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生物と画像と研究に関するkamei_rioのブックマーク (14)

  • 史上最古のパンダのDNAを解析、亜熱帯に適応か

    竹をべる、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の若いパンダ。現在のパンダは涼しくて湿った気候を好む。(PHOTOGRAPH BY JAK WONDERLY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 2014年8月、古人類学者の張穎奇(チャンインチィ)氏率いる研究チームは、史上最大の霊長類であるギガントピテクスの手がかりを求めて、ベトナムに近い中国南部の陥没穴に調査に入った。彼らは、この自然の落とし穴に落下したさまざまな動物たちの骨を採取して持ち帰った。(参考記事:「類人猿ギガントピテクス、大きすぎて絶滅していた」) その中にギガントピテクスの骨はなかったものの、研究チームを驚かせる発見が待っていた。2万2000年前のジャイアントパンダ(Ailuropoda melanoleuca)の下顎が混ざっていたのだ。さらにその顎の化石には、世界最古のパンダのDNAが残っていたこと

    史上最古のパンダのDNAを解析、亜熱帯に適応か
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/22
    画像が強い
  • イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか

    イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。つらく悲しい出来事ではあるものの、ここまでは特別に珍しいことでもない。ほかと明らかに違っていたのは亡きがらの状態だ。彼の顔

    イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/28
    "空腹でもないのに、なぜそれほどすぐに飼い主の死骸を食べようとするのか" 起こそうとしてパニックになる説かー
  • まるで葉っぱ、新種のキリギリスを発見

    木の葉にそっくりな新種キリギリスのメス。ボルネオ島に生息。(PHOTOGRAPH BY PETER KIRK) 葉っぱにしか見えないキリギリスの新種2種が、マレーシアで発見された。 オスの体は緑一色なのに、メスだけなぜか赤とピンクでかなり目立っている。オスもメスも木の葉にそっくりで、羽にはまるで葉脈のような翅脈があり、脚までもが葉の形をしている。(参考記事:「「男子はブルー、女子はピンク」の理由はなぜ?」) この2種はともにボルネオ島北部に生息しているが、そのうちの1種は写真だけで新種と同定され、議論を呼んでいる。(参考記事:「残酷非道な標作り」) 2013年、英ロンドン自然史博物館の動物学者ジョージ・ベッカローニ氏は友人からきれいな色をしたキリギリスの写真を見せられたが、種を特定できなかった。そこで、アジアのキリギリスに詳しいジークフリート・イングリッシュ氏へ写真を送った。 「写真を見

    まるで葉っぱ、新種のキリギリスを発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/01/14
    "写真だけで種を同定することはできても、新種記載をして名前を付けるところまでやっていいとは思いません" 標本必須じゃないんだっけ?
  • 【第1回】デジタル時代の若い女の子が追求する“盛る”とは何か?(前編) - 日経トレンディネット

    女性は、生まれ持ったままの外見を見せようとはしない。古くから化粧をし、近年はコンピュータの画像処理で加工した姿をネット上に表す。 若い女の子たちは、化粧や画像処理で外見を加工することを、2004年ごろから「盛る」と呼ぶ。彼女たちの「盛る」行動には謎が多い。男性が「すっぴんがいい」と言っても、常に化粧をする。男性は「そんなに目を大きくしなくても…」と言うのに、目を必死に大きく見せようとする。彼女たちはいったい何を追い求めているのだろう? ――この連載では、女心の分からない男性エンジニアのモリシロウが、若い女の子たちから絶大な支持を受けるプリントシール機(プリ機)の企画に携わる稲垣涼子氏と、日の女の子たちのコミュニケーションからヒントを得た新しい技術(シンデレラテクノロジー)を探求する研究者の久保友香氏のもとを訪ね、勉強をする。そして、一見すると謎の多い「盛る」という行動に、デジタル時代の女

    【第1回】デジタル時代の若い女の子が追求する“盛る”とは何か?(前編) - 日経トレンディネット
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    kamei_rio 2015/12/16
  • ハトを使って乳がん発見、米研究チームが実験

