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研究と海外に関するkamei_rioのブックマーク (74)

  • 英国のお宝探しでアマチュアが大活躍、金属探知機で次々と発見

    西暦300〜400年の古代ローマで使われていた6500枚以上の銅合金硬貨。英国のトレジャーハンターたちがグロスターシャーで発見した。英国では一般市民による考古学的発見が増加しており、プロの考古学者による発見をはるかに上回っている。(PHOTOGRAPH BY YUI MOK, PA IMAGES/ GETTY IMAGES) かつてナポレオンは、英国は「商人の国」だと言った。もしナポレオンが現代に生きていたら、「アマチュア考古学者の国」だと訂正したかもしれない。 英国では現在、ゴム長や移植ごて、金属探知機を取りそろえた一般市民が埋蔵された宝物を探し求め、かつてないほど国土を掘り起こしている。そして、鉄器時代の金貨、古代ローマの青銅、サクソン人の銀、バイキングの戦利品、中世の指輪、腕輪、ロケット、ブローチなど、驚異的な数の宝物を探し当てている。次から次へと発見されるため、大英博物館の学芸員

    英国のお宝探しでアマチュアが大活躍、金属探知機で次々と発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/05/20
    "英国政府は2023年、宝物の定義を広げ、歴史的意義のある非貴金属の遺物も、宝物に含めることにした" 青銅が宝物になりました
  • 米国人の家に招かれたら、靴は脱ぐ? 脱がない? 専門家の見解は

    このハワイの住宅のように玄関先でを脱げば、汚れや病原菌、鉛のような毒素が住宅に入りにくくなることが研究で明らかになっている。(PHOTOGRAPH BY ROBERT MADDEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国に住んでいると、新しい友人の家を訪れた時に、玄関でを脱ぐか脱がないか迷ったことがあるかもしれない。これは、伝統的文化と個人的な好みに関わる、やっかいな社交的儀式なのだ。脱ぐと、見た目と臭いが気になるだろう。でも、訪問先でを脱げば、その家の住民の健康にプラスになるかもしれない。なぜ玄関でを脱ぐように科学者は勧めるのか、その理由を探ってみよう。 家でを履かない人たち 家に入る時にを脱ぐのはきまりが悪いと感じる人もいるが、それも不思議ではない。屋内でを脱ぐか脱がないかという問題には、相反する見解と文化的な背景がある。異文化コミュニケーションの研究

    米国人の家に招かれたら、靴は脱ぐ? 脱がない? 専門家の見解は
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/30
    "病原菌、けがのリスク、異物――これらはすべて、屋内でもきちんと靴を履き続ける理由となりそうだ。" 屋内でも靴を履いてたなら履き続けるしかないけど、そういう話なんだろうか
  • DoS攻撃は分析や研究が十分に行われていない? ENISAが報告書で分類スキームなどを提示【海の向こうの“セキュリティ”】

    DoS攻撃は分析や研究が十分に行われていない? ENISAが報告書で分類スキームなどを提示【海の向こうの“セキュリティ”】
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/01/11
    "2022年初頭以降、DoS攻撃が新たなテクニックを駆使した斬新(novel)かつ大規模な脅威へと変貌を遂げ、戦争という動機に後押しされている状況がある"
  • 2030年に向けたサイバーセキュリティの脅威と、各分野の専門家との分析結果を含む報告書をENISAが公開【海外セキュリティ】

    2030年に向けたサイバーセキュリティの脅威と、各分野の専門家との分析結果を含む報告書をENISAが公開【海外セキュリティ】
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/05
    "PESTLE(政治:Political、経済:Economic、社会:Social、技術:Technological、法律:Legal、環境:Environmental)の面からも分析"
  • アメコミヒロインのバストが表紙に占める割合は半世紀で3倍に、「ここ10年は表紙幅の30%がおっぱい」と研究者

    アメリカン・コミックスの表紙を飾る女性キャラクターについての研究で、「表紙の面積に占める女性キャラクターの胸の面積」は20世紀半ばに比べて3倍以上に、「胸の谷間の露出」は2倍以上になっていることが明らかになりました。 300% Increase in Boob Size on Comic Book Cover Art https://blog.pricecharting.com/2022/07/300-increase-in-boob-size-on-comic-book.html 「何万冊ものコミックの表紙を収集した結果、何十年もの歳月が経過するにつれて女性キャラクターの描写が強調されるようになってきたことに気づきました」と語るのは、ゲーム価格情報の集積サイト・PriceChartingの創設者であるJ・J・ヘンドリクス氏です。PriceChartingには、ゲームソフトだけでなくコミ

