Twitterはテレビ向きではないのかもしれない。Twitterは「Xbox」「Roku」「Android TV」向けアプリの提供を米国時間5月24日に終了することを発表した。ユーザーに対し、Twitterのウェブサイトを利用するよう勧めている。 On Thursday, May 24, Twitter for Roku, Twitter for Android TV and Twitter for Xbox will no longer be available. To get the full Twitter experience, visit https://t.co/fuPJa3nVky on your device or desktop. — Twitter Support (@TwitterSupport) 2018年5月22日 これら3種類のTwitterアプリは全てストリー
Microsoftは、「Xbox One」「Windows 10」、その他の「オンラインマルチプレーヤーネットワーク」間のクロスプラットフォームプレイをネイティブにサポートする予定だ。これは、実質的に「Xbox Live」プラットフォームをオープン化する動きで、Xbox Liveにおいて、ソニーの「PlayStation Network」などのプレ―ヤーに対応できるようになる。 ID@Xboxのディレクターを務めるChris Charla氏が、Xbox.comで発表した。同氏は、「この機能をサポートするかどうかはゲーム開発者次第」と述べ、プレーヤーは「いつでも、他のXbox Liveプレーヤーのみとプレイすることを選択できる」と述べた。 「Xbox Liveを使用するXbox OneゲームとWindows 10ゲームの間のクロスプラットフォームプレイをネイティブにサポートするだけでなく、開
新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」が搭載され、タブレット・スマートフォンなどモバイル端末でも使用可能なWindows 10がMicrosoftのイベントで発表されましたが、さらにWindows 10ではXbox Oneのゲームをストリーミングしてタブレット・PCでもプレイできることが判明しました。 登壇したのはPhil Spencer氏 これまでゲームはパーソナルなものでした。 しかし、Windows 10でのゲーミングはよりソーシャルでインタラクティブなものに進化します。 Windows 10ではXboxアプリが使用可能に。 Xboxアプリでは自分のダウンロードしたゲームが表示されるだけでなく…… Xbox Liveアカウントのフレンドリストや…… メッセージ フィードなどがまとめて表示されます。 実際にXboxアプリを起動してみます。 ホーム画面はこんな感じで、画面中央にはフィ
新型Kinectは力の入り具合やパンチの速さまで認識可能。日本マイクロソフトの研究開発動向説明会でその実力の一端を披露 編集部:小西利明 2014年1月27日,Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは,都内にて同社の研究開発動向に関する報道関係者向け説明会を開催し,同社の技術研究部門「Microsoft Research」の動向説明と,Xbox Oneに付属する新型Kinectを使った動作デモを行った。日本ではいまだ発売日さえ明らかになっていないXbox Oneだが,新型Kinectがどのような認識能力を備えているのかその一端が披露されたので,簡単にレポートしたい。 Xbox One付属の新型Kinect(左)。東京ゲームショウ2013で見た人もいるだろうが,解像度の向上や新しい赤外線センサーの搭載などにより,Xbox 360用Kinectよりもかなり大型化している。背面には
マイクロソフトの挑戦。未来のXboxは3Dプロジェクションマッピングで自宅を変幻自在に操る!(動画)2013.01.14 21:00 世界最高の研究機関の一つとしてKinectなどを生み出してきたマイクロソフトリサーチが、とんでもない研究内容を公開しています。 現在同社が手がけているIllumiRoom(イルミルーム)プロジェクトは、部屋の壁一面にゲームのイメージを投影するという内容。しかし当然ながら、ただ大画面で投影するわけではありません。テレビ画面と連動して、自宅をまるごとゲームの世界へと巻き込んでいくのです。 IllumiRoomの基本的な仕組みは、テレビ画面のある壁全体を立体的にスキャンして、その形状にあわせた3Dプロジェクションマッピングを行うというもの。これによって、たとえば実際の凹凸に関係なく平面に見えるよう逆算して歪めた動画を投影できるので、テレビ画面のサイズにとらわれず壁
Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は1月にラスベガスで開催されたConsumer Electronics Show(CES)で、同社の「Metro」ユーザーインターフェースの重要性について周知する必要があることをすべて話した。 Ballmer氏の基調講演は事実上、「Metroパーティー」だった。同氏は、「Windows Phone」の洗練されたタイルベースのインターフェースを披露し、その後、次期OSの「Windows 8」でMetroを再びアピールした。Metroは、「Xbox LIVE」のリリース済みバージョンのデモにも登場した。さらに、Metroの特徴である長方形は、Ballmer氏の「Power Point」スライドでも使われた。 Ballmer氏はラスベガスで、「Metroは、この新しい魔法をわれわれのユーザーの体験すべてに広めるだろう。
Xbox LIVEがアップデート、インターフェースが“Metro UI”に一新、動画配信サービスHuluも開始に Kinectもより使いやすくなった Xbox LIVEが2011年12月6日夕方以降順次アップデート、それに先駆けて、マスコミを対象にしたプレビュー(事前体験)が行われた。定期的にアップデートを行い、機能追加を行なっているXbox LIVE。今回のアップデートにおける大きな特徴は、インターフェースの一新だ。先日お伝えした通り(⇒記事はこちら)、従来のインターフェースから、現在のWindows Phoneに採用されている“Metro UI”に変更された。Windows Phoneといえば、スマートフォンのタッチを前提にしたインターフェースになっているが、Kinectとの相性もよく、Kinectでの操作にもぴったりフィットしていた。“Metro UI”は、次世代Windowsなどに
日本マイクロソフトでは、年末商戦での個人消費者向けを対象とした“「かぞくがいちばん。」キャンペーン”を、2011年11月11日~2012年1月15日(予定)まで開始する。こちらは、Windows 7やoffice 2010、Windows PhoneおよびXbox 360/Kinectなどの製品を活用して、家族で過ごす時間を楽しんでもらえるような製品連携によりライフスタイルの提案を行うという広告キャンペーン。これまで日本マイクロソフトでは、商品に特化したテレビCMをメインに放映していたが、“かぞくがいちばん”をテーマにサービスを連携してのCMキャンペーンを行うというものだ。連携の具体例をひとつ挙げると、家族でXbox 360をプレイしている模様をWindows Phoneで撮影し、その動画や静止画をPCやXbox 360を介してテレビでも即座に見られるようになる……という具合だ。
2011年9月15日〜18日の4日間、千葉県・幕張メッセにて東京ゲームショウ2011が開催。会期に合わせて、会場近くのホテルにて、カプコン初のXbox 360 Kinect対応ソフト『重鉄騎』のプレゼンテーションが行われた。プレゼンに応じてくれたのは、カプコンのプロデューサー北林達也氏と片岡謙治氏のふたり。昨年の東京ゲームショウで発表されて以降、“コアユーザー向けのKinect対応タイトル”として注目を集める同作。プレゼンを聞く限りでは、その期待が裏切られることはなく、極めてワクワクさせてくれるタイトルだった。 2082年の近未来、シリコンを破壊するバクテリアの流行によりコンピューター社会が崩壊。コンピューターを使わない二足歩行兵器“鉄騎”が攻撃の主力となっていた――というのが本作のバックグラウンド。デモンストレーションを披露してくれたのは、国連軍に制圧されていたニューヨークをアメリカ軍が
米マイクロソフトは2011年6月6日(米国時間)、7日に開幕するゲームやデジタル・エンターテインメントの展示会「E3(Electronic Entertainment Expo)2011」を前に自社イベントを開催、ゲーム機の入力装置「Kinect」の新しい取り組み「Kinect Fun Labs」を披露した。 登壇した同社のクドウ・ツノダ氏によると、Kinect Fun Labsは、「Kinect向けの最良のイノベーションが集まる場所」という。Xbox向けのオンラインサービスとして、Xbox LIVEの会員は誰でも利用できる。 今回、Kinect Fun Labsの成果として披露したのは、「Kinect Me」「Kinect Sparkler」「Goodly Eyes」の3サービスで、それぞれ実演してみせた。 Kinect Meは、Kinectで人の映像を取り込み、その特徴を抽出してアバタ
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