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研究とそうなんだ山みらいに関するkamei_rioのブックマーク (10)

  • 2000年前の戦国時代の楚王の墓を発見 中国安徽省

    【4月17日 CGTN Japanese中国国家文物局は16日、中国中部・安徽省にある武王墩墓の遺跡で重要な考古学的進展があったと発表しました。現段階では、武王墩墓は今から2000年以上前の戦国末期に楚の国が寿春城に遷都した後の楚の「王級墓葬」と推定されています。 武王墩墓は安徽省淮南市に位置し、主墓(1号墓)、墓園、車馬坑、副葬墓、祭祀坑など重要な遺跡が現存しています。 現在、主墓(1号墓)の発掘が行われており、これは考古学的に発掘された楚の国で最もレベルの高いクラスの墓でもあり、暫定的に、戦国時代(紀元前475-221年)末期の楚国が寿春城に遷都した後の王クラスの墓である可能性が推定されており、既に青銅製の礼器、生活用器、木製の人形、楽器などが出土しています。 武王墩1号墓、つまり現在発掘中の主墓を中心として、周囲には副葬墓、副葬坑、祭祀坑などの重要な遺跡が分布しており、主墓に近い西

    2000年前の戦国時代の楚王の墓を発見 中国安徽省
  • コロナ、インフル、風邪などの後に咳だけ長く残るのはなぜ?

    2020年にドイツ、ベルリンで行われた咳による飛沫のシミュレーション。ウイルスは自分をまき散らすために私たちに咳をさせるのかもしれないが、ウイルスが検出されなくなってもまだ咳が続くことがあるのはなぜだろう?(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN JUNGEBLODT, LAIF/REDUX) 風邪をひいた後や、インフルエンザ、RSウイルス、新型コロナウイルスに感染した後、ほかの症状は治まったのに、いつまでも咳(せき)だけ残っていてつらかった経験はないだろうか? あるなら、それはあなただけではない。咳は、体からウイルスがいなくなってから何週間も続くことがある。 咳が治らないと言って病院に来る患者が、最初に調子が悪くなったのは8週間も前だった。そのようなことがしばしばあると、米テキサス大学サウスウェスタン医療センターで感染症を研究する内科医のマイケル・シロー氏は話す。「こうした人々か

    コロナ、インフル、風邪などの後に咳だけ長く残るのはなぜ?
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/02
    "結局のところ咳が出るのは気道をきれいにするためだったとしても、感染症にかかっている間、私たちの神経が具体的に何を感知して咳を引き起こしているのかは説明できないままだ" そうなんだ
  • もふもふの猫 人はどうしてこんなにも惹かれるのか? 猫の魅力とは | NHK

    癒やし系のペットとして空前のブームとなっているネコ。日ではいま、およそ11世帯に1世帯がネコと暮らしていると言われています。 ネコに関連する費用や支出を計算した経済効果「ネコノミクス」は年間約2兆円にのぼるという試算も。 そして近年、“ネコ吸い”ということばが話題になるなど、ネコ好きな人の不思議な行動も注目されています。 ツンデレで気まぐれなネコが、どうしてこうも愛されるのか? ネコが人の心をひきつけるワケを心理学や生物学、においの成分分析など、さまざまな角度から科学的に調査してみました。 (大阪放送局 カメラマン 的場紫雲英) 高まるネコ人気 「気まぐれに甘えてくれるところが好きです」 「見た目も声もしぐさも全部かわいい。自由なところとかかわいい」 人とともに歩んできたネコ。 その歴史は約9500年前にさかのぼり、農耕文化の発達により、害獣駆除の目的で家畜として人間に飼われるようになっ

    もふもふの猫 人はどうしてこんなにも惹かれるのか? 猫の魅力とは | NHK
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/12
    "におい、心理学、生物学など、さまざまな面からネコの魅力を調査しましたが、何が最も人を引きつけるものなのか、はっきりとは分かりませんでした。" そうにゃんだ
  • 太陽の300億倍、大質量“超巨大ブラックホール” 大きさも過去最大、英大学発見

    なお重力レンズの観測によってブラックホールを発見できたのは、今回が初めて。重力レンズを利用することで、地球から遠くにある非活動状態のブラックホールの発見が可能という。この手法によって今後さらに遠くのブラックホールを発見することなどが期待できるという。 この研究成果は、英国の天文学雑誌「王立天文学会誌」に掲載された。 関連記事 天の川の中心にある巨大ブラックホール、初めて撮影に成功 国立天文台など 国立天文台などが参加する研究チームが、太陽系が属する銀河である「天の川銀河」の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功したと発表した。 国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円 国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)は、ブラックホール研究の支援金を募るクラウドファンディングを始めた。クラウドファンディングサイト「READYFOR」で6月17日まで募集し、

    太陽の300億倍、大質量“超巨大ブラックホール” 大きさも過去最大、英大学発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/03/31
    "なお重力レンズの観測によってブラックホールを発見できたのは、今回が初めて" そうなんだ
  • 月の砂をラグランジュ点に撒いて太陽光を遮り気温を下げるという案 | スラド サイエンス