    アメコミヒロインのバストが表紙に占める割合は半世紀で3倍に、「ここ10年は表紙幅の30%がおっぱい」と研究者
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/26
    "バスト・ウエスト比は変わらなかった。つまり、バストが成長するにつれてウエストも成長した。" 成長を感じる結果に
  • テレタビーズ - Wikipedia

    『テレタビーズ』(Teletubbies)は、イギリスのBBCで1997年3月31日から放送され、120カ国以上の国で視聴されている幼児向けテレビ番組である。番組名の由来は、キャラクターの特徴の1つとなっているお腹のテレビ(television)と、ずんぐりした体型(tubby)のかばん語である。 概要[編集] 4人のキャラクター、ティンキーウィンキー、ディプシー、ラーラ、ポーが、テレタビーランドという世界で、様々な遊びやダンスなどを繰り広げる物語。それぞれのキャラクターは背の高さや肌の色が異なり、人種の差を表現している。 制作は(英)ラグドール社クリエイティブ・ディレクターのアン・ウッドとアンドリュー・デボンポート。BBC放送局より「今ある子供向け番組よりも、さらに低い年齢層向けの子供番組を」と依頼を受けテレタビーズを制作する。 製作予算は800万ポンド(1ポンド150円換算で約12億円

    テレタビーズ - Wikipedia
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    kamei_rio 2021/08/29
    "同じ内容の映像を繰り返すことにより、子供たちに次に起こることの予測がしやすいよう仕掛け、予測力を養っているのである"
  • 脆弱性にはどう名前を付けるべき? ボットを使ってみるもうまくいかず【海外セキュリティ】

    脆弱性にはどう名前を付けるべき? ボットを使ってみるもうまくいかず【海外セキュリティ】
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/12/10
    "その一方で、さほど深刻でない脆弱性にも名前が付けられたことで必要以上に注目されたり" なるほど
  • 「CVEのデータだけに頼った脆弱性管理」では不十分【海外セキュリティ】

    「CVEのデータだけに頼った脆弱性管理」では不十分【海外セキュリティ】
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/07/03
    脆弱性を見つけようとする人や機会は増えているが、 "それらの情報を収集してデータベース化する側の能力(制度面などの仕組みも含めて)が追いついていないのは問題" と
  • ディンゴは犬ではなく独自の種、豪研究者らが保全策の見直し求める

    ディンゴ。豪ビクトリア州にて(2009年5月25日撮影、資料写真)。(c)WILLIAM WEST / AFP 【3月6日 AFP】オーストラリアの複数の大学の研究者が、ディンゴは犬の仲間ではなく独自の種だとして、保全策についての見直しを求めた。 【写真】オーストラリア固有の動物、ディンゴ 研究者ら20人は生物分類学の国際学術誌「Zootaxa」で5日に発表された論文で、ディンゴにはイエイヌや野生化した犬とは異なる多くの特徴があり、オオカミやキツネが属するイヌ科の他の野生動物とも違うと主張。1000年以上にわたり、オーストラリアという地理的に隔絶された環境に生息し、家畜化された痕跡もないことから、ディンゴを犬とする「証拠はほとんどない」と結論付けた。 セントラルクイーンズランド大学(Central Queensland University)のブラッドリー・スミス(Bradley Smit

    ディンゴは犬ではなく独自の種、豪研究者らが保全策の見直し求める
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    kamei_rio 2019/03/08
    "イエイヌや野生化した犬とは異なる多くの特徴があり、オオカミやキツネが属するイヌ科の他の野生動物とも違うと主張"
  • 「ゲノム編集の双子」中国当局が事実と認める 世界で初:朝日新聞デジタル

    中国広東省の南方科技大の賀建奎副教授が「ゲノム編集により遺伝子を改変した受精卵で双子を誕生させた」と発表した問題で、同省の調査チームは賀氏の主張は事実だと認定した。動機については自分の名声や利益を追い求めるため、としている。国営新華社通信が21日に伝えた。ゲノム編集された子どもが生まれたのは世界で初めて。 賀氏は昨年11月、香港大で開かれた国際会議で、ゲノム編集を経た双子の誕生を発表した。しかし、根拠となる具体的な情報を明らかにしなかったため、「真偽不明」として国内外で疑問視されていた。当局が事実だと認めたことで、今後、倫理面や安全性に問題があるとする批判が、さらに高まりそうだ。(広州=益満雄一郎)

