「iOS」に新たなバグが見つかった。インドで話されている言語の1つ、テルグ語で使われるある文字を表示すると、アプリがクラッシュするというものだ。 この文字が表示されると、iOS用アプリがシャットダウンし、再び開くことができなくなる。問題を最初に発見したMobile Worldによると、通知でこの文字が現れると、問題はさらに悪化するという。 その場合、ホーム画面を表示するソフトウェアがクラッシュしてしまうとMobile Worldは報じている。このバグは現在、「iOS 11.2.5」搭載端末に影響するが、次期アップデートのベータ版では修正されている。 このバグは、「Twitter」「Facebook」「Instagram」「Messages」など、文字を表示できるあらゆるアプリに影響する。 Engadgetは、この問題が「Mac」や「Apple Watch」にも影響すると報じている。Appl
Appleが3月22日に公開した「iOS 9.3」をiPhone 5s以前やiPad Air以前の端末にインストールしようとすると失敗する(文鎮化する)問題の対策はAppleのサポートページで公開されたが、主にiPhone 6s/6s Plusのユーザーが報告しているSafariがフリーズする問題はまだ解決していない。 米Appleが3月22日(現地時間)に公開した最新iOS「iOS 9.3」へのアップデートで、幾つかのトラブルが発生しており、そのうち一部のユーザーが報告しているSafariに関連する問題はまだ解決されていない。 iPhone 5s以前やiPad Air以前の端末での問題(3月27日に対策発表済み) 症状:比較的古いモデル(iPhone 5s以前やiPad Air以前)をiOS 9.3にアップデートする際、その端末を最初に設定するときに使用したApple IDとパスワードの
米Appleが9月10日に発表した「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」について、NTTドコモは同日中に開始する予定だった「予約の事前登録」を見送ると発表した。「弊社側の準備が整わなかったため」という。 両製品は、国内キャリアではドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が取り扱いを発表。3社とも横並びで12日午後4時1分から予約を受け付ける。 ただドコモは「いち早く予約したいという顧客の声が多い」(同社広報)と2社に先駆けて10日から、予約と同等の「予約の事前登録」を受け付けるとして、10日午前9時にその旨を発表していた。 だが同日夕方になって、予約の事前登録を見送ると発表。「システムや体制など、弊社側の準備が整わなかったため」としているが、12日の一斉予約スタートを発表したAppleとの調整がつかなかったとの見方も浮上している。
予定通りに行けば、9月17日今夜 iOS 8 へのアップデートがやってくる。 新しいバージョンのiOSが出てすぐにアップデートすると、今まで使っていたアプリが動かなくなる危険が伴う。 ゲームキャストでは、新しい iOS がリリースされるたびに「自分の好きなゲームの動作確認が取れてからアップデートした方が良い」と書いてきたが、iOS 8 へのアップデートはこれまでのアップデートより危険が大きい。 だから、「アップデートは見合わせた方が良い」と断言する。 その理由は、開発者が iOS 8 対応の準備を十分にできなかったことによる。 通常、アプリ開発者は新しいOSのゴールデンマスター(GM)が出てからアプリを検証し、Apple にアップデートを申請する。 iOS 8 のGMは9月9日にリリースされ、iOS 8 の一般リリースは9月17日だった。 iOS 7 のGMは9月11日にリリースされ、一般
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く