌道投入に成功

    アストロスケールは2月19日、自社で設計・製造した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:アドラスジェイ)」が2月18日23時52分(日時間)にニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの第1発射施設(Launch Complex 1)より打ち上げられた後、無事に軌道投入されたことを確認したと発表した。 ADRAS-Jを搭載したRocket Labのロケット「Electron(エレクトロン)」は、予定時刻の打ち上げ後、計画通りに飛行を続け、高度約600kmにてADRAS-Jを分離。アストロスケールは衛星分離後、ADRAS-Jからの信号の受信に成功し、正常に通信ができることを確認したという。 Rocket LabのElectronロケットによるADRAS-J打ち上げの様子 (C)Rocket L

    アストロスケールが商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を打ち上げ、軌道投入に成功
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    kamei_rio 2024/02/21
    "対象デブリであるGOSATを打ち上げた「H-IIAロケット15号機」の上段に徐々に接近。最終的には手を伸ばせば届く距離まで近づき、デブリの運動や損傷・劣化状況に関する情報取得のための撮像に挑む"
  • 地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(後編)--触覚フィードバックなど事例を紹介

    この連載では、モノづくり企業と宇宙テック/宇宙ビジネスのつながりや活用事例を、4つの技術領域ごとに解説していきます。第3回となる今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編の5つの要素技術に続き、後編では具体的な企業事例などを紹介します。 宇宙ロボティクスの進歩を牽引する先端技術 前編ご紹介した重要な制御システムやパワーシステムなどそれぞれの要素技術に対して、具体的な技術と製品を通じて、どのように宇宙ロボティクスが進化し、それがどのようにわれわれの生活や社会に影響を与え得るかを見ていきましょう。 1. 制御システム 宇宙ロボティクスの進歩において、制御システムは重要な要素となっています。近年の進歩度合いを具現化した2つの技術例、Hyundai Motor Companyの開発した車両と歩行の双方が可能なロボット「TIGER」、そしてFo

    地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(後編)--触覚フィードバックなど事例を紹介
  • 地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(前編)--研究が進む5つの要素技術を紹介

    この連載では、モノづくり企業と宇宙テック/宇宙ビジネスのつながりや活用事例を、4つの技術領域ごとに解説していきます。第3回となる今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編では、研究開発が進む5つの要素技術を、後編では具体的な企業事例などを紹介します。 地上産業にも応用される「宇宙ロボティクス技術」 科学技術の進歩は、探査の舞台を地球から宇宙へと広げてきました。その最前線に立つのは、過酷な宇宙環境で活動するロボットたちです。さまざまなロボットが開発される中で、近年で特に印象的なのが、小惑星探査を行った「はやぶさ2」です。はやぶさ2は地球から約3億km離れた小惑星「リュウグウ」へと到達し、さらにサンプルを持ち帰るという困難な任務を達成しました。 その成功に大きく貢献したのが「自律航法誘導制御システム」です。はやぶさ2はリュウグウに到着後、

    地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(前編)--研究が進む5つの要素技術を紹介
  • JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が運用する陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」※1は、2014年の打上げから現在まで全国の地殻変動や隆起などの地表面の動きを継続的に繰り返し観測してきました。この「だいち2号(ALOS-2)」の観測データを用いて作成された日全国の“地殻変動の地図”が、国土交通省国土地理院(以下、国土地理院)より3月28日に初公開されます。 この「だいち2号(ALOS-2)」の2014年8月からの8年以上のLバンドSAR※2データを用いて、国土地理院により、全国の干渉SAR時系列解析が実施されました。正確な干渉SAR処理を行うには長期的に安定した衛星の追跡管制(衛星の軌道高度での維持運用および軌道高度・姿勢の高精度での決定)と、高精度の軌道・姿勢情報をもとにしたSARデータ処理技術が必要であり、JAXAと国土地理院の技術協力により可能とな

    JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/03/29
    "JAXAでは「だいち2号(ALOS-2)」での観測を継続するとともに、後継となる先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」を開発中" だいち3号……
  • 飛び交うスマホ電波で地中の透視も--JAXA、「世界初」のマイクロ波観測技術を発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月14日、世界初をうたう「超広帯域マイクロ波計測技術」を発表した。1〜41GHzまでの帯域を単体でカバーできる新開発のアンテナを用いて、従来では不可能だった革新的な気象観測や地中探査に活用できるという。 マイクロ波によって物理量を計測し、対象物の状態や距離を測る「マイクロ波計測」には、能動的にマイクロ波を照射して、反射や散乱を計測する「レーダー技術」と、対象物が放射するマイクロ波を受動的に観測する「放射計技術」の2種類がある。 このうち「放射計技術」は衛星からの気候観測などに用いられている。自然界に存在する水分子(H2O)は、雲や水蒸気、雨、海水、海氷、河川、土壌、植生、積雪など、さまざまな状態や形状、温度で存在しているが、その状態に応じて微弱なマイクロ波を放出しており、これを観測することで気候を把握できる。

    飛び交うスマホ電波で地中の透視も--JAXA、「世界初」のマイクロ波観測技術を発表
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    kamei_rio 2022/12/17
    "JAXAは前述の超広帯域アンテナと、超高速デジタル信号変換技術を組み合わせることで、マイクロ波観測技術に革新をもたらすとうたう「超広帯域電波デジタル干渉計(SAMRAI)」の開発を目指す"
  • 小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証

    米航空宇宙局(NASA)は8月24日(現地時間)、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験を行うと発表した。ミッション名は「Double Asteroid Redirection Test」(DART)とし、地球へ衝突の恐れがない小惑星「Dimorphos」(直径160m)を対象に行う。衝突予定時間は9月26日午後7時14分(現地時間)。 実験では、無人の宇宙船が自律的に目的の小惑星に近づき、秒速6.6kmでDimorphosに衝突する。衝突時の地球との距離は約1100万kmの予定。衝突により小惑星の速度や軌道の変化を測定することを目的としており、シミュレーションでは速度が約1%変化すると推測している。これは小惑星の公転周期を数分変える影響を与えるという。 DARTは、小惑星や彗星の危険から地球を守る技術の検証ために発足したミッション。実験結果とシミュレーション結果を比較することで有効性を

    小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/08/25
    人工知能とロボットへの危機感からシュワちゃんを溶鉱炉に沈めるぜベイビー実験もやるべき派
  • 宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発

    三菱電機は5月17日、宇宙空間で人工衛星のアンテナを3Dプリントする技術を開発したと発表した。小型衛星にも大型のアンテナを搭載できる他、コスト削減などの効果が見込めるとしている。 宇宙空間での3Dプリントに適した粘度を持ち、紫外線を浴びると硬化する樹脂と、真空でも安定稼働する専用3Dプリンタを開発。3Dプリントでは造形物を支えるための支柱(サポート材)が同時に出力され、取り除く作業が生じることもあるが、三菱電機はサポート材が不要な「フリーフォーム3D積層造形」を宇宙空間で実行できるようにした。 ロケットや人工衛星の大きさにかかわらず大型のアンテナを搭載できる他、折りたたんだアンテナを展開する機構や、打ち上げの衝撃に耐えられる構造などを作る必要が無いのが特徴。人工衛星の軽量化や打ち上げコストの削減が可能になる。 関連記事 Anker、3Dプリンタに参入 競合の5倍速で印刷、AIカメラで監視・

    宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発
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    kamei_rio 2022/05/18
    過酷な環境で3Dプリントして過酷な環境で使えるのか気になるので "人工衛星の軽量化や打ち上げコストの削減が可能になる。" 次第かな
  • ウクライナが日本に求めるSAR衛星データとは? 雲に覆われた地表も丸裸にする技術に迫る

