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研究とドローンに関するkamei_rioのブックマーク (9)

  • 砂浜のすぐ近くで群れるサメが年々増えている、ドローンで判明

    米フロリダ州マイアミ沖の温かい浅瀬に集まるカマストガリザメ。(PHOTOGRAPH BY SYDNEY PETERSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 毎年夏になると、太平洋に面した米カリフォルニア州やオーストラリアの砂浜に、多くのサーファーが押し寄せる。しかし、海のなかではホホジロザメの群れが浜のすぐそばまで迫ってきていることにほとんどの人は気づいていない。しかも、その数は年々増えているという。 それがわかったのはドローン技術のおかげだ。ドローンによる上空からの観察は、地上や海面付近からは見えないサメの動きや捕行動、社会的な関係、自分たちの生息海域に入ってきた人間に対する反応などを明らかにし、サメ研究に変革をもたらしている。 「当初は、このような形で研究に使えるとは思っていませんでした。ところが導入から数年のうちに、ドローンはなくてはならないツールになりました」と話すのは

    砂浜のすぐ近くで群れるサメが年々増えている、ドローンで判明
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/19
    "カリフォルニア州南部の沖に集まるホホジロザメのほとんどが体長3メートル以下の子どものサメであることが明らかになった" 体温維持のために暖かいところに来ると
  • 鳥 vs. AI ブドウ園を守るために飛べ、ドローン 長野県の企業が取り組む全自動鳥害防止システム

    鳥 vs. AI ブドウ園を守るために飛べ、ドローン 長野県の企業が取り組む全自動鳥害防止システム:第31回 Japan IT Week 春 ワインの材料となるブドウの産地として知られる長野県。このブドウの生産は、鳥による被害に長年悩まされてきた。長野県では、ワインに換算して年間で約300万円相当のブドウが鳥害によって無駄になっているという。この鳥害をドローンで防ごうとするシステムが、IT展示会「第31回Japan IT Week 春」(東京ビッグサイト、4月6日~8日)で展示されている。 システムを作っているのは、通信機器の開発などを手掛けるマリモ電子工業(長野県上田市)。同社の関純常務取締役は「開発のポイントは、鳥を検出してからいかに速く、現場へドローンを出動させるか」と話す。 システムは、ブドウ園に仕掛けた定点カメラで鳥の姿を捉え、その位置情報をドローンに送信。ドローンを起動し、送信

    鳥 vs. AI ブドウ園を守るために飛べ、ドローン 長野県の企業が取り組む全自動鳥害防止システム
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    kamei_rio 2022/04/07
    "画像ではなく、座標データのみを送ることで、データ処理を高速化し、ラグを減らすことに成功した" 素早く現着し動きと音で追い払う!それなら私はダークライ!きみにきめた!
  • 鳥の爪型ロボット付ドローン、スイスの研究チームが開発 鉄棒などに高速着地

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スイスのEcole Polytechnique Federale de Lausanne(EPFL)の研究チームが開発した「Passive Perching with Energy Storage for Winged Aerial Robots」は、先端に鳥の爪型ロボットハンドが整備された固定翼型ドローンだ。大幅な失速を行わず、鉄棒などにロボットハンドでつかむように着地できる。 木や棒などの構造物に止まる方法は、これまでに、マルチローターやフラッピングウイングのビークルでは多くの方法が提案されてきたが、翼を固定したドローンではあまり研究されていない。固定翼型のドローンはホバリングができな

    鳥の爪型ロボット付ドローン、スイスの研究チームが開発 鉄棒などに高速着地
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/01/19
    "失速を抑えつつ構造物に止まる瞬間に運動エネルギーを吸収および蓄積し、そのエネルギーを使って再び飛び立つアプローチを提案" 顔から触手が生えたクリーチャーみたい
  • 海中・海底探査の母船が、船舶からドローンに代わる未来が来る!

    海中・海底探査には、AUVなどの海中・海底を観測する機器を海中へと潜水させ、観測機器との通信拠点などの基地として、これまで船舶が利用されてきた。 しかし、東京大学生産技術研究所(東大生研)の横田裕輔准教授らの研究チームは、この船舶に代わる基地として、ドローンを活用することを研究されている。では、なぜドローンを活用するのか、ドローンを活用することでどのようなメリットがあるのか、今回は、そんな話題について紹介したいと思う。 横田准教授が取り組む海面基地としてのドローンとは? 2021年10月20日、「ドローンが海中・海底探査の母船に? ~ 高効率な海中・海底観測のための新しい海面基地としてのUAV ~」というタイトルのプレスリリースが東大生研から発表された。 海中・海底探査には、もちろん海中へ海中・海底を観測する機器を沈めるが、その観測機器とのデータの送受信を行う拠点は、船舶が一般的だ。 もち

    海中・海底探査の母船が、船舶からドローンに代わる未来が来る!
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/07
  • 枝を鷲づかみして木に止まるドローンを開発、お手本はハヤブサの足--スタンフォード大学

