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Scienceと量子力学に関するkamei_rioのブックマーク (67)

  • 【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)

    テレポーテーションとは、ある地点から別の地点へと一瞬にして移動することをいうが、そんな夢のような実験に100%の精度で成功したとオランダ・デルフト工科大学が発表! 「量子もつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を超える速さで情報伝達したのを確認した。 「量子もつれ」+「観測」=「量子テレポーテーション」 量子テレポーテーションとは、2つの粒子間にある「情報の伝達」の事を指し、実際に「物質」がA地点からB地点に移動するわけではない。 とある2つの粒子(A,B)があるとしよう。「量子もつれ」の関係にあるこの2つの粒子は運命を共有する双子のような存在で、それらの性質は合わせてひとつ(±0)。粒子Aと粒子Bのスピン状態は右回り(+)にも左回り(−)にもなり得るが(重なり合った状態)、そのどちらがどちらかはわからない。 しかし、仮に誰かがその2つの粒子の1つを「観

    【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/06/02
    こいつはSFでも扱いかねてる感じする
  • 「量子コンパス」はGPSを置き換えるか—プロトタイプが3〜5年で登場? (1/2)

    「量子コンパス」(Quantum Compass)という技術をご存じだろうか? 位置情報システムとしては人工衛星を使った「GPS」(Global Positioning System)がメジャーな存在であり、現在スマートフォンなどで利用されているA-GPSは、この衛星システムに地上の携帯アンテナやWi-Fi情報を加えて位置特定速度や精度を向上させたものだ。 一方で量子コンパスは、こうした固定のアンテナや衛星等に頼らず、地磁気等の情報のみを取得してデバイス単体で位置を特定できるメリットがある。 GPS以外の位置情報特定システムが求められる背景 最近では位置情報システムというと、ごく自然に「GPS」というキーワードが出てくるが、GPS自体はアメリカ合衆国が運用するシステムであり、これを多くの機器がそのまま利用しているに過ぎない。 地表における詳細な位置を特定するというのは航空機や船舶の運航、情

    「量子コンパス」はGPSを置き換えるか—プロトタイプが3〜5年で登場? (1/2)
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/05/24
    「外部の放射線の影響をギリギリまで排除すると、地球の電磁気に対してのみ過敏に反応するようになる。この変化を測定」で位置を確定できるものなのか?
  • 「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ

    まとめ 「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ 『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。 170201 pv 1507 310 users 151

    「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/05/24
    盗聴検出とは別の仕組み……だと……!?
  • D-Waveの量子コンピュータは本物なのか? ---来月に予定される実験で、大勢が判明するとの見方も(小林 雅一) @gendai_biz

    カナダのベンチャー企業、D-Wave Systems社が開発したとされる"量子コンピュータ"。ミクロ世界を支配する量子力学に基づく最初のコンピュータとして世界的な関心を集める一方で、それを頭から否定する専門家もいるなど、この数年間、激しい論争の的となってきた(参照: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36025)。 が、ここに来て若干、D-Wave側の形成有利となってきたようだ。 ●"Quantum Computing Research May Back Controversial Company" The New York Times, MARCH 24, 2014 上の記事によれば、英ロンドン大学や米南カリフォルニア大学の科学者らが先日、共同で発表した論文が、D-Wave製コンピュータの量子性を裏付ける、かなり強力な証拠となるかもしれないという。

    D-Waveの量子コンピュータは本物なのか? ---来月に予定される実験で、大勢が判明するとの見方も(小林 雅一) @gendai_biz
  • 3量子間での量子もつれを初観測 - エビ風サイエンスミネストローネ

    Author:エビフライ 自然科学に関わるニュースを中心に、解説や自分が思う事を書き連ねていく事を目標とするブログ。 書いている中の人が素人のため、間違っている事を書く場合もあるので鵜呑みにしないよう。指摘してくださるとうれしいです。気まぐれのため、更新頻度は一定しません。ニュースを拾うタイミングの都合上、全然Newではない話題な事もありますがご了承を。 【お知らせ】 ・最近ブログの無断転載を散見しますが、文章の無断転載は一部・全部を含め許可しておりません。転載する場合には転載したい記事のコメント欄に転載したい旨の文章を掲載し、了解した場合にのみ許可します。(但し著作法における正当な引用と認められる条件を満たした場合はこの限りではない。) ・お手数ですが、最近スパムコメントが頻発しているため、コメントの入力の際には画像認証を導入させていただいております。

    3量子間での量子もつれを初観測 - エビ風サイエンスミネストローネ
  • 自分を祖とする疑似科学に敢然と対抗した男・ホイーラーの「慧眼」(青木 薫)

    このたび講談社ブルーバックスの一冊として刊行された『量子的世界像101の新知識』に、監訳者として参加させていただいた。 じつは書の原書に出会ったときは、「量子物理学のなんて、もう山ほど出版されているのだけどなあ……」と、ちょっと後ろ向きな気持ちだった。 ところが、目次を開いてみたとたん、読んでみたい、いや読まねばならぬ、と思わされる項目がいくつも目に飛び込んできたのである。そうして引き込まれるように読み進めるうちに、どうもこれは類書がないのではないかと思うようになったのだ。 たしかに、一般読者に向けて「量子力学」のイロハを解説しようというならたくさんある。けれども書のように、量子の発見から百年あまりを経た二十一世紀の視点で、量子物理学の全体像を見せてくれるほどのものは、ちょっとないと思うのである。 量子力学のイロハを説明するのなら、まあ、物理学者がその気になればそれなりのことはでき

    自分を祖とする疑似科学に敢然と対抗した男・ホイーラーの「慧眼」(青木 薫)
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/23
    まさかの青木薫さん(今回は監訳)による記事なのでこれはもう買うしかない
  • NTT、量子コンピュータ実現にむけ大規模量子もつれ生成手法を確立

    NTTは、量子コンピュータの実現に向けた研究として、光格子内の100万個の原子に対して量子もつれを生成する新手法を世界で初めて確立した。 量子コンピュータは、複数の状態が“あり得る”量子的な重ね合わせ状態を用いることで、通常の演算ではあらゆる状態をひとつひとつ計算するよりも超高速で答えを導き出すことが可能となっている。演算や通信のためには、ある量子ビットが別の量子ビットに相関をもつ量子もつれ状態を作り出すことが必要だが、均一で大量な量子的もつれ状態を作り出すのはこれまでの手法では困難とされていた。

    NTT、量子コンピュータ実現にむけ大規模量子もつれ生成手法を確立