    ウクライナが日に求めるSAR衛星データとは? 雲に覆われた地表も丸裸にする技術に迫る:宇宙ベンチャーSynspectiveに聞く(1/3 ページ) ウクライナロシア軍の動向把握を目的に、日に人工衛星のデータ提供を求めていることが分かった(日経済新聞、3月18日付朝刊)。日に要請したとされるのが、夜間や悪天候でも地表を観測できる「合成開口レーダー(SAR)」という技術を生かした衛星データだ。暗闇や雲で覆われた領域は人工衛星で撮影しても何も見えないはず――。そんな障壁を物ともしないSAR衛星とは一体、どのような技術なのだろうか。小型SAR衛星を開発する日の宇宙ベンチャー「Synspective(シンスペクティブ)」(東京都江東区)に話を聞いた。

    ウクライナが日本に求めるSAR衛星データとは? 雲に覆われた地表も丸裸にする技術に迫る
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/23
    "波長が長いマイクロ波は雨雲を透過するため、悪天候や夜間帯でもデータ取得が可能になる。" 光学は色だがレーダーは形と
  • メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社

    2022年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「OMOTENASHI」と東京大学の「EQUULEUS」という2機の超小型探査機が月へと向かう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の大型ロケット「SLS(Space Launch System)」の試験打ち上げに同乗する2機は、キューブサットと呼ばれる10cm立方の規格で6つ分、重量は10~14kgほどだ。このサイズでも月面着陸と観測データの地球への送信、超小型エンジンによる月の向こう側への飛行や月の観測が可能になる。 超小型衛星が科学でも民間宇宙ビジネスでも利用が進む中で、信頼できる部品・コンポーネントの供給が求められている。 JAXAは“革新的衛星技術実証プログラム”や“小型技術刷新衛星研究開発プログラム”などを通じて新たなコンポーネント開発を支援しているが、NASAは「今すぐ使える部品がほしい」という要望にも応える最新技術のカタログを公表し

    メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/01/04
  • 地球の周囲に溢れる「宇宙ごみ」の除去が、いよいよ現実味を帯びてきた

    kamei_rio
    kamei_rio 2021/04/22
    捕獲が基本っぽいけど、レーザーとかでの討伐は戦国時代がついに来ちゃうから駄目なのかしらね
  • 宇宙でエネルギーを集める太陽光パネル、将来は地球各地に電力供給か

    宇宙太陽光発電システムから軍事施設などにビームが照射される様子を描いたコンセプト図/U.S. Naval Research Laboratory (CNN) 米国防総省の研究チームがこのほど、宇宙空間でピザの箱ほどの大きさの太陽光パネルの試験に成功した。宇宙から地球のあらゆる地点に電気を送る将来のシステムを見据え、試作機として設計されたものだ。 「太陽光発電高周波アンテナモジュール(PRAM)」と呼ばれるパネルが最初に打ち上げられたのは2020年5月。太陽光を活用して電力に変換するため、国防総省の無人機「X37B」に取り付けられた。X37Bは地球を90分で1周している。 このパネルは、宇宙空間にある太陽光を最大限に活用するように設計された。宇宙の光は大気を通過しないため「青色波」のエネルギーを保持しており、地球に届く太陽光よりも強力となる。地球の空が青く見えるのは、青色光が大気突入時に散乱

    宇宙でエネルギーを集める太陽光パネル、将来は地球各地に電力供給か
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/03/06
    静止衛星で特定の地点の太陽光を遮るのも夢があるけど、ここはやっぱり集めたパワーを特定の地域に照射し続けて、気付いたら福井県だけ白亜紀になってた!とかの方が良いかな
  • TechCrunch

    Apple’s chief financial officer Luca Maestri challenged investor worries over an 8% drop in China revenue, by noting that sales in other emerging markets are growing. “When we start lookin

    TechCrunch
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/01/18
    "経済のより大部分がこれらのシステムに依存するようになり、GPSスプーフィングを通じてますますハッカーのターゲットとなってきている。" ので冗長性を持たせたいと
  • SMAPライブで止まる重力波望遠鏡 大敵の振動減らせ:朝日新聞デジタル