    (CNN) ハトを使って乳がんの画像診断をすることが可能であることを、カリフォルニア大学デービス校のリチャード・レベンソン教授(病理学・臨床検査学)らの研究チームが明らかにした。 鳥は紫外線など、人間よりも幅広い波長の光を「見る」ことができる。 また、これまでもハトを訓練すれば視覚的な手がかりから画像を分類できることは分かっていた。アルファベットの文字を識別したり、着ているものが違っても人を見分けることもできる。 そうしたハトの視覚能力を知ったレベンソン教授は、この能力を何かに役立てることはできないかと「知的な遊び心」から考えたという。 そこでアイオワ大学のエド・ワッサーマン教授(実験心理学)と組み、乳がん検査の画像をハトに見せる実験に取り組んだのだ。 実験では8羽のハトを使い、目の前の画面に乳房の細胞の拡大写真と、青と黄色の四角を同時に映し出した。そして写真にがん細胞が映っていれば青の、

    ハトを使って乳がん発見、米研究チームが実験
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/21
    "鳥は紫外線など、人間よりも幅広い波長の光を「見る」ことができる" ハト胸とか思ってすいませんでした
  • 立って歩く巨大なワニの祖先──まだまだ見つかる太古の不思議な生き物たち

    古い地層から見つかる化石は、すでに滅んだ不思議な生き物たちが確かにそこに存在していた証拠だ。最近の発見をいくつか紹介しよう。 「カロライナの肉屋」(Carolina Butcher)という学名が付けられたのは、恐竜が地上を支配する前の三畳紀・2億3100万年前の地層から見つかったは虫類。ワニ(クロコダイル)の祖先に当たると見られるが、体長は3メートルほどで、後ろ足で立って歩くことができたとみられる。当時の生態系の頂点に立つ捕者だったようだ。 アノマロカリスなど、「カンブリア爆発」として知られる奇妙な生物の化石が多数見つかっているカナダ・バージェス頁岩の南から40キロの場所で、新たなカンブリア紀の生物が見つかった。 5億800万年前のこの生物はエビなどと同じ節足動物で、「ヤウニク」(Yawunik kootenayi)と名付けられている。他の動物をべる捕者だったようだ。

    立って歩く巨大なワニの祖先──まだまだ見つかる太古の不思議な生き物たち
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    kamei_rio 2015/04/07
    立つワニよりカンブリア新顔の方が気になる
  • 京大「想像で絵を描くのは人間だけ」 - 産経ニュース

    京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授と中部学院大、滋賀県立大のグループは、人間の子供とチンパンジーを比較する研究で、想像をもとに絵を描けるのは人間だけだったとの結果を発表した。その場にないものをイメージする能力が関係している可能性があるという。米国の学術誌の電子版に28日掲載される。 松沢教授らは、1~3歳の人間の子供約60人と、チンパンジー6頭に絵を描かせる実験を行い、結果を分析。人間とチンパンジーはともに白紙上に抽象画のような絵を描くほか、あらかじめ描かれた図形に印をつけたり線をなぞったりすることができた。 一方、目や鼻のない猿の顔を見せたところ、欠けた部分を補って描き入れることができたのは、人間の子供だけだった。 こうした結果から、松沢教授は「今そこにないものを想像する能力は言語の獲得や記号の利用に関係すると考えられる。今後こうした能力を人間が身につけた過程を探りたい」とした上で、「発達

    京大「想像で絵を描くのは人間だけ」 - 産経ニュース
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    kamei_rio 2014/10/29
    おさるには人間の絵画がわからぬ。という話に思える
  • 第1回 クマムシ、すべる。

    クマムシは体長が0.1~1.0ミリ程度の、4対の肢をもつ小さな無脊椎動物である。クマムシは、肉眼でかろうじて小さな粒として認識される程度の大きさだ。この「クマムシ」という名は、歩く様子がクマのように見えところに由来する。もともと英語では水の中の熊という意味でwater bearとよばれていたので、その和訳がクマムシになったわけだ。クマムシはその名に「ムシ」という語を含むが、昆虫ではなく、緩歩(かんぽ)動物とよばれる分類グループに入る。日人は小さくもぞもぞした動物を虫とよぶ習性があるので、クマムシと名付けたのだろう。 私が実物のクマムシをはじめて見たのは、大学学部4年生のときだ。当時所属していた研究室のOBが、つかまえてきたクマムシを顕微鏡で見せてくれたのだ。スライドガラスの上に乗せられた、ぶよぶよとまるっこい体によちよちと肢をばたつかせた姿に、愛着がわいた。クマムシは基的に水生生物であ

