多くの人が読んだことはあるであろうものの、最新の状況についてはあまり知られていないのではないかという作品の「今」について語るシリーズ「あのマンガは今」。 第二回は日本国内のみならず、世界全体のサッカー文化にまで多大な貢献をし続けているレジェンド作品『キャプテン翼』を取り上げます。 ジダン、メッシ、ネイマール、イニエスタ、ベンゼマ、アンリ、ポドルスキ、ハメス・ロドリゲス、エジル……世界を代表するスーパースターの多くも夢中になった『キャプテン翼』。 大空翼と同じ背番号10番を着けて活躍したファンタジスタとして名高いデル・ピエロは、日向小次郎に憧れて少年時代は腕まくりをしてサッカーをしていたとか。少年時代にドライブシュートやスカイラブハリケーンに挑戦した方も多いのではないでしょうか。 現在シリーズ累計100巻超えを果たしており、連載開始40周年を迎え話題に事欠かない『キャプテン翼』ですが、昔は読
アイマスのライブに行ってみた(1/9) / 地獄のミサワ https://t.co/MykoiN0Sy1
「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後 2019年4月23日、平成最後の連休を前に、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題された特別講義が、東京・新宿の文化学園大学にて行われた。登壇者は、電ファミの記事にもたびたび登場している白泉社の代表取締役会長・鳥嶋和彦氏。 プロフィールの詳細は、こちらの記事などに譲るが、『週刊少年ジャンプ』の編集者時代に『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などのメガヒットを立て続けに飛ばし、いまなおマンガや雑誌を最前線で考え続けている人物だ。 講義で語られた内容は、作家の発掘や育成から、デジタル時代のマンガや雑誌、そして編集者のありかたまで多岐にわたる。わずか90分という短さだったが、「あくまでも僕の個人的な感想なので」などと笑いを取りながら進め
こんばんは。ほあしです。 たいへんご無沙汰しております。 タイトルの通り、去る2月2日、『JET』発売を記念して開催された久保帯人先生のサイン会に行ってまいりましたので、個人的なレポートのようなものを書いてみます。ただ、サイン会に至るまでのほあしくん個人の動向や感情なども含めた本当に個人的な体験記なので前置きや余談がクソ長く、しかもかなり自慢みたいな話も出てきてしまいます。そこだけはあらかじめご承知おきください。 あと、たぶん文章だけだと会場内の様子はあんまりよく分からんと思うので、「サイン会 レポ」などでツイート検索してみると図解付きで説明してくれてるツイートが見つかると思いますので、お前の説明よくわからんわという方はまあそんな感じでお願いします。 サイン会前日のほあしくん わたしは夜行バスを使ってサイン会前日の早朝に東京入りして、ホテルに一泊してから会場に向かうというプランで行ってきま
© 2018 Nintendo ©JUMP 50th Anniversary ©集英社 キャプテン翼©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キャプテン翼II スーパーストライカー©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キン肉マン マッスルタッグマッチ©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 魁!!男塾 疾風一号生©宮下あきら/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 天地を喰らう©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©カプコン ドラゴンクエスト©1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNS
コスプレイヤーときくと、キャラクターの衣装を身にまとったキレイなお姉さんというイメージが浮かぶかもしれませんが、衣装制作から手掛けるとなると、職人の作業のように、地味に思える工程も多くなるようです。今回は、コスプレの衣装制作に情熱をたっぷり注いで、自作の範疇を超えているのではないかというレベルの、とあるお姉さんのお話です。 衣装制作に6年を費したコスプレイヤー・祭さん 森薫先生の人気漫画「乙嫁語り」は、中央アジアと呼ばれる諸地域の、ある民族の若妻“アミル”を描いた読みごたえのあるラブ・ストーリー。見どころのひとつは民族衣装や工芸品の精緻な描写。森薫先生は背景、衣装のリアリティーさに定評があり、乙嫁語りではタペストリーひとつとっても文様の描写がとても細かく、表現への情熱に息を飲んでしまいます。 そんな乙嫁語りのコスプレをしたいと自作に励んだコスプレイヤー・祭さんは、アミルが着ている衣装を手縫