    このドローンは、鳥の足とよく似た「stereotyped nature-inspired aerial grasper(SNAG)」という機構を搭載し、木の枝をつかんで停止できる。SNAGは鳥の足と同じように動き、枝をつかむだけでなく、物をつかんで運んだり、着地したりも可能。 自然界に存在する枝は多種多様で、二つとして同じ枝はないという。大きさや形が違えば、表面の状態も異なる。それでも、鳥たちはえり好みせず上手に止まる。そこで、ハイスピードカメラで撮影した鳥の動きを調べ、ハヤブサの足を参考にSNAGを開発した。

    枝を鷲づかみして木に止まるドローンを開発、お手本はハヤブサの足--スタンフォード大学
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/06
    ハヤブサの足をお手本に鷲づかみする、という入り組んだ表現がとても良い
  • MIT、ハチやハエに似た羽ばたいて飛ぶ超小型ドローン--昆虫のように動き、衝突に強い

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ハチやハエに似た羽ばたいて飛ぶ超小型ドローンを開発した。昆虫のように機敏な動きが可能で、何かと衝突しても飛行を続けられるという。 昆虫は小さく弱々しいのに、風のなかを飛べて、障害物の多い環境でも器用に飛行できる。これほどの飛行能力を備える小さな機械は、モーターを使うクアッドコプターの構造では実現が難しい。セラミック製圧電素子のアクチュエーターで羽を動かした場合は、飛ばすことに成功したものの、固いためもろくて壊れやすく、衝突に対する耐性が低かったという。 そこで研究チームは、カーボンナノチューブと薄いゴム製シリンダーを組み合わせ、柔らかいアクチュエーターを新たに作った。カーボンナノチューブに電圧を印加すると静電気が発生し、ゴムが伸びたり縮んだりする。この動きを制御して羽に伝えることで、1秒間に500回程度の速さで羽ばたかせられた。 柔らかく羽

    MIT、ハチやハエに似た羽ばたいて飛ぶ超小型ドローン--昆虫のように動き、衝突に強い
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    kamei_rio 2021/03/09
    ハエのように舞い、ハチのように刺さないドローン
  • ドローンによる臓器の輸送、実験に成功

    臓器移植は一刻一秒を争う。しかし、臓器が患者のいる場所のすぐ近くで提供されるとは限らず、臓器を別の場所に輸送することが欠かせない。そこで登場するのがドローンだ。 メリーランド大学が、緊急時にドローンを使って人間の臓器を安全に輸送できることを示す新たな研究結果を発表した。この研究結果は、米国電気電子学会(IEEE)が発行する学術誌「Journal of Translational Engineering in Health and Medicine」の11月号に掲載された。 研究者たちが入手した臓器は、移植に適さないため研究に使われることになった人間の腎臓だ。研究者たちはその腎臓を特殊な容器に入れると、温度、高度、気圧、振動、位置を測定する機器を取り付けた。そして、この容器を市販のDJI製「Matrice 600 Pro」(日での販売価格は税込59万3800円)に搭載した。 準備を終えた研

    ドローンによる臓器の輸送、実験に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/11/24
    "ドローンによる飛行が生検結果に影響を及ぼすことはないと結論づけた" お、おう
  • 音波でドローンを攻撃する技術 | スラド

    韓国科学技術院(KAIST)の研究者が、来週開催されるUSENIXセキュリティシンポジウムで、音波により無人偵察機(ドローン)を攻撃する技術を発表するという(COMPUTERWORLD、KAISTによる資料PDF、Slashdot)。 ドローンは、空中でバランスをとるためにジャイロスコープを使用するが、音の共振を利用してこのジャイロスコープに影響を与え、ドローンのコントロールを狂わせるというもの。4つのドローン・ベンダーの1​​5種類のジャイロスコープを調査したところ、7種類のジャイロスコープが特定の共振周波数で共振した。その結果、飛行に影響を与える誤った出力を発生させることが可能になったとしている。

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/08/08
    "音の共振を利用してこのジャイロスコープに影響を" ドローンジャマー面白そう
  • 脳波だけで飛行機を操縦する実験に成功、将来的にはファンネルのように考えるだけでドローンを飛ばせるようになるかも

    ミュンヘン工科大学のTim Fricke教授が指揮を取った実験で、フライトシミュレーターに乗った被験者が操縦桿を握ることなく「思考の力」のみで飛行機を操縦することに成功しました。 Are Mind-Powered Drones Next? http://www.worldcrunch.com/tech-science/are-mind-powered-drones-next-/drones-brain-computer-future-telekinesis/c4s16081/ ハンズフリーで飛行機を操縦する実験の様子は以下のムービーで見ることが可能です。 Brain controlled flight - YouTube 実験で使用されたフライトシミュレーターはコレ。被験者にはあらかじめ操縦の練習を行わせるなどの措置は一切講じず、操縦方法については何も知らない状態で実験に参加してもらってい

    脳波だけで飛行機を操縦する実験に成功、将来的にはファンネルのように考えるだけでドローンを飛ばせるようになるかも
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