    「ゲノム編集の双子」中国当局が事実と認める 世界で初:朝日新聞デジタル
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    kamei_rio 2019/01/21
    "動機については自分の名声や利益を追い求めるため、としている。" 素直!
  • 中国政府がチャイナテレコムを通してBGPハイジャックを実行--研究者が指摘 - CNET Japan

    中国の国営電気通信企業が「欧米諸国の重要なインターネットバックボーンを乗っ取っている」と、米海軍大学とテルアビブ大学の研究者らが米国時間10月21日に公開した学術論文で報告した。 その国営電気通信企業とは、中国電信(チャイナテレコム)のことだ。チャイナテレコムは2000年代初めに同社初のPoP(Point of Presence)を設置して以来、北米のネットワーク内で存在感を発揮している。 トラフィックはBorder Gateway Protocol(BGP)を使ってASネットワーク間を移動する。これを利用したBGPハイジャックと呼ばれる攻撃は、不正なBGP経路情報を流して、自分のネットワークに向けられたものではないトラフィックを受信するというものだ。 研究者らは論文の中で、チャイナテレコムがインターネットで最も確信的なBGPハイジャッカーの1つだとしている。 研究者らの指摘によると、中国

    中国政府がチャイナテレコムを通してBGPハイジャックを実行--研究者が指摘 - CNET Japan
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    kamei_rio 2018/11/01
    "不正なBGP経路情報を流して、自分のネットワークに向けられたものではないトラフィックを受信"
  • 米国政府、合成生物学の進歩で生物兵器対策の準備が必要と判断 | スラド サイエンス

    合成生物学の急速な発展により、新世代の生物兵器のリスクが高まっているという(The Guardian、Slashdot)。 米国防総省の要請で国立科学アカデミーがまとめた報告書によると、合成生物学の進歩によって有害な細菌をより致命的なものにしたり、一般的な微生物を改変して体内に入った段階で致死毒素を生成する、といったような生物兵器を作り出すことが可能になっているそうだ。 20年以上前、ニューヨークのストーニーブルック大学の遺伝学者Eckard Wimmer氏は、試験管の中でポリオウイルスを再現し、合成生物学のリスクを具体的に示した。今年の初めにはナダと米国の共同研究チームが天然痘の近縁種である馬痘ウイルスを作成した。今日、ほとんどすべての哺乳動物ウイルスのDNAはオンラインで検索でき、ツールと専門知識があれば合成できるという。

    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/27
    既に生物兵器は強くてダメゼッタイなので、わざわざ開発する意義があるんだろうか
  • オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究

    オーストラリアに生息する野良。ノーザンテリトリー(北部準州)政府撮影、クイーンズランド大学提供(2018年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / NORTHERN TERRITORY GOVERNMENT via UNIVERSITY OF QUEENSLAND 【6月25日 AFP】オーストラリアに生息する野良が爬虫(はちゅう)類を毎日100万匹以上殺しているとの研究論文が25日、学術誌「ワイルドライフ・リサーチ(Wildlife Research)」に掲載された。研究によると、多くの種にとってによる捕は脅威となっているという。 は2世紀前に入植者によって欧州からオーストラリアに持ち込まれて以降、同国内で複数の動物種を絶滅させてきた。間引きや避妊手術も行われているが、今のところ絶滅のペースは衰えていないという。 今回発表された研究結果は、国内の環境研究者から寄せられた

    オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究
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    kamei_rio 2018/06/26
    "野良猫1匹は1年に平均225匹の爬虫類を殺している" 気候も猫向けだし、これは絶滅が捗りそうだ……
  • 【やじうまPC Watch】 小文字の"g"を正しく書ける米国人は、数十人に1人という研究結果

    【やじうまPC Watch】 小文字の"g"を正しく書ける米国人は、数十人に1人という研究結果
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/04/06
    38人のうち "オープンテールとループテールの2つのgをきちんと書けたのはたった1人"
  • 元スパイ毒殺未遂の神経剤、ロシア製と証明できず 英研究所

    英イングランド南西部ソールズベリーの商業施設で、ロシアの元スパイセルゲイ・スクリパリ氏とその娘ユリアさんが意識不明で発見されたベンチ付近で作業する救急隊員ら(2018年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Ben STANSALL 【4月4日 AFP】英国防科学技術研究所(Defence Science and Technology Laboratory、Dstl)は3日、ロシアの元スパイ毒殺未遂事件に使用された神経剤を分析した結果、ロシア製だと証明することはできなかったと明らかにした。 イングランド南部ソールズベリー(Salisbury)近郊のポートンダウン(Porton Down)サイエンスパークにある同研究所のゲーリー・エイケンヘッド(Gary Aitkenhead)所長は英スカイニューズ(Sky News)に対し、分析により毒物が旧ソ連時代に開発された兵器級の神経