昔々、ある空座町に、おじいさん(アブウェロ)とおばあさんがいました。 ある日、アブウェロは、虚圏(ウェコムンド)へ最上級大虚(ヴァストローデ)を狩りに、おばあさんは、尸魂界(ソウルソサエティ)に死覇装の洗濯にいきました。 死覇装についていたホコリは、刃に似ていました。 おばあさんが、流魂街で洗濯をしていると、死覇装は縮んでかなりタイトになってしまいました。 おばあさんが洗濯を続けていると、瀞霊廷の方から、大きな崩玉が、ドンドチャッカ、ドンドチャッカと流れてきました。 おばあさんは、「スエルテ(ラッキー)」と叫んでこれを拾います。 おばあさんは、穿界門を通って飛廉脚で空座町に帰りました。 アブウェロが、響転(ソニード)で黒腔(ガルガンタ)を通って帰ってくるのを待って、おばあさんは、命を刈り奪(と)る形をした斬魄刀で、崩玉を切ろうとしました。 鋼皮(イエロ)が硬く、おばあさんは、これを切るのに
元ITニュース記者の漫画家・山田胡瓜さんの「AIの遺電子」第1巻(Amazon.co.jpへのリンク)が4月8日に発売された。ITmediaの読者のみなさんならPC USERの連載「バイナリ畑でつかまえて」でとっくにご存知のことだろうが、「AIの遺電子」は週刊少年チャンピオンで連載されているSFマンガだ。その魅力を改めて紹介しておきたい。 近未来版ブラック・ジャック? 紙版の単行本の帯には「これぞ近未来版ブラック・ジャック! 人工知能を治療する新医者!」とある。 漫画の神様の作品と並べるなど「おこがましいとは思わんかね」と怒られそうだが、期待を裏切ることはない。この帯はブラック・ジャックを連載していた少年チャンピオンだからできる力技ではあるが、その特徴を正しく言い当てている。 AI(人工知能・人工知性)を備えた人間そっくりのヒューマノイドを治療する、人間を診る医者とは別の「新医者」須堂。彼
ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 葦原大介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/12/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るこの記事は少年ジャンプで絶賛連載中「ワールドトリガー」のここがこう面白いんだとアチコチから語り倒す記事…の後半戦となっております。 偶然こちらにたどり着いた方は、できれば前編(↓)からお先にどうぞ ワールドトリガーの面白さを語り倒したい(前編) 政治描写の充実 バトルが超面白いけど、バトル以外でも楽しませるのがワールドトリガー。 その一つとして、「政治的な描写の面白さ」というのがあるように感じています。 打ち切られた前作「賢い犬リリエンタール」でも、 リリエンタールを狙う悪の組織の組織体制や上司の人となり等の描き方がやたら上手くて、「組織と人」の描写に定評があった葦原先生ですが、 今作における「
ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 葦原大介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/10/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る過ぎ去りし2015年、趣味方面での思い出をいろいろ振り返っていたところ、 昨年最大の個人的トピックは、何といっても週刊少年ジャンプで絶賛連載中の「ワールドトリガー」(著:葦原大介)にどハマリしたことだなあと。 最近はもう、ワートリを読むためにジャンプを買っているどころか、 月曜日にワートリを読んで、感想戦を眺めるのを楽しみに一週間生きている感すらあったりして。 ジャンプはブリーチが始まった辺りから、15年弱ほどずっと購読し続けてるんだけど、 ここまで特定の作品にガッツリ入れ込んだ記憶は久しく無いように思います。 それこそ14,5年前にジャンプを買い始めるきっかけになった、 当時アラバスタ編で面白さ
他者が見る自分像のデータと、自分が見る自分像のデータを混ぜ合わせて作った自分は、果たして誰になるのでしょうか? 次回は「オブジェクト指向プログラミング」です。 ■「ニューラルネットワーク、AI、人工知能」:おすすめ記事・超まとめ 再びニューロチップに注目が(@IT System Insider 2014年8月) IBMが発表したニューロチップ「SyNAPSE」。ニューロというと、20年以上前にも流行したが、その時は成功したとはいい難い。しかしこの間のLSI技術の進化は、ニューロチップをやっと実用的なレベルにしたようだ Watson Analyticsのテーマは、データ分析という作業をなくすこと(@IT Database Expert 2014年12月) IBMが2014年12月18日に提供開始したデータ分析クラウドサービス「IBM Watson Analytics」。人工知能がデータ分析に
2023-12-30 【Kindleセール情報】ガンダムコミック半額セール開始!『鉄鍋のジャン』『棺姫のチャイカ』『花子と寓話のテラー』など55円均一のセールも! アフィリエイトリンク 2023-12-27 【おレビュウ】Switchだけの体感型「おビンタ」で脳を揺らせ!『薔薇と椿 〜お豪華絢爛版〜』【Switch】 Switchレビュー 大体おパンチアウトでしてよ 2023-12-26 2023年 年末ゲームセール、俺はこれを買った! PSN PC Switch ざっくり紹介 2023-12-26 Switch、PS、Steamの公式で今年遊んだゲームを振り返る! PSN Switch PC あちこちで2023年振り返り機能が公開中 2023-12-25 【おレビュー】価格はセレブ!中身は……庶民的!『螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ』【Switch】 Switchレビュー セレ