    第1回 クマムシ、すべる。
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/04/03
    クマムシ先生の絵日記が読めるのはナショジオだけ!
  • 透明で美しいアートになった魚たち

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/01
    エイ多目でお送りします
  • 猛禽ラヴ!フクロウに関しての興味深い10の事実 : カラパイア

    最近は日でも、猛禽ラヴ属性の人が増え、各地に猛禽たちと触れ合えるカフェなるものができているそうで、行ったことのある人も多いんじゃないかと思う。 さてフクロウだが、フクロウの生態には興味深いものがある。ここでは、海外サイトに特集されていた、フクロウに関しての興味深い10の事実を見ていくことにしよう。

    猛禽ラヴ!フクロウに関しての興味深い10の事実 : カラパイア
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/01/12
    フクロウ先生すごいなー。あと最初の写真が可愛すぎてラヴ
  • 1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て

    PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占

    1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/08/31
    これはよい画像
  • 夢の内容 高精度で解読に成功 NHKニュース

    眠っている人の脳の活動状況を分析することで、夢の内容を高い精度で解読することに、通信会社などが出資する民間の研究所が成功しました。 この研究は、NTTやKDDIなどの通信会社などが出資して作る京都府の国際電気通信基礎技術研究所のグループが行ったものです。研究グループは、3人の男性を眠らせて数分後に起こし、見ていた夢の内容を聞き取るとともに、眠っていた時の脳の活動内容を調べる実験を、それぞれ200回以上、行いました。 そして、見た夢の内容を車やべ物などといった20ほどのパターンに分類し、その画像を男性が起きているときに再び見せました。そのときの脳の活動を分析し、眠っていたときの活動と照らし合わせることにより、一部の内容については、70パーセント以上の高い確率で夢の中に登場したかどうか、当てることができることが分かったということです。 夢の中の色や物体の形を解読することには成功していないとい

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    kamei_rio 2013/04/05
    寝てる時と、色んな画像を見せた時の脳波を比較して……という手法。脳波コントロールの研究か
  • 学術誌「Cell」 表紙イラストで“タンパク質擬人化”

    世界最高峰の学術誌として知られる「Cell」。その最新号(2月28日発行)の表紙イラストがかわいいです。着物を着た2人の女の子が時計の前で向き合っていますが、実はこれタンパク質を“擬人化”したもの! 東京大学のグループによる研究内容をベースに描かれました。 最新号に掲載された論文「FBXL21 Regulates Oscillation of the Circadian Clock through Ubiquitination and Stabilization of Cryptochromes」は、東京大学大学院理学系研究科の深田吉孝教授と平野有沙(大学院生)さんによる研究。「24時間サイクルの体内時計において中心的な役割を果たす」というCRYタンパク質がゆっくりと正確に時を刻むメカニズムを解明したもので、体内時計の異常に起因する疾患の予防・治療につながると期待されています。 ……という

    学術誌「Cell」 表紙イラストで“タンパク質擬人化”
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/03/02
    なるほど!
  • 北大など、生きたままのマウスの脳を世界で最も深く観察できる顕微鏡を開発

    北海道大学(北大)と東北大学は1月24日、新規の近赤外超短光パルスレーザーを用いた「多光子励起レーザー顕微鏡システム」を開発し、生きた状態のマウスの「海馬CA1」領域および大脳新皮質全層を同時に観察することに成功したと発表した。 成果は、北大 電子科学研究所の根知己教授、東北大 多元物質科学研究所の佐藤俊一教授、東北大 未来科学技術共同研究センターの横山弘之教授ら共同研究グループによるもの。研究はJSTの戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の支援を受けて行われ、詳細な内容は日時間1月24日付けで英国科学雑誌「Scientific Reports」に掲載された。 従来のレーザーを用いた顕微鏡の場合、最も深い部位が観察できるものでも、最大でも脳表面から0.7mm程度までしか観察できていない。そのため、脳深部の海馬などの生命維持に不可欠な部分を観察することが可能な顕微鏡の開発が望

    北大など、生きたままのマウスの脳を世界で最も深く観察できる顕微鏡を開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/01/27
    牧瀬な助手さん大喜びですねわかります
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