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    SMAPライブで止まる重力波望遠鏡 大敵の振動減らせ:朝日新聞デジタル
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    kamei_rio 2020/07/09
    "東京都調布市の味の素スタジアムでSMAPのコンサートやサッカーの試合がある日、1.5キロ先の三鷹市の国立天文台では" 近い
  • 【やじうまPC Watch】 防弾性の「液体アーマー」。宇宙服向けにNASAが開発

    【やじうまPC Watch】 防弾性の「液体アーマー」。宇宙服向けにNASAが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/10/03
    余談でオススメされる「火星の人」の原作
  • 三菱電機 DSPACE:民間ロケット「MOMO」打ち上げは失敗なのか?—「想定外こそ成果」現地取材まとめ

    2017年7月30日(日)16時21分、日初の民間ロケットMOMOが度重なる延期の後、ついに飛び立った!約4km離れた見学席SKYHILLSからは濃い霧に覆われロケットの姿は見えなかったが、轟音を轟かせ宇宙を目指すロケットの存在を確かに感じることができた。

    三菱電機 DSPACE:民間ロケット「MOMO」打ち上げは失敗なのか?—「想定外こそ成果」現地取材まとめ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/08/10
    "ロケットが打ちあがって機体からデータがとれれば合格点と思っている。"
  • 夜間も悪天候も無関係、日本がリードする小型レーダー衛星とは?

    夜間も悪天候も無関係、日がリードする小型レーダー衛星とは?:宇宙ビジネスの新潮流(1/2 ページ) 世界で衛星ビジネスが盛り上がる中、カメラを用いて写真や動画を撮影する光学衛星とは違い、夜間も悪天候も関係なしに観測可能な小型レーダー衛星が注目されている。その開発をリードするのが日なのだ。 衛星ビジネスと聞いてどのようなものをイメージするだろうか。実は今、カメラを用いて写真や動画を撮影する光学衛星とは違い、夜間も悪天候も関係なしに観測可能な小型レーダー衛星の開発が日で行われており、世界から注目されているのだ。 米国業界リーダーも注目 6月末に米国・サンフランシスコで行われた宇宙カンファレンス「NewSpace 2017」で講演した、衛星データ解析企業のトップランナー、米Orbital Insightのジェームズ・クロフォードCEOは「SAR衛星(合成開口レーダー衛星)を活用すれば、(同

    夜間も悪天候も無関係、日本がリードする小型レーダー衛星とは?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/23
    "SAR衛星を小型化するには、アンテナだけでなく、電気系、熱系、通信系、制御系のすべての総合力が必要"
  • 野辺山の45メートル電波望遠鏡、IEEE認定 「歴史的偉業」に

    IEEE(米国電気電子技術者学会)はこのほど、国立天文台野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村野辺山)にある口径45メートルの電波望遠鏡を、電気電子分野の歴史的業績をたたえる「IEEEマイルストーン」に認定した。「電波天文学の進歩に大きな貢献をした」とたたえている。 1982年に完成した、当時としては世界最大口径の電波望遠鏡。三菱電機が製造を担当した。世界の電波望遠鏡の口径11メートルが最大だった時代に45メートルという大口径を狙って設計し、大型の機械構造物が変形することなく目的の方向を指向できるよう、さまざまな新技術を投入したという。 これまでに、いくつもの星間分子や巨大ブラックホールの発見など画期的な成果を挙げてきた。観測開始から35年を経過した今でも、波長3ミリメートル近辺のミリ波の観測では世界最高性能の電波望遠鏡の一つという。 国立天文台がIEEEマイルストーンの認定を受けるのは初。

    野辺山の45メートル電波望遠鏡、IEEE認定 「歴史的偉業」に
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/18
    "観測開始から35年を経過した今でも、波長3ミリメートル近辺のミリ波の観測では世界最高性能の電波望遠鏡の一つ"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/03/14
    "地上のレーダーで月を回る探査機を捕捉できた" ここでインド探査機を右に!