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環境と統計に関するkamei_rioのブックマーク (7)

  • 鳥の種まき追跡! – 3年間の大規模調査で探る、森の果実の量と種のゆくえ

    植物と動物の共生関係 – 周散布とは? 固着性の植物にとって、種子散布は貴重な移動の機会です。植物の多くは、動物に種子を散布してもらっています。動物による種子散布でよく見られるものが「周散布」です。周散布とは、植物が種子の“周り”の果肉を動物に提供し、動物が果実をべて種子を糞として排出することで、種子の散布が成り立つというものです。植物側にも動物側にも利益がある、共生関係といえます。 周散布は温帯林の樹木種の35~44%、熱帯雨林では75~90%を占めており、動物が森づくりに大きくかかわっています。実際、森林伐採や狩猟で動物がいなくなった森は空洞の森といわれ、種子散布されなくった樹木の世代交代が上手くいかなくなっています。 周散布にはナメクジやゴキブリ、バッタなどの無脊椎動物から、カメ、カラス、クマ、ゾウなどの脊椎動物まで多くの動物が参加します。雨季に林床が水に沈む南米の湿地林

    鳥の種まき追跡! – 3年間の大規模調査で探る、森の果実の量と種のゆくえ
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/02/27
    "大規模に設置した種子トラップを利用することで、森の果実の豊凶が鳥の種子散布に与える影響を明らかにしました" ふーん
  • リサイクルは1割弱 ごみのまま処分されるプラ

    2018年12月、英国の王立統計学会は「今年の統計」に、この記事に登場する研究で示された、リサイクルされずに焼却や埋められたりするプラスチックの割合を示す「90.5%」を選びました。この記事は、プラスチックごみの問題に取り組む米ナショナル ジオグラフィック協会の協力を得て作成されたものです。 プラスチックの大量生産は、ほんの60年前に始まった。以来、どんどん拡大し、これまでに「83億トン」のプラスチックが生産されたと推定されている。プラスチック製品の大半が使い捨てで、ごみとなるのだ。捨てられたプラスチックは、焼却されたり埋め立て地や自然に放置される。83億トンという数字はピンとこないだろうが、プラスチックの量を見積もった科学者たちにとっても初めて知る数字でその量に驚かされた。 米ジョージア大学の環境工学者で海洋のプラスチックごみの研究をしているジェンナ・ジャムベック氏は、「1950年から今

    リサイクルは1割弱 ごみのまま処分されるプラ
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/12/28
    やはり包装は悪い文明か……
  • 米オクラホマ州で人為的な地震が増加

    米地質調査所による最新の地震危険度マップによると、オクラホマ州の危険度が急上昇しており(上右図、赤くなったところ)、カリフォルニア州南部(上左図)とほぼ同レベルになっている。(ILLUSTRATION BY USGS) 2016年3月28日、米地質調査所(USGS)は、米国中部および東部の最新の地震危険度予測マップを発表した。注目したいのは、今回初めて人為的な要因による誘発地震の予測が含められたことだろう。予測では、今後1年間に、オクラホマ、カンザス、コロラド、ニューメキシコ、テキサス、アーカンソーの各州で暮らす700万人が誘発地震のリスクにさらされるという。 特に危険度が高いのは、オクラホマ州の中央北部からカンザス州南部の一部にかけての一帯だ。建物にひびが入ったり、場合によっては倒壊したりする規模の誘発地震が起こる確率は、年間5~12%とされている。これは、地震が多いことで知られるカリフ

    米オクラホマ州で人為的な地震が増加
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/01
    シェール採掘。はぁ……プロの仕業か
  • 「IBM Watson」は(いまのところ)火山噴火を予測することはできない

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/12/18
    "なぜなら噴火は、マントルの流れと直接の関係がないからである" さらにビッグなデータが手に入らないと。そりゃそうだ
  • 動物の大量死が増加、過去70年の傾向を調査

    海底を移動するタイセイヨウガンガゼ。カリブ海ではもうほとんど見られなくなった。(Photograph by Vilainecrevette, Alamy) 動物の大量死が年々増えているという研究成果を、米エール大学の研究者らが「米国科学アカデミー紀要」(Proceedings of the National Academy of Sciences)に発表した。大量死の長期的な傾向が調査されたのは、これが初めて。 近所の砂浜に死んだ魚が2、3匹打ち上げられるという話とはけたが違う。大量死とは一度に10億を超す動物が死亡するか、1個体群の90%以上が死ぬか、または死亡した動物が合計7億トンを超す場合を指す。 著者らは、1940年から2012年までに発生した動物大量死の記録727件を検討。その結果、大量死の発生が増加傾向にあること、対象となった期間中に鳥類、海洋無脊椎動物、魚類で大量死1件当たり

    動物の大量死が増加、過去70年の傾向を調査
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/01/17
    "大量死とは一度に10億を超す動物が死亡するか、1個体群の90%以上が死ぬか、または死亡した動物が合計7億トンを超す場合を指す"
  • 「東京の都心」50年ぶり観測点移る NHKニュース

    東京の都心の気温や雨量などの観測地点が、50年ぶりにこれまでの気象庁から、皇居の北にある「北の丸公園」に2日から移ることになりました。 新たな観測地点は、東京・大手町の気象庁から西へ900メートルほど離れた、皇居の北にある「北の丸公園」にある観測施設です。都心での気象観測は、昭和39年から、東京・大手町の気象庁の敷地内にある観測施設のデータが使われてきましたが、今後、庁舎の移転が計画されていることなどから、3年前に新たな観測施設を設け、準備を進めてきました。 気象庁によりますと、新たな観測地点は公園の中で、周囲に高層ビルがないことなどから、これまでと比べて気温が低く、ことし3月末までの2年間に行った試験的な観測では、最低気温が氷点下の「冬日」の日数は45日と、これまでの観測点の4.5倍だった一方、最低気温が25度以上の熱帯夜の日数は48日と、これまでの半分近くでした。 また、これを基に平均

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/12/03
    ついでに熊谷を地図から消すのは #どうだろうか
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