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研究とScienceとまとめに関するkamei_rioのブックマーク (10)

  • 2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった

    科学者たちは今年、気が遠くなるほど波長の長い重力波の検出に初めて成功した。この重力波は、イラストのようにお互いのまわりを回るブラックホールどうしが衝突・合体した後に生じた可能性が高い。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 今年もまた、科学にとってすばらしい年となった。人類の科学研究の最新の成果はどれも興味深く、私たちに新たな謎を投げかけている。『ナショナル ジオグラフィック』が選ぶ、2023年で最も魅力的な大発見の数々をご紹介しよう。 1. 時空を伝わる巨大なさざ波を検出 天文学者たちは初めて、気が遠くなるほど波長の長い重力波を検出した。これらの“宇宙のさざ波”は、数十億光年の彼方で相互に作用し、合体する超大質量ブラックホールからの遠いこだまである可能性が高い。研究者たちは、パルサー(パルス状の電波を発しながら高速回転し

    2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/18
    また新しいティラノサウルスのCGモデルがダーウィンに来るのだろうな
  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

    科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • 快挙続く「はやぶさ2」 持ち帰ったサンプルから分かることと旅路の先に見る“地球防衛”の可能性

    JAXAの宇宙科学研究所に到着した、はやぶさ2の再突入カプセルが納められた運搬容器。搬入にあたった澤田弘崇さん(左)らカプセルとともにオーストラリアから帰国した回収班は、キュレーション施設でコンテナ開封を準備しながら2週間の隔離を続けなくてはならない JAXAはその後、リュウグウ由来とみられる砂の粒やガスのサンプルを確認したと発表。さらに詳しい分析を進めるとしている。今後、はやぶさ2にはどのような成果が期待できるのだろうか? これまでの経緯を振り返り、考察してみよう。 打ち上げから小惑星リュウグウ近傍フェーズまで 工学実証機として世界初の小惑星への着陸、サンプル採取を成功させ、2010年に地球へ帰還した「はやぶさ」の後継機として、はやぶさ2は計画された。宇宙科学コミュニティーの枠を超え一般の人々からの応援も熱かったものの、はやぶさの運用は困難を極め、プロジェクトチームは多大な労力を割かざる

    快挙続く「はやぶさ2」 持ち帰ったサンプルから分かることと旅路の先に見る“地球防衛”の可能性
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/12/21
    これはよい記事
  • 最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎 : カラパイア

    宇宙の端っこについて考えて眠れなくなったことはないだろうか?それほど宇宙は無限であり、底が見えない世界なのである。嫌なことがあっても宇宙の広さを考えれば、微粒子レベルのささいなこととなるので、ある意味ポジティブを与えてくれる宇宙。 わからないことだらけの宇宙だが、それでも、最近になって、いくつかの謎は解明された。そんな10の宇宙の神秘を見ていくことにしよう。

    最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎 : カラパイア
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/01/14
    論文や記事へのリンクが無いのは残念だけど、最近のカラパイアは真面目で恐ろしい
  • 意訳:2009年から2014年の機械学習の理論的進歩について教えてください - Dust Theory

    Quoraに投稿された質問 "What has happened in theoretical machine learning in the last 5 years (2009-2014)?" 「2009年から2014年の機械学習の理論的進歩について教えてください」 への、機械学習研究者Yisong Yueの回答を翻訳しました。そのままだと通じない部分は意訳しているので、原文に忠実ではありません。 「2009年から2014年の機械学習の理論的進歩について教えてください」への回答 私の個人的な視点で話します。 潜在変数モデルに対する最適推定について: 理論的な進歩として私が最初に思いつくのは、潜在変数モデルに対する(ほぼ)最適な推定です。この潜在変数モデルの最適推定は一般的に非凸な問題であり、つまり(よく知られている)凸最適化の手法の通用しない難題です。 最も輝かしいアプローチはスペクト

    意訳:2009年から2014年の機械学習の理論的進歩について教えてください - Dust Theory
  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
  • 10の魅力的な科学効果と心理効果 : カラパイア

    効果とは、なにか別の結果を引き起こす現象がはっきり目に見えることをいうが、どうしてそうなるのか、完全に理解されているわけではない。どうしてチェリオスはミルクを入れたボウルの縁に集まるのか、なぜブラジルナッツは入れ物の上部にかたよるのか、どうして人はいつもすべてにおいて自分が正しいと信じるのか、なぜシャワーカーテンが体に張りつくのか、それらを科学的、心理学的に見ていくことにしよう。

    10の魅力的な科学効果と心理効果 : カラパイア
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/04/30
    謎の基準をもつカラパイアキュレーションの真骨頂
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ラ

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/01/06
    【「プランク」ミッションの成果に関する国際会議は2013年4月2-5日、オランダで開かれる】これは期待せざるを得ない
  • Science | AAAS

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  • サイエンス、今年の“10大成果”

    米科学誌「サイエンス」は、今年の科学界における10大成果を発表した。最も顕著な成果「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー、2012」として、日を含む欧州合同原子核研究所(CERN)の国際チームによる、物質の質量の起源となる「ヒッグス粒子」に関する発見を選んだ。 2位以下(順位なし)の9件の中には、日からはマウスの胚性幹細胞(ES細胞)から卵子を作り、通常の精子と体外受精させて子どもを誕生させた京都大学の斎藤通紀教授らの成果が入った。斎藤教授らは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵子を作ることにも成功しており、同誌は「倫理的な問題などからヒトの細胞では行われていないが、すでに不妊の原因究明に役立っている」と評価している。 ほかに、シベリアのデニソワ洞窟で7-8万年前に生活していた古代人類「デニソワ人」のDNAを解析したドイツのマックス・プランク進化人類学研究所▽米航空宇宙局(NASA)の無

    サイエンス、今年の“10大成果”
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/12/24
    これをサクッと解説してくれる特番を誰に頼めば視聴率がとれますか
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