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環境と医療に関するkamei_rioのブックマーク (7)

  • ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は

    ボツワナではこの数カ月、ゾウの不審死が続いている。その数は300頭に近づこうとしている。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ゾウが目まいを起こしているようにクルクルと回り、突然、倒れて死ぬ。顔から倒れることもある。ボツワナではこの数カ月、数百頭のゾウが命を落としており、一部のゾウは前述のような症状を示していた。なぜかは誰もわからない。 この奇妙な行動と死亡数の増え方から、結核など、野生のゾウがよくかかる既知の病気が原因である可能性は低いと専門家たちは考えている。ゾウたちの牙はなくなっておらず、象牙を目的とした密猟の可能性もない。しかし、死亡数は増え続けている。政府当局が確認しただけで、3月以降、281頭が命を落としている。一帯で活動する自然保護NGOは、死亡数はもっと多いはずだと予想している。 「多くのゾウが死

    ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/07/17
    "円を描いて歩く姿が目撃されているように、神経症状を見せた後に急死" は炭素菌の可能性もあるが、不明だと
  • カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) : カラパイア

    2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少しているカブトガニだが、ようやく救いの手が差し伸べられた。 アメリカの大手製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニー社はカブトガニの血液の代わりに、合成化合物の使用を開始したと発表した。

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) : カラパイア
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/01
    "血液に含まれる凝固タンパク質は細菌汚染に反応するため、ワクチンや薬剤の安全性を保つために" なるほど
  • 世界の河川脅かす医薬品廃棄物、国際研究

    薬の山(2017年5月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【4月11日 AFP】世界各地の水系には、市販薬や処方薬に起因する環境に有害な医薬品廃棄物が流入しているとの調査結果が10日、発表された。 オーストリア・ウィーン(Vienna)で開催の欧州地球科学連合(EGU)年次総会で調査結果を発表した国際研究チームによると、現在の傾向が続けば、河川に浸出している医薬品流出物の量は今世紀半ばまでに70%近く増える恐れがあるという。 研究チームは今回、医薬品汚染の「ホットスポット」を追跡調査する手法を開発した。チームを率いたオランダ・デルフト水教育研究所(Delft Institute for Water Education)研究員のフランチェスコ・ブレゴリ(Francesco Bregoli)氏は、「陸水生態系の大部分は高濃度の薬剤によって脅かされ

    世界の河川脅かす医薬品廃棄物、国際研究
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    kamei_rio 2018/04/12
    ジクロフェナク。人間の尿に含まれていても処理施設で除去できない、家畜への投与も問題と
  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジをべた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」) 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリをべていたことがわかっ

    脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/03/23
    広東住血線虫。ナメクジは生で食べないように。粘膜にもいるので野菜はよく洗ってから。記事での北上先ってアメリカなのかな
  • 史上最悪の農薬は、史上最強の救世主だった リスクとベネフィットの天秤はどちらに傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピン・マニラで、蚊帳の中で赤ちゃんをあやす母親(2014年12月7日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS〔AFPBB News〕 殺虫剤の歴史を調べると、必ず出てくるDDT。なぜ必ず出てくるのかというと、化学合成された最初の殺虫剤であり、それまで天然由来の物質を使ってきた殺虫剤の歴史を塗り替えるほどの、きわめて大きな社会的貢献を果たしたからです。にもかかわらず、DDTは今では農薬の“悪の象徴”のような扱いを受けています。 改めて、このDDTの歴史を振り返りながら、薬剤のリスクとベネフィットについて考えてみたいと思います。 製品化の功績でノーベル賞も DDTとは「Dichloro Diphenyl Trichloro ethane」の頭文字をとったもので、化学構造に塩素を多く含むことが特徴です(有機塩素系)。 1873年、オーストリアのオトマール・ツァイドラーが書いた博士論文に製

    史上最悪の農薬は、史上最強の救世主だった リスクとベネフィットの天秤はどちらに傾くのか | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/28
    "WHOは、2006年、ついにマラリアの流行している地域に限ってDDTの使用を認める決定を下します"
  • 島猫3000匹の「不妊化」は、人間のエゴなのか

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    島猫3000匹の「不妊化」は、人間のエゴなのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/25
    繁殖力の強い猫が既に3000匹も存在する、という時点で自然ではないので、仕方ないと思う
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

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    kamei_rio
    kamei_rio 2015/01/24
    死亡率だけでは何とも言えないがロシアの声
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