“チョコレート分離主義・ハンマー族・ビスケット派を中心とするきのこの山陣営と、チョコレート混合主義・ドリル族・クッキー派を中心とするたけのこの里陣営との間で戦われている日本国最大級の内戦”と表現される、他に類を見ない同じ会社のお菓子支持者による熾烈な争いが、明治製菓の「きのこの山」と「たけのこの里」をめぐる「きのこたけのこ戦争」です。 そこに、明治製菓自ら火種となるアプリを投入してきました。「airきのこ狩り」と、名前だけ見るとたけのこ陣営がきのこ陣営を襲撃するかのような感じですが、中身はきのこの山への愛に溢れたアプリとなっています。 App Storeに登録されている「airきのこ狩り」。 無料アプリです。さっそくインストールしてみました。 キノコのアイコンが登場しました。 明治オフィシャルの「きのこの山」アプリです。 60秒以内に「きのこの山」を何本集められるかというゲームになっていま
クウジットは11月25日、アニメ「電脳コイル」のBlu-ray Disc Box Director’s Edition(限定版)に封入される特典「電脳コイルAR」に拡張現実(AR)技術を提供すると発表した。 電脳コイルARでは、Blu-ray Disc Boxに封入される特典のブックレットと、PCに接続されたウェブカメラを使ってARを楽しめる。この特典は、クウジットがソニーのAR技術「SmartAR」を利用したマーカーレスARソリューション「KART(Koozyt AR Technology)」の商用展開の第1弾となる。 利用方法は、ウェブカメラでブックレットの電脳コイルARのページを撮ると、PCの画面上に作中キャラクターの「サッチー」が登場する。利用者がブックレットに手をかざして動かすことで、ブックレット上の空間を壊すことができ、サッチーはその壊れた空間を直すために動きまわるという。
「Project mirai(仮)」の正式タイトルが「初音ミク and Future Stars Project mirai」に決定。発売日は2012年3月8日に&限定版も同日発売 編集部:Chun セガは本日(2011年11月24日),ニンテンドー3DS用に2012年3月の発売が伝えられていた「Project mirai(仮)」の正式タイトルが,「初音ミク and Future Stars Project mirai」に,発売日が3月8日に決定したことを発表した。価格は,6090円(税込)。 本作は,初音ミクをはじめとするVOCALOIDのイメージキャラクター達が,グッドスマイルカンパニーの人気フィギュア“ねんどろいど ぷち”風にデフォルメされて登場するリズムアクションゲームだ。 同梱のARカードを3DSカメラで映すことで,登場キャラクター達がその場で歌って踊っているように見える「ARコ
『The Invisible Universe』は、宇宙の塵やガスなど”肉眼では見えない宇宙”を見ることができるアプリです。 これからの季節、夜に空を見上げればたくさんの星を見ることができます。しかし、宇宙の塵やガスなどを肉眼で見ることはできません。 本アプリでは、AR拡張現実により端末が天体望遠鏡となり、かざした方向の”肉眼では見えない宇宙”を見ることができます。 なお本アプリは、コロンビア大学でハッブル特別研究員を務めるジョシュア・ピーク氏と、ソニー・エリクソンのXperia Studioのコラボにより開発されたアプリです。 本アプリではGPSを利用して、現在地から観測できる宇宙が表示されます。 利用する前に端末のGPSをONにしておくと、より正確な現在地を取得することができます。 さっそく「OPEN」をタップして、天体望遠鏡でしか見えない宇宙の姿を覗いてみましょう! 端末を横向きし、
「AR巨乳クリニック」で実現した「身体の拡張」がKinectを利用してさらにパワーアップしました。 今までのAR巨乳では実現しなかった、 「マーカーレス」「高度な3D表現」「巨乳に触れる」「複数人プレイ」などの進化を遂げています。 Using Kinect, is a virtual big breasts. "Marker-less" representation "3D" Advanced "touch busty" "several people play" features and so on. 現状では「MacOSかつKinectをつないだPC」で動作しますので、技術デモとして紹介していただける方、 案件に利用したいというクライアント様、ご連絡お待ちしております! 【ご連絡先】 tel : 050-1063-4545 mail : otoiawase@2ngen.jp 株式会社
