タグ

環境とビジネスに関するkamei_rioのブックマーク (7)

  • 「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠

    気象による恩恵と被害 SF映画『ジオストーム』では、宇宙から地球上の気象をコントロールするシステムが登場する。映画ではどのような技術が使われているか不明だが、現実に天気はコントロールすることができるし、現在開発中のテクノロジーもある。 天気は農作物への恵みの雨や水力発電、乾燥による火災の予防など、私たちに恩恵を与えてくれるが、損害も多い。SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」にも関係する分野だ。2021年に世界気象機関(WMO)が公表しているレポートによると、1970年から2019年までの50年間に、世界では1万1000件の災害が発生し、死者は200万人、経済損失は3兆6400億ドルにも及ぶ。とても大きな犠牲が発生しているのだ。 日ではどうだろうか。例えば、2019年9月の台風15号では100億ドルの経済損失が、同年10月の台風19号では150億ドルの経済損失が出てしまっている。

    「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/10
    不安定で莫大なエネルギーをぶん回してくる台風、発電に使えても安定供給からは程遠いし、もし進行方向を操作できたらそれはそれで揉めそうな気もする
  • ホエールウォッチングについて今知っておきたいこと

    ボートが見守るなか、コククジラが「スパイホップ」と呼ばれる垂直姿勢で周囲を確認している。クジラを間近で見るため、世界中の旅行者がこのようなボートに乗り込んでいる。しかし、クジラを危険にさらさない責任あるツアーガイドを見つけるのは難しい。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) シャチを追い掛けるホエールウォッチングツアーに参加すれば、一生に一度の写真を撮ることができるかもしれない。しかし、観光客にとっては忘れられない体験でも、イルカやクジラが重要な餌場を放棄したり、赤ん坊と離ればなれになったり、体が衰弱するほどのストレスを感じたりすることがある。 全世界の捕鯨とホエールウォッチングを監督する国際捕鯨委員会(IWC)は、安全な距離の維持から、ボートが群れのそばにいられる時間まで、海洋観光のルールがある約50の国をリ

    ホエールウォッチングについて今知っておきたいこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/24
    "「メリットの方が大きい」ものの、船は騒音などの問題を引き起こし、食事中や休息中の動物にストレスを与える可能性がある。自然保護意識の醸成という見地から言えば、多くの人が除外されかねない高価なレジャーだ"
  • 藻を培養 世界最大規模の施設がマレーシアに完成 日本企業運営 | NHK

    気候変動や料問題などの解決に向けて、資源として活用できる藻を培養する世界最大規模の施設が、日企業の運営のもと、マレーシアで完成しました。今後、藻を使った燃料やプラスチックなどの生産の商業化を目指し、研究を進めることになりました。 藻の培養施設はマレーシアのボルネオ島につくられ、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託を受けて、日のバイオ企業が運営します。 4日、現地に関係者およそ70人が集まり、テープカットを行って施設の開所を祝いました。 藻は光合成の際に二酸化炭素を吸収するため、脱炭素化への貢献が期待されていて、この施設では、隣にある石炭火力発電所から排出される二酸化炭素をパイプを通して運び、藻に供給します。 施設では、年間およそ350トンの藻を生産することで、年間およそ700トンの二酸化炭素を吸収できるとしています。 その上で、藻を使って料や飼料、

    藻を培養 世界最大規模の施設がマレーシアに完成 日本企業運営 | NHK
  • 商船三井が海洋温度差発電 25年稼働、洋上風力より安く 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    商船三井が「海洋温度差発電」の実用化に乗り出す。海の表面と深層で海水の温度が大きく変わる点を利用して発電するもので、再生可能エネルギーの一つだ。2025年ごろに出力1000キロワット規模の発電所の稼働を目指す。既存設備を活用することで発電コストを洋上風力より安くする。多くの場所に展開できればエネルギー源の多様化につながる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は同方式による潜在的な発電

    商船三井が海洋温度差発電 25年稼働、洋上風力より安く 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/30
    温暖化による海水温上昇ですら生態系が危険で危ないと言われてるのに大丈夫なのかしら
  • 「羊毛でつくるプラスティック」は、ニュージーランドから素材の革新をもたらすか

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/03
    安い羊毛で困っている農家を助けるためのアイデアなので、課題はコストと。うーむ
  • アメリカザリガニで町おこし 「生態系脅かす」と反対派:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    アメリカザリガニで町おこし 「生態系脅かす」と反対派:朝日新聞デジタル
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/05/14
    そういう発想があるのか……
  • 人工衛星として夜空に最も明るい星を打ち上げる驚愕のプロジェクト「Mayak」

    太陽を除けば、地球から見える恒星の中で最も明るいのはおおいぬ座α星の「シリウス」です。しかし、ロシアのクラウドファンディングサイトBOOMSTARTERで資金を募集しているプロジェクト「Mayak」により、宇宙で最も明るく輝く星の座をシリウスは奪われてしまうかもしれません。 Russian crowdfunded reflector satellite aims to be “brightest star in the sky” | Ars Technica http://arstechnica.com/information-technology/2016/02/russian-crowdfunded-reflector-satellite-aims-to-be-brightest-star-in-the-sky/ モスクワ大学の機械工学課に所属するエンジニアと天文ファンの集まりが、ロシ

    人工衛星として夜空に最も明るい星を打ち上げる驚愕のプロジェクト「Mayak」
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/03
    MayWak(迷惑)です
  • 1