脳波をアバターのオーラで可視化 ドコモが取り組む、“1万人が集まれる”メタバース「MetaMe」とは何か:房野麻子「モバイル新時代」(1/3 ページ) NTTドコモの研究開発や最新技術を活用したソリューションなど、幅広い取り組みを紹介する「docomo Open House’23」が、2月28日までオンラインで開催されている。 中でも、ドコモが力を入れているのがメタバースの新サービス「MetaMe(メタミー)」だ。MetaMeは「自分らしさを表現し、目的や価値観に応じて他者とつながることが可能になる『メタコミュニケーション』を体験するサービス」として、2月21日にβ版の提供が開始される。 メタコミュニケーション構想に3つの課題 フィーチャーフォン時代には「iモード」、スマホ時代は「SNS」とコミュニケーションの形は変わってきた。ドコモが6Gを見据えた次世代コミュニケーションサービスとして検
起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を開始 -米 有力インキュベーター「500 Startups」と連携し、ベンチャー企業の支援を強化- <2013年2月7日> 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、革新的なサービス・技術等を有するベンチャー企業・団体等を対象に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を、2013年2月7日(木曜)より開始いたします。ドコモは、スマートフォン向けサービスの更なる充実を図るとともに、現在取り組みを進めている「新たな事業領域1 」におけるサービス開発力を強化し、「モバイルを核とする総合サービス企業」への進化を加速してまいります。 ドコモは、「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第1回プログラムの開始にあたり、2013年2月7日(木曜)〜2013年3月11日(月曜)までの期間で、さまざまな技術やビジネスモデル、アイディアを持った参加チーム
ドコモ、従来の半分に動画データを圧縮できる「HEVC」復号ソフトをライセンス提供 2013.02.04 NTTドコモは2013年2月4日、国際標準規格の新しい動画圧縮方式「HEVC」で圧縮した動画を復号するためのソフトを、国内外の事業者向けに2013年3月中にライセンス提供すると発表した。スマートフォンでのフルHD動画の再生に対応し、動画サービスの高画質化やネットワーク負荷の軽減につなげたい考えだ。 HEVC(High Efficiency Video Coding)、ITU-TおよびISO/IECの標準化団体がそれぞれH.265、23008-2として2013年1月25日に承認したばかりの新しい国際標準規格。現在広く使われているMPEG-4 AVC方式の次世代規格であり、MPEG-4 AVCと比較して同じ品質の動画を約半分のデータ量に圧縮できる。ドコモによれば、フルHD(1920×1080
NTTドコモが「通訳電話サービス」の試験サービスを11月下旬から提供する。離れた相手に他言語で通訳しながら通話できるほか、端末1台を使ってその場で通訳した内容を外国人に伝えたりできる。モニターの意見をもとに改良し、2012年度下期に商用サービスを目指す。 NTTドコモが11月4日、異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」の試験サービスを提供することを発表した。 同サービスは、音声認識、翻訳、音声合成などの処理をドコモのネットワーク上で行うことで、端末の処理能力に依存せずに通訳ができるのが特長。一般ユーザー向けには11月4日から11月20日まで「通訳電話サービス紹介サイト」(http://pr.docomo-translation.com/)でモニターを公募し、11月下旬から2012年3月下旬までサービスを提供する。対象となるのは、データ専用プランを除くFOMAサービスの契約者(4
使い過ぎユーザーは制御、でもスマートに――スマホ時代のドコモ流トラフィック制御:CEATEC JAPAN 2011 スマートフォンの普及でトラフィックが急増し、その対策に追われる通信キャリア。利用が多いユーザーへの通信制御も対策の1つだが、ドコモの制御技術はとてもユニークだ。 フィーチャーフォンに比べて、格段にパケット通信量が増えるスマートフォン。このスマートフォンが本格的な普及期に入ったことから、通信キャリア各社がトラフィック対策に本腰を入れ始めている。 CEATECでキーノートスピーチを行ったNTTドコモ 取締役常務執行役員の岩崎文夫氏も、トラフィック対策に言及し、自社の取り組みを紹介した。 同社は2010年後半から、スマートフォンへの本格的なシフトを開始し、製品ラインアップを拡充。その戦略が功を奏し、スマートフォンの販売台数が急速に伸びている。8月末時点の累計販売台数は300万台に迫
NTT docomo R&D centers located in Silicon Valley NTTドコモ米国法人、NTTドコモUSAはハイテク集積地である シリコンバレーに Android スマートフォン技術の研究開発を目的とした 「シリコンバレー・イノベーション・センター」を開設 シリコンバレーは Google とアップルの携帯電話事業参入後 モバイルサービス技術のトレンド発信地となっているそうです。 世界中でスマートフォンの開発、サービス競争が進む中 アメリカシリコンバレーに開発拠点を置く企業が増えており 大手主要通信会社のほぼ全てがシリコンバレーに開発拠点を設置中 米大手通信会社、AT&T や Verizon 、Sprint がいち早く開設し Orange や BT 、Vodafone も相次いで開設との事 シリコンバレーに進出している通信業者は27社に上り、今後も増える予定。
いよいよ本格的な花粉症のシーズンが到来した。ドコモが進めている「花粉ナビ」では、Xiの高速通信を利用することで、現在地の花粉飛散量を把握し、Google Earthの地図上に表示する、といったことが可能になる。同ナビのデモを見てきた。 NTTドコモは2月22日、次世代通信LTEサービス「Xi(クロッシィ)」の高速、大容量通信を活用した実験的なデモンストレーション「体験!Xi花粉ナビ」を実施した。 デモでは、「Xi端末を挿したPC」「PCに接続されたWebカメラ」「会場床に設置された日本列島の地図」を用意し、地図は地域ごとに11色に分けられていた。PCを持ちながら地図上に立つと、Webカメラが地図の色を認識し、地図情報をドコモの花粉センサーに送信する。それと同時にGoogle Earthのエリア画像を端末が受信し、PC画面に(ユーザーが立っている場所の)花粉の飛散量が表示されるという仕組みだ
Mobile World Congress 2011(MWC)でNTTドコモは、国内キャリアとして唯一ブースを構え、自社のサービスや端末などを展示している。 展示内容の1つが、近距離無線通信の国際規格であるNFC(Near Field Communication)に対する同社の取り組みだ。 Android 2.3がNFCをサポートするなど、NFCの普及環境は徐々に整いつつあり、モバイル決済などのサービスに対する注目度が世界的に高まっている。一方の日本では、既にモバイル決済は多くのユーザーに利用されている。ハイエンドからスタンダードまで、幅広い端末にFeliCaが採用され、“おサイフケータイ”として親しまれている。 FeliCaはNFCと互換性があり、NFC対応機器でも通信することが可能。しかし、FeliCaが持つセキュリティロジックなどは利用できない。NFCが国際的に普及することを見すえ、
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