ブラザー工業が、現実の視野に電子機器からの画像を重ね合わせられるメガネ型ディスプレイ「AiRScouter」を製品化した。NECの現場業務向けウェアラブルコンピュータに採用が決定しており、今秋にも出荷される。 ブラザー工業は8月24日、シースルー型ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」を製品化し、事業展開すると発表した。NECの現場業務向けウェアラブルコンピュータ「Tele Scouter」のディスプレイとして採用が決定しており、今秋にも出荷を始める。出荷台数および目標販売台数は非公表。 AiRScouterは、実際の視野に電子機器からの画像を重ね合わせるメガネ型ディスプレイ。メガネに内蔵した高精細(800×600ピクセル)カラー液晶パネルの画像を、ハーフミラーを介して目に投射することで、視野を妨げない半透明の画像表示を実現する。1メートル先の16インチ画面に
バンダイナムコゲームスと東京書籍は18日、大人向け次世代型教科書『ミライ系でもう一度英語をやってみる』(デイビッド・セイン監修)を企画・開発したことを発表した。拡張現実(AR)技術を本格的に用いた学習書は、出版業界において初の試みとのこと。 書籍『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』(1400円)を22日に発売、あわせて書籍と連動したAR技術を用いて正しい英会話表現を習得できるiPhone/iPod touchアプリケーション『NEW HORIZON AR』(無料)を18日より配信開始する。 『NEW HORIZON』は、全国の中学校でもっとも多く採用されている、東京書籍発行の中学校用英語教科書。『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』では、“ケン”“ユミ”“ルーシー”など、中学時代慣れ親しんだ登場人物の15年後をコミカルに描きつつ、中学生習得レベ
KDDIは、「手のひらAR」技術を使ったARアプリ「てのりん」を、auのAndroid端末向けに提供する。au one Marketで6月24日から無料配信。カメラを手のひらに向けると、手のひら上にキャラクターが現れ、歌ったり踊ったりするアプリとなっている。人気キャラクター「初音ミク」などもコンテンツとして用意する。 手のひらARは、端末のカメラに映りこむ手のひらの位置や傾きを検出して、手のひら上に3Dオブジェクトを表示させる技術。KDDI研究所が開発した。 アプリにはKDDIオリジナルキャラクター「かりん」をプリセットする。かりんには、KDDI研究所の「3D CGキャラクターのアニメーション自動生成技術」を使い、音源に合わせて踊る機能がある。 クリプトン・フューチャー・メディアの協力により、初音ミクも無料で楽しめる。このほか、さまざまなキャラクターをアプリ内マーケットからダウンロードでき
[E3 2011]初披露のステージに加え,最大6人での対戦機能やARカードを用いた仕掛けも体験できた!「新・光神話 パルテナの鏡」プレイレポート ライター:小倉正也 桜井政博氏が率いるプロジェクトソラの第1作として開発が進められている,ニンテンドー3DS用シューティングゲーム「新・光神話 パルテナの鏡」。その新たなプレイアブルデモが,E3 2011に出展されている。 本作はすでに,昨年9月の「任天堂カンファレンス2010」や,今年1月の「NINTENDO WORLD 2011」にプレイアブル展示されてきたが,今回登場したデモでは,初披露となるステージのほか,最大6人で楽しめる対戦モード,そしてARカードを用いた仕掛けといったさまざまな要素が体験できた。 シングルモードでは,あの「メガネハナーン」や,メトロイドによく似た敵の姿も確認 今回のデモでは,第1章から第3章までの3ステージが選択でき
