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生物と研究とイベントに関するkamei_rioのブックマーク (10)

  • 監修者が解説、特別展「化石ハンター展」の見どころ、100年前の“史上最大級”の探検

    10月10日(月・祝)まで、東京の国立科学博物館(上野)で特別展「化石ハンター展−ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣−」が開催中です。ゴビ砂漠を恐竜化石の一大産地に押し上げた化石ハンターからヒマラヤの超大型獣まで、特別展の主な見どころについて、監修者である国立科学博物館名誉研究員の冨田幸光氏に語っていただきます。 ゴビ砂漠が有名な恐竜化石産地だということは、今では誰もがよく知っている事実である。しかし、今から100年前には、偶然見つかった一片の歯化石以外には、化石はまったく知られていない、ほとんど人跡未踏の秘境だったことはご存知だろうか。その人跡未踏の地へ、哺乳類や人類の起源を求めて大探検隊が入ったのが、ちょうど100年前の1922年のことなのだ。 この探検隊を率いたのが、ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースである。1922年から1930年にかけて、合

    監修者が解説、特別展「化石ハンター展」の見どころ、100年前の“史上最大級”の探検
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    kamei_rio 2022/07/22
    ロイ・チャップマン・アンドリュースによるゴビ砂漠探検100周年を記念した特別展。化石展ではなく化石ハンター展なのか
  • 第1回 日本の恐竜新時代が今始まっている!

    恐竜の夏だ。 国立科学博物館にて、「恐竜博」が開催される。 これは数年おきに科博が主催するもので、最大のティラノサウルス標であるスー(2005年)や、史上最大級の肉恐竜とされるスピノサウルス(2016年)のように、世界的にも知名度が高く、また「初公開」の標を見せてくれるという点で人気を博してきた。一方で、必ずしも派手ではないけれど、その時点で最新の恐竜学の「サイエンスとしての動向」をバランスよく伝えるように心配りされていることにも定評がある。 今回の「恐竜博2019」も、大いに楽しみである。 「看板」を張る主役級の標は、まず、デイノケイルス(恐ろしい手、の意味)の全身骨格。長い間、大きな両腕の化石だけが知られており、巨大な3の大きなカギツメなどから、どんなに恐ろしい恐竜だったろうと多くの人々が妄想を膨らませてきたいわくつきの存在だ。それが、実際のところ、草のおとなしそうな恐竜だ

    第1回 日本の恐竜新時代が今始まっている!
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    kamei_rio 2019/07/09
    ついに来た恐竜新時代
  • 国立科学博物館で「天皇陛下のご研究と皇居の生きものたち」企画展開催中 | スラド サイエンス

    東京・上野の国立科学博物館で、2月13日より「天皇陛下のご研究と皇居の生きものたち」という企画展が開催されている。開催期間は3月31日まで(Togetterまとめ)。 国立科学博物館が行なった皇居の生物相調査結果と、天皇陛下による生物学の研究を紹介するというもの。天皇陛下による皇居のタヌキの「溜め糞」を調べて性を明らかにした研究の成果も展示されているという。皇居の生物相に付いては、その特殊な環境から都内の他のエリアとは異なっていることが知られている。

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    kamei_rio 2019/02/22
    そういう企画展もあるのか
  • 日本にはゾウもサイもトラもいた! 『太古の哺乳類展』に行ってみた。

    7月12日から始まる国立科学博物館の特別展「太古の哺乳類展―日の化石でたどる進化と絶滅―」にひと足お先に行ってきました。 日各地の博物館・研究所などから貴重な標約170点を一堂に集結。日で発掘された主な絶滅哺乳類の化石をこれだけの規模で紹介するのははじめてです。 なかには日が世界に誇るというナゾの生きもの「デスモスチルス類」や、1億年というスケールでみれば“ついこの前”の約2万年前まで日にいたナウマンゾウやサイの化石もあるとのこと。それでは、さっそく見て参りましょう。 これは約5000万年前にいたヒゴテリウム。

    日本にはゾウもサイもトラもいた! 『太古の哺乳類展』に行ってみた。
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    kamei_rio 2014/07/14
    タイプ標本(種の分類とかの決め手になるやつ)が多いらしい。全般的に地味だけど。
  • クマムシ、極限環境微生物学者に完全勝利。 - クマムシ博士のむしブロ

    去る9月25日に新宿ロフトプラスワンで行われたクマムシ vs 極限環境微生物ー地上最強生物トークバトルが満員の観客を迎えて行われた(このイベントに至るまでのあらすじはこちら→クマムシ博士から深海を行く微生物ハンターへの反論: ナショナルジオグラフィック)。 結果から先にいうと、クマムシの圧倒的勝利で幕を閉じた。ここではその模様を振り返ってみたい。 イベント開始。しかし、極限環境微生物学者の高井研氏の姿が見えない。クマムシ勢を相手に怖じ気づいたのだろうか。仕方がないので、メレ山メレ子さんと一緒にイベントを進行する。私がいかにクマムシが最強であるかをプレゼン。ちなみに私がかぶっているクマムシ帽子は、ひよこまめ雑貨店さんに特注で作ってもらったものだ。クマムシは生物学的にも芸術的にも優れていることを説明。そして、むしむし女子からもキラキラ女子からも圧倒的に支持されていることも。 クマムシ助手による