    元スパイ毒殺未遂の神経剤、ロシア製と証明できず 英研究所
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    kamei_rio 2018/04/05
    これはノビチョクであり製造には国家水準の能力が必要 "だがそれがどこで製造されたかを述べるのはわれわれの仕事ではない" という話
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
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    kamei_rio 2018/02/21
    古代文明の水中洞窟、とんでもない存在が惰眠を貪ってそうなので起こすなよ絶対
  • 地球から月までの距離は384,403.9km。中国が計測に成功

    地球から月までの距離は384,403.9km。中国が計測に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/01/23
    "中国初の快挙であるとともに、アメリカ、フランス、イタリアに次いで計測に成功した4番目の事例"
  • 米国が極秘にUFO研究、過去を含め成果は?

    米国国防総省(ペンタゴン)の上空からの眺め。(PHOTOGRAPH BY BILL CLARK, CQ ROLL CALL, GETTY IMAGES) 2017年末、米国政府の機密情報が明るみになり、多くの人を驚かせた。説明のつかない飛行物体とみられる現象、いわゆる「UFO」の研究を米国防総省(ペンタゴン)が続けていたのだ。 国防総省のプロジェクト「先端航空宇宙脅威特定計画(Advanced Aviation Threat Identification Program)」は2007年、未知の推進、静止、その他の高度な技術を用いていると考えられる、説明のつかない飛行物体を調査する目的で立ち上げられた。計画の知見を詳しく記した490ページの報告書はまだ公開されていないが、おそらく存在するらしい。 このプロジェクトの存在自体が、宇宙人が地球にやって来ているという主張の裏付けだと考える人もいるか

    米国が極秘にUFO研究、過去を含め成果は?
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/01/06
    "国防上の脅威に大きくかかわる可能性がありましたから" そりゃ未確認の飛行物体だもんな。途中から路線変わってるけど
  • サンタクロースの墓を発見か、トルコの教会の床下

    トルコ、アンタルヤ県にあるミラの聖ニコラウス教会の内部。聖ニコラウスが葬られたと思われる墓が見つかったと考古学者らが主張している。(PHOTOGRAPH BY ALI IHSAN OZTURK, ANADOLU AGENCY, GETTY) サンタクロースはどこにいるのだろう? 北極でないことは確かだが、サンタクロースのモデルといわれる聖ニコラウスが眠っている場所についても、考古学者の意見は分かれている。(参考記事:「真夏にサンタ大集合、熱気あふれる写真23点」) 聖ニコラウスは、クリスマスのシンボル、サンタクロースのモデルとなったといわれる実在の人物だ。彼の墓について、トルコの考古学者チームが新たな可能性にたどり着いた。トルコ南西部、アンタルヤ県の教会にあるモザイクに覆われた床の下をスキャンして調査したところ、未知の墓の存在を示唆する結果が得られたのだ。(参考記事:「封印を解かれた「キリ

    サンタクロースの墓を発見か、トルコの教会の床下
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    kamei_rio 2017/10/11
    「サンタクロースのはか」の「は」に「゛」を付けた墓泥棒はいたのか?そこが問題だ
  • 中国、がん研究者の論文不正を調査 独医学誌が100本超取り下げ

    研究室で実験を行う研究者。仏ロスコフにて(2016年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED TANNEAU 【6月15日 AFP】中国のがん研究者らによって執筆された論文100以上が独出版大手シュプリンガー(Springer)の発行する医学誌から取り下げられた問題で、中国当局が国内の研究機関や大学における不正の調査に乗り出したことが分かった。 この問題はシュプリンガー(Springer)が4月、「査読プロセスが損なわれた」証拠を発見したとして、同社が発行していた医学誌「Tumor Biology(腫瘍生物学)」に掲載された論文107を取り下げると発表したもの。撤回された論文は、中国の医療機関や大学の研究者が執筆し2012~16年に同誌に掲載されていた。 中国科学技術省は14日、論文の査読に絡む不正行為に対しては「一切容赦しない」と表明。「取り下げられた論文は一つひとつ全て

    中国、がん研究者の論文不正を調査 独医学誌が100本超取り下げ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/15
    "中国科学技術省は14日、論文の査読に絡む不正行為に対しては「一切容赦しない」と表明"