    以前から高層大気に太陽光を遮る物質を撒くことで、太陽光の入射量を減らして温暖化を遅らせるソーラージオエンジニアリング(太陽気候工学)という手法が提示されている。火山の噴火で火山灰により太陽光が遮られるのと同じ理屈だが、サイエンスライターの秋山文野氏の記事によると、火山灰を模した物質を大気中撒くという手法などにも反対が多く、スウェーデンでの技術実証が中止されたこともあるという(Yahoo!ニュース個人、PLOS Climate論文)。 地球でダメなら宇宙でということで、ユタ大学の研究者らは、宇宙空間で月面の微細なチリを散布することで太陽光の入射を減らすという構想を持っているらしい。まだ試算の段階だが、1000万トンのダストを太陽と地球の間のラグランジュ点(L1)に散布すると、太陽光の入射量を年間で6日分ほど低減できるのだそうだ。 あるAnonymous Coward 曰く、

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    kamei_rio 2023/02/14
    "まだ試算の段階だが、1000万トンのダストを太陽と地球の間のラグランジュ点(L1)に散布すると、太陽光の入射量を年間で6日分ほど低減できるのだそうだ。" そうなんだ
  • KDDI総研が「最適化されたイシクラゲ」の培養に成功、SDGsに貢献

    KDDI総研が「最適化されたイシクラゲ」の培養に成功、SDGsに貢献
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/07
    "研究の結果、イシクラゲの直径は条件変更前の平均直径が10.0mmだったが変更後は16.7mmに、平均二酸化炭素吸収固定量は29.7mg→72.1mgに向上" 藻なんだ
  • 「中国天眼」、地球外文明が発信したとみられる信号を発見

    世界最大口径の電波望遠鏡「中国天眼」FAST(2022年6月15日提供)。(c)CGTN Japanese 【6月15日 CGTN Japanese中国南西部の貴州省(Guizhou)にある世界最大口径の電波望遠鏡FAST(通称:中国天眼)は、地球外文明の探索を始めて以来、大きな進展を遂げています。北京師範大学天文学部宇宙学科・地球外文明研究チームの中国地球外文明探索チーフ科学者である張同傑(Zhang Tongjie)教授はこのほど、同チームが「中国天眼」を通して地球外からとされるテクノロジーの痕跡と地球外文明の「候補」となる信号をいくつか発見したことを明らかにしました。以前に発見した狭帯域電磁放射線とは異なるもので、現在、詳細な調査を急いでいるとのことです。 日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルから、

    「中国天眼」、地球外文明が発信したとみられる信号を発見
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    kamei_rio 2022/06/16
  • 近未来テクノロジー見聞録(140) ケンブリッジ大学が藻類を使った生物太陽電池を開発!

    英国ケンブリッジ大学のChristopher Howe教授は、藻類を使った生物太陽電池を開発したというプレスリリースを2022年5月12日に発表した。 「生物太陽電池」と訳した表現を使ったが、具体的にはどのようなものだろうか、どのような展望があるのだろうか、今回はそんな話題について触れたいと思う。 藻類を使った生物太陽電池とは? 英国ケンブリッジ大学のChristopher Howe教授が発表したプレスリリースの英語表記のタイトルは、次のようだ。 「Algae-powered computing: scientists create reliable and renewable biological photovoltaic cell」 「biological photovoltaic cell」を生物太陽電池と記事では訳したのだが、では、この生物太陽電池とはどのようなものなのだろうか。

    近未来テクノロジー見聞録(140) ケンブリッジ大学が藻類を使った生物太陽電池を開発!
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/25
  • 国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円

    同機関は2019年に、人類史上初のブラックホールの影の撮影に成功するなど、天文学上で大きな成果を上げている天文台。現在は、ブラックホールから噴出されるジェットの仕組み解明など、ブラックホールの活動性についての研究を進めている。 プロジェクトは、支援額が目標に達した時点で成立するAll or Nothing(達成後支援型)形式で、達成できなかった場合は支援者に全額返金される。支援金の用途は、若手研究者の活動支援を中心に、同機関の活動運営費として活用するという。支援者には定期的に活動報告を配信する。 国からの予算の伸びは頭打ち、若手研究者に大きな影響 同機関は「国立天文台は大学共同利用研究機関であるため、予算は大型装置を維持することが最優先される」と事情を話す。予算が限られると若手研究者の雇用などの予算が大きな影響を受けるため、研究費用を確保するための一つの方策として、クラウドファンディングに

    国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/04/21
    "国立天文台は大学共同利用研究機関であるため、予算は大型装置を維持することが最優先される" 装置なんだ
  • 「送電線の下はチョウの楽園」 農工大などの調査で明らかに

    「送電線の下はチョウの楽園」――東京農工大学、東京大学、クィーンズランド大学(オーストラリア)による研究チームは9月3日、送電線の下には、周囲のエリアより多くの種類のチョウがいることが、調査によって分かったと発表した。 日の人工林を通る送電線の下は、樹木が送電線に触れないよう定期的に伐採が行われ、草地になっている。このため、草原を主な生息エリアにするチョウが、周りの樹林などより多くいるという。チームは「送電線下がチョウ全体の保全に寄与する可能性も示された」としている。 調査地の各環境。a.送電線の下、b.植栽直後の人工林(幼齢の人工林)、c.人工林内の道路(林道)、d.植栽から時間が経過した人工林(壮齢の人工林) 戦前の日では、野焼きや薪の採取などで人工的に草地が維持され、草地を主な生活場所とするさまざまな生物が生活してきたが、戦後以降はそういった活動が激減し、草地が減少した。さらに、

    「送電線の下はチョウの楽園」 農工大などの調査で明らかに
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/09/07
    "定期的に伐採が行われ、草地になっているため、草原を主な生息エリアにするチョウが、周りの樹林などより多く" 草原なんだ
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