ソニーが新たなAR(拡張現実)技術として統合型AR技術「SmartAR」を開発しました。 簡単にまとめると「マーカーレス」かつ「高速認識・追従」、そして「3D空間認識」という特徴を持ったAR技術ということのようです。 技術の詳細と、実際にどのように見えるのかというムービーは以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 統合型 拡張現実感 技術 “SmartAR(スマートAR)”を開発 まずは実際にSmartARを利用しているムービー。 YouTube - 統合型 拡張現実感 技術 "SmartAR" 統合型拡張現実感技術「SmartAR」 その特徴は「マーカーレスAR」「高速・ピッタリAR」にあります。 遠くに見える写真をカメラで撮影…… この写真パネルには特に二次元バーコードなどはないのですが、物体認識技術によってARのモモが浮き上がってきました。 パネル位置が遠ざかっても
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど Newton Japanから、セカイカメラとは異なるコンセプトのAR(拡張現実)アプリが登場しました。230円の有償アプリ(App Storeへのリンク)。 POIをカメラビューにオーバーレイ表示させるのは、セカイカメラやLayarなどと同じなのですが、工夫されているのは、画面構成。上半分がカメラビュー、下半分に地図が表示されているのです。Layarなどはカメラビューとマップビューを切り替えるシステムですが、「ご近所ナビ」は両方を同時に見ることができる。 POIの種類としては、ATM、グルメ、コンビニ、パーキング、小児科、病院、郵便局、銀行がデフォルトで用意されていますが、キーワードを自分で追加することもできます。 ためしに「神社」を追加しましたが、2件が表示されました。キーワードを選
2月28日に開催された「au コンテンツフォーラム 2011」(関連記事)。その会場でひときわ異彩を放つデモが行なわれていた。スマートフォンのカメラで自分の手を写すと手の上に3Dキャラクタが登場し、音楽に合わせて踊るのである。 開発したのはKDDI研究所。ARで必須と思われていたマーカーがない上に、「手」という機械には非常に処理しにくい物体を非力なスマートフォン端末で認識させて、さらに3Dのキャラクターがランダムに動くさまは、今までのARを知っている人間からすれば驚きの一言。物珍しさからブースに人だかりができていたのも頷ける。 一体どんなブレイクスルーがあったのか。もしかしてARの転換期に来ているのではないか。そんな興味を覚えKDDI研究所に取材を申込んだ。対応していただいたのは工学博士の加藤晴久さん――手のひらARの生みの親である。 この手のひらARの登場によりどのような世界が開けるのか
【告知】ニンテンドー3DSについて情報交換する掲示板が、コミュニティサイト「300万人編集会議」にてスタート。ユーザーの皆様、興味のある皆様、ぜひ参加してください! 今年2月26日に発売になった任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」。その名の通り、裸眼立体視による3Dゲームを楽しめるのが特徴だ。ゲームだけではない。3D撮影、拡張現実を利用したゲーム、ユニークな音楽プレーヤー機能、すれちがい通信など内蔵ソフトだけでも様々な楽しみ方ができる。携帯ゲーム機の枠に収まらない、ニンテンドー3DSの面白さをリポートしたい。 サイズと重さはニンテンドーDSiとほぼ同じ ニンテンドー3DSは、これまでのニンテンドーDSシリーズと同じく2つのディスプレイを搭載する。下のディスプレイはタッチパネル機能付きで、裸眼での立体視に対応しているのは上のディスプレイだ。 本体色はアクアブルーとコスモブラックの2色。
モバイルAR(拡張現実)はまだ新興企業が手がけるニッチな市場だが、いずれはGoogleとAppleが競争し合う大きな市場になりそうだ。 米GoogleとAppleは既にモバイルコンピューティング戦争の幾つかの戦場で角を突き合わせているが、この戦いには、まだ両社が自らの武器を見せずにいる大きな戦場が1つ残されている。それはモバイルAR(拡張現実)だ。 モバイルARとは、携帯端末のカメラのファインダーをのぞくと現実世界の風景の上に情報がオーバーレイ表示されるというもので、「現実世界のあらゆる物事が情報を持ち、インターネットによってつながれる」というInternet of Things(モノのインターネット)の実現への突破口になるとみられている。 モバイルARでは、例えば、ユーザーが自分の携帯端末のカメラをある建物にかざし、その建物に関連付けられた情報ラベルをクリックすれば、その建物の歴史に関す
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