    クマムシ、極限環境微生物学者に完全勝利。 - クマムシ博士のむしブロ
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    kamei_rio 2013/10/13
    どうやって決着をつけるのか?→プロレス
  • 「昆虫サイボーグ」をご存じですか? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet みなさま、こんにちは。蓮沼一美です。 東京は梅雨明けして2週間ほどたちますが、みなさまは夏を感じていますか? 私は毎日暑いと思いながらも、まだセミの鳴き声を聞いていないため、聴覚でも夏を感じられる日を待ち望んでいます。 さて昆虫つながりで、みなさまに質問です。 「昆虫サイボーグ」をご存じでしょうか? 上の画像は、ミツノカナブンに機械をとりつけた「昆虫サイボーグ」のようすです。人間の指令のとおりに飛行します。 この「昆虫サイボーグ」の研究をしているのは、シンガポールの南洋理工大学准教授の佐藤裕崇先生です。佐藤先生は、電気信号を受信する小さなコンピュータを生きた昆虫に組み込み、無線制御ができるようにすることで、将来的には人間が足を踏み入れられない環境の調査や、セキュリティ目的の監視をしてくれる「小さな飛行体」をつくる研究をしています。 多くの可能性を秘めた研究だと思いますが、私は第

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    kamei_rio 2013/07/23
    感じた違和感を率直に伝えた結果、研究者の方とお話しするイベントが開催されますよーと。いい試みだ
  • 「17年蝉」が米東部で一斉に地上へ、数十億匹が大合唱

    5月5日、米国東部に生息する周期ゼミの一種「17年ゼミ」が、数十億匹の大合唱を地上に鳴り響かせようとしている。写真は2004年、バージニア州で撮影(2013年 ロイター/Hyungwon Kang) [ハムデン(米コネティカット州) 5日 ロイター] 米国東部に生息する周期ゼミの一種「17年ゼミ」が、数十億匹の大合唱を地上に鳴り響かせようとしている。

    「17年蝉」が米東部で一斉に地上へ、数十億匹が大合唱
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/05/08
    17年ってことは蝉高生ぐらいの年齢なのか
  • ナイナイ岡村、猿人のモデルになる 国立科学博物館の特別展で

    国立科学博物館で始まる特別展「グレートジャーニー 人類の旅」に、ナインティナイン・岡村隆史さんがモデルとなった猿人像が展示される。 特別展は、20万年前にアフリカ大陸に生まれた現生人類が6万年前から地球上に拡散した旅路「グレートジャーニー」をテーマに、5000年前の南米のミイラや、同館所蔵の南米の干し首3体などを展示する。 岡村さんは、360万年前のアファール猿人の家族を復元した像の学術モデルを務めた。Facebookページで、復元を監修した馬場悠男・国立科学博物館名誉研究員は「芸人としてまた役者としても、いろいろな場面でさまざまな人物の感情を演じてきた岡村さんだからこそ、この猿人の表情を演じられると判断したからだ。決して、顔が猿人と似ているからだけではない」と説明している。 岡村さんは「猿人の生きていた時代を想像しながら、まじめにがんばりましたので、笑わないでください!!360万年前と今

    ナイナイ岡村、猿人のモデルになる 国立科学博物館の特別展で
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/03/07
    「この猿人の表情を演じられると判断したからだ。決して、顔が猿人と似ているからだけではない」だけではない、とは
  • 第12回日本分類学会連合公開シンポジウム 〈分類学があらためて「種」と向き合うとき〉

    第12回日分類学会連合公開シンポジウム → 案内 〈分類学があらためて「種」と向き合うとき〉 【日時】2013年1月13日(日)9:30〜12:00 【場所】国立科学博物館上野館2階講堂(地図) ※事前申込不要・参加無料 【オーガナイザー】三中信宏(農業環境技術研究所/東京大学) → Togetter -「『分類学があらためて「種」と向き合うとき』+前後つぶやき集」 演者・演題 三中信宏(農環研/東大・院・農生) 世紀をまたいだ「種」論争は何をもたらすのだろうか:第三の道に向けて 網谷祐一(京大・院・文学研究科) 「種」——定義より遠く離れて 太田英利(兵庫県立大学・自然環境研 / 人博) 保全生物学における「種」の功罪 神保宇嗣(コメンテーター:国立科学博物館・動物研究部) 生物多様性情報分野から見た「種」 【趣旨】 「種(species)」および「種問題(the species p

    第12回日本分類学会連合公開シンポジウム 〈分類学があらためて「種」と向き合うとき〉
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    kamei_rio 2013/01/15
    1/13に国立科学博物館で
  • 生命情報科学若手の会 - 4会合同シンポジウム「これからの生命科学を考える」

    NGS現場の会・オープンバイオ研究会・生命情報科学若手の会・定量生物学の会 4会合同シンポジウム 「これからの生命科学を考える」 10/16(火)・17(水)@タワーホール船堀(東京)401会議室 若手主導の4会(NGS現場の会、オープンバイオ研究会、生命情報科学若手の会、定量生物学の会;五十音順)による 「生命科学の10年後」をテーマにした合同シンポジウムを以下のとおり、開催します。生命医薬情報学連合大会と同会場です。 連合大会は参加費がかかりますが、シンポジウムは参加費無料・事前登録不要となります。それぞれの分野の盛り上りを感じられ、帰って研究したくてしかたがなくなるようなシンポジウムを目指しています。 連合大会参加者の方も、そうでない方も、皆様のご参加をお待ちしています。 また、連合大会でのポスター発表(8/24締切)もご検討ください。会場へのアクセス: http://www.to

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    kamei_rio 2012/08/18
    参加するほどの知識も立場もないので、誰か実況してくれると僕が喜びます
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