焚書官の炎は恋心も燃やせるのでしょうか? 次回は「Wi-Fi」です。 →他の用語解説も読んでみる ■「電子書籍」:おすすめ記事・超まとめ 【HTML5とか勉強会レポート Webと電子書籍】 なぜWebではなく電子書籍なのか?(@IT デザインハック 2012年2月) 電子書籍って何ができるのか? EPUB3ってどうなの?作り方は? 電子書籍の基本から現場のプロの本音がぶつかった電子書籍ナイトをレポートする 米アマゾン、電子書籍無償サービスでKindleへ囲い込み(@IT Server & Storage 2011年11月) 米アマゾンのKindle Fireだが、多くのユーザーが単に安価なAndroidタブレットとして購入するのであれば、アマゾンにとってこの端末を販売するメリットはそれほど大きくないのではないか 電子書籍リーダーの競争激化、「NOOKがKindle抜く」の報告(@IT HT
白が圧倒的に足りませんが、「配信力」という呪文を唱えれば、黒も白になるのです。次回は「カーネルパニック」です。 →他の用語解説も読んでみる ■「キュレーション」:おすすめ記事・超まとめ スタートレックのカーク船長は、良いリーダーか?(@IT自分戦略研究所 2014年11月) マイクロマネジメントと「好きにしなはれ」マネジメント。どちらが良いのか悪いのか、SDEの福田さんとクレイジーワークスの村上総裁が話し合った いまの日本は「ソーシャル」が何か分かっていない(@IT Smart & Social 2012年7月) 日本のソーシャルは偏りがあり過ぎる。ビジネス色が強過ぎるんです。クリエイティブが乗っかることができない状態にある 嫌いな人も知らないと損する 9つの「ソーシャル」のカタチ(@IT Smart & Social 2012年7月) ソーシャルメディアとは、2つ以上の生命体がかかわって
すごい。すごい。すごい。すごすぎる。 僕は暗殺教室というマンガがすごく好きで、若い子から見たらいわゆる学園ものとして読めると思うけど、大人目線から見ると教師ものとしてよくできていて、教師として若い子に何かを伝えていくという部分の話がグッときます。くるのですが、正直ここ最近の話はぬるいなーと思っていました。死神とか、理事長とか。 騙された。 このマンガでは「暗殺」について何度も語っています。相手を油断させる。殺気を見せない。弱そうな自分を見せる。仕留めるその瞬間まで刃は見せない。……これらの話は、すべて主人公である潮田渚に与えられた才能であると思っていました。 2015年2月23日に発売された週刊少年ジャンプ、第128話で行われたことは、まさにこの「暗殺」そのものでした。実に127のエピソードを積み重ねて、巧妙に伏線を張りながらその刃を隠蔽し、誰もが渚を、イトナを、シロを、死神を、理事長を見
本日は式神(ドローン)が代わりに出社いたします(本人は方違えのため行方不明)。次回は「キュレーション」です。 →他の用語解説も読んでみる ■「ジオターゲティング」:おすすめ記事・超まとめ ヤフー、行動ターゲティング広告の条件をさらに細分化(@IT NewsInsight 2007年6月) ヤフーは6月26日、行動ターゲティング広告のサービスを拡充すると発表した スマホアプリとプライバシーの「越えてはいけない一線」(@IT Security&Trust 2011年10月) スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか ユーザーの履歴情報は誰のもの?(@IT Security&Trust 2012年2月) スマートフォンアプリの自分勝手な情報収集にたくさんの異議の声が上がり、海外では、過剰な検閲につながりかねない法案に対し、抗議のDDoS攻撃が行われました
あ、これあかんやつや。 はてなファンディング、はてなポイントについて 月曜日になって、はてなの検閲が終わった後(はてなポイントの送信には、今、はてなの検閲が入るようになっているのです!)のポイントが送信後に確認しました。思ったよりも多くの方にポイントをいただきました。実際、あってもひとりかふたりくらいだろうと思っていたので大変驚いています。あと嬉しいです。 お礼というわけではないですが、メガネ女子校生のイラストをアップします。 一応アリスインデッドリースクール中のキャラクターです。漫研女子です。 何故か、色の配置から、昔のボンボンを思い出す…。共感覚…?なにか心当たりあるひと教えてください。 yahooコミックで「アジコの部屋(仮)『JFK』」公開中です。 http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-371975/ こちらもよろしくお願いします。 アフィリエイト
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