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生物と数学に関するkamei_rioのブックマーク (12)

  • 猫の代名詞のトラネコ 特徴的な縞模様はどうやってできる?

    米国で飼われている6000万匹近いネコの中でも、クラシック・タビーと呼ばれる種類のトラネコは特に人気だ。 (PHOTOGRAPH BY AL PETTEWAY AND AMY WHITE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国には約6000万匹の飼いネコがいるが、その中で最も一般的なのがクラシック・タビーと呼ばれる種類のトラネコだ。被毛に縞、斑点、渦巻きなどの模様を持ち、額にはMと刻印されているように見える。 (参考記事:「“2つの顔”のネコ、「ビーナス」の謎」) 漫画のキャラクターとして知られる「ガーフィールド」が象徴的なように、トラネコの人気は高い。しかし、彼らの特徴的な外見がどのようにして生まれるのかは、科学的にほとんど分かっていなかった。 2021年9月7日付けの「Nature Communications」誌に掲載された研究によると、トラネコの模様を作り出す遺

    猫の代名詞のトラネコ 特徴的な縞模様はどうやってできる?
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/09/15
    "チューリングが示して70年以上経った今、トラネコにおける今回の発見を含めて、チューリングの正しさを証明する発見が相次いでいる" 反応拡散系!
  • 再評価される天才数学者 ミゾホオズキの花びら、模様の謎

    花弁に独特のパターンがあるミゾホオズキの一種ミムルス・ピクトゥス(Mimulus pictus)。(PHOTOGRAPH BY ANDRIA LO, NATIONAL GEOGRAPHIC) ミゾホオズキを研究する学者なら、花がこちらを見つめ返しているように感じることがある。この花は、サルの顔のようにも見えることから、英語圏では「モンキーフラワー」と呼ばれる。花の中央の斑点がある部分はまるで大きな口のようにも見え、蜜を目当てにやって来るハチには格好の目印だ。 「昆虫たちに『安全だからこっちへおいで』と呼びかける人懐っこい笑顔のようにも見えます」と話すのは、米カリフォルニア大学バークレー校の植物生物学者ベンジャミン・ブラックマン氏。斑点のある花びら(花弁)は、受粉を担ってくれる昆虫を惹きつけることで、子孫の繁栄に貢献しているわけだ。

    再評価される天才数学者 ミゾホオズキの花びら、模様の謎
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    kamei_rio 2020/05/18
    "こうした分子同士の争いによって斑点が生まれるという、ミゾホオズキの模様の背後にある遺伝的な仕組みは、半世紀以上前にアラン・チューリングが提案した「反応拡散モデル」を完璧に体現するものだ。" そうなんだ
  • アメーバの一種「モジホコリ」を使って数学の難問「巡回セールスマン問題」を解くことができると判明 - GIGAZINE

    by The Lazy Artist Gallery アメーバはべん毛や繊毛を持たず、細胞質を突出させた仮足を用いて移動する原生生物の総称です。日の研究チームがモジホコリというアメーバの一種を使い、数学の難問として知られる「巡回セールスマン問題」を解くことに成功したと発表しています。 Remarkable problem-solving ability of unicellular amoeboid organism and its mechanism | Royal Society Open Science https://royalsocietypublishing.org/doi/full/10.1098/rsos.180396 Amoeba finds approximate solutions to NP-hard problem in linear time https://

    アメーバの一種「モジホコリ」を使って数学の難問「巡回セールスマン問題」を解くことができると判明 - GIGAZINE
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/12/26
    光を当てて進行を遅くすることで、拠点間の距離差にしてるのか。にしても "将来的には大規模なアメーバコンピューターを製造することで、何百もの都市" へ対応したい、って壮大だな……
  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
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    kamei_rio 2018/04/23
    "13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた" 221年なんて短いのかどうか
  • 猫好き理系の為の猫数学、この猫公式は間違っている? : カラパイア

    Bigfish42: その数式は間違いだ・・・はこの関数の主体でなくてはならない。つまりThis=box(cat+box(cat))となる。この数式を正しく解くとThis=box(cat)+box(box(cat))である。 WoolyWumpus: それは一つの可能性でしかない。もっと奇想天外な説を唱えよう。仮に(cat+cat^box)^box=(cat^box+cat^2box)だとしたら、どうだろう SasoDuck: どっかでこいつの答えを見て、数学博士が泣いてるな Jjbpenguin: それで、に癒されてたりしてな HrSchnedler: (cat+cat^box)^box/=(cat^box+cat^2box) これは間違いだぞ。 Boxがマイナスの場合:Cat^-box=1/cat^box Box=0の場合:Cat^box=1 Box=2の場合:(cat1+cat2

