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統計とScienceとsportsに関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか

    では、送りバントの成功率はどのくらいでしょうか? 送りバントの得意・不得意もあり、「何をもって成功とするのか」も難しいのですが、基的には狙いどおり「送りバントをして、1塁ランナーが2塁に進んだケース」を成功と考えます。 また、「送りバントをしたところ、守備がエラーをして1・2塁になったケース」といったものも含みます。とにかく、「送りバントをすることで、その目的を果たした。もしくは目的以上に達した」という結果を成功と考えると、その確率はだいたい80%くらいになります。 私も、毎年の自チームの送りバントの成功率を出していたことがあります。成功率が70%を切ってしまう打者もいましたが、おおむね80%程度の成功率でした。 安打を狙った強攻策の場合、打率はよくて「3割」の30%、四死球を入れた場合の出塁率としても40%くらいですので、送りバントという戦法の成功率は非常に高いと言えます。もう1つの戦

    科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/04/13
    "高校野球の場合、無死1塁では得点確率が45.9%だったのに対して、1死2塁では47.5%となっています" 1発勝負で1点欲しいなら有効、あとは打者の能力値次第かな
  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/04/29
    【だが、「団体スポーツの仮面を被った個人スポーツ」と呼ばれる野球では】チームワークなんてなかったんや……
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