    猫好き理系の為の猫数学、この猫公式は間違っている? : カラパイア
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    kamei_rio 2014/11/30
    にゃん……だと……!?
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ

    世の中には天才児とよばれる子どもが稀に存在する。ゲノム解析ツールG-languageの開発者、慶應大学特任講師の荒川和晴氏も、少年時代にきっとそうよばれていたに違いない。 4台のスクリーンで解析作業をする荒川氏 (慶應大学湘南藤沢キャンパスにて) 研究室はコテージのような造りになっている 「なぜ世界中の人々は神や宗教を作りだしたのか?その思考の源となる脳のメカニズムはどのようになっているのか?」 こんなナイーブな疑問を持ったことが、生命科学の道に進んだきっかけだ。高校時代に北米の数学コンテストで3位をとり、大学入学時には教授から超高校級とよばれ、大学院修士課程入学後に3年半で博士号を取得した荒川氏。 そんな人並み外れた経歴をもつ彼が今、クマムシにはまっている。彼には、生命現象を数学的に定義づけたいという野望がある。そして、クマムシは、この野望を成し遂げるための最適な研究対象なのである。 ク

    超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/12/01
    「クマムシにおける(中略)生きている状態と生きていない状態の境目をコンピューターでシミュレーションすることで、生命現象に数学的な定義づけを与える」という試み
  • 数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』

    数学の生物学への応用、かなりの歯応え。 テーマというか問題意識はこうだ―――「20世紀における数学の推進力が物理学だとしたら、21世紀のそれは生物学となるだろう」 最初は入りやすい。コッホの顕微鏡やメンデルの遺伝から始まり、ダーウィン、DNAをさらりとおさらいした後、倍率を拡大し、時計を早送りする。分子レベルのDNAの振る舞いや、ヒトゲノム計画、ウイルスの構造、細胞の構成、ウイルスの形や行動、および生態系の相互作用まで深堀りする。 書の構造は、生物学の歴史をトレースするようだ。はじめ、生物学は植物や動物に関する学問だった。次に細胞に関する学問となり、現在では、複雑な分子に関する学問となっている。生命の謎に関する科学的思考の変化に合わせ、書は日常の人間のレベルからはじめ、生物の微細な構造にどんどん細かく焦点を合わせていき、最終的に「生命の分子」であるDNAにたどりつく。 ユニークなことに

    数学が生物学を変える『数学で生命の謎を解く』
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/11/22
    「自然界に現れる黄金比のほとんどは、数学的な都市伝説だと警告する」ほほう。買おう
  • 数学が苦痛――苦手だと本当に「痛み」感じる 米で実験

    (CNN) 数学嫌いの人が数字の問題を解くことを考えると、脳内では物理的な痛みに関連して発生するのと同じ反応が誘発される――。そんな調査結果を米シカゴ大学などの研究チームがまとめ、米科学誌プロスワンに発表した。 研究チームは数学に強い苦手意識を持つ14人と苦手意識をあまり持たない14人に単語の問題と数学の問題を解いてもらい、fMRI(機能的磁気共鳴断層撮影)装置を使って脳の反応を調べた。出題に当たっては、次に出る問題が単語か数学かを予告する合図を前もって出した。 その結果、数学が苦手な被験者が数学の問題を予告する合図を見ると、物理的危険や身体的危害に関連して活性化するのと同じ脳の領域が活性化することが分かった。 今回の研究では性別による違いには触れていないが、別の研究では、数学に対する不安感は女性の方が男性よりも強いという結果も出ているという。 ただ、今回の研究は被験者の数が少ないため、確

    数学が苦痛――苦手だと本当に「痛み」感じる 米で実験
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/11/06
    サンプルが少ないけど「物理的危険や身体的危害に関連して活性化するのと同じ脳の領域が活性化する」らしい
  • Math Problems Can Be Physically Painful

    kamei_rio
    kamei_rio 2012/11/06
    数学以外に物理とかはどうなんだろう
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

  • MSN ニュース

    kamei_rio
    kamei_rio 2012/04/23
    卵のサイズには上限がある→大型恐竜も子供は小型→小型恐竜が繁栄できない→大型ばかりの恐竜は環境激変に対応できない
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