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scienceとエロスに関するkamei_rioのブックマーク (24)

  • 世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学

    東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)理工学部自然科学科の中島保寿准教授らの研究グループは、化石爬虫類が成長する過程で性別による形の違い(性的二型)の現れる時期、すなわち「思春期」を初めて特定しました。 このたび、中国貴州省の中期三畳紀ラディン期(約2億4000万年前)の地層から大量に発見される海生爬虫類「ケイチョウサウルス(Keichousaurus)」の骨を顕微鏡で解析することによって、誕生後2年間で急速に成長すること、および、オスとメスの形態差が誕生後1年目から2年目にかけて現れることを明らかにしました。 爬虫類の化石は数が少なく、保存状態は不完全なことが多いため、絶滅爬虫類の性成熟過程とそれが性的二型に与える影響について、詳しいことはわかっていませんでした。 今回の発見により、ケイチョウサウルスは現在の小型爬虫類と同様、生後約1年目から2年目にかけての「思春期」に性成熟した

    世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/05
    "図3:腕を使って抱接を行うケイチョウサウルスのオスとメスの想像図。" 思春期…!
  • 虫に感染する細菌が起こす「性転換」を細胞で再現、世界初

    昆虫と共生する微生物の「ボルバキア」は昆虫に感染し、宿主の性をオスからメスに転換させるなど生殖システムを操作する――。農業・品産業技術総合研究機構などは、害虫アズキノメイガの培養細胞を用いて「メス化」を再現し、遺伝子レベルで性転換メカニズムの一端を初めて明らかにした。メス化の手法は新たな害虫駆除技術の開発などにつながる効果が期待できるという。 ボルバキアは直径1マイクロメートル(1000分の1ミリ)程度で、昆虫の過半数の種に感染しているとされる。細胞内に入って細胞を殺すことなくとどまり、細胞質内で数十個ぐらいに増え、卵子の細胞質を通じて母からのみ子に伝わる。虫の生殖システムをメスが増えるように操作することで、より確実に自身の子孫を残せるようになると考えられている。 その操作方法は、遺伝的にオスである個体の表現型がメスに性転換する「メス化」がある。このほか、オスのみが成虫になる前に死亡する

    虫に感染する細菌が起こす「性転換」を細胞で再現、世界初
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/10
    "OsMasc遺伝子の発現がボルバキアによって抑制されることでメス化誘導が進む可能性が示され、性転換が起きるメカニズムの一端を遺伝子レベルで明らかにできた" という話
  • 「陰茎への電気ショック」で早漏が治り持久力が40秒から5分になったとの医学的事例が報告される

    「日人の成人男性の1300万人、約3.5人に1人が早漏で悩んでいる」との調査結果があるように、射精に至るまでの時間が人の意思に反して過度に短くなる早漏は多くの男性にとって悩みの種です。そんな早漏を、副作用のリスクや治療コストが少ない「陰茎に30分電極を貼り付ける」という治療を行うことで、射精までの時間を約7倍にすることができたと報告されています。 Transcutaneous dorsal penile nerve stimulation for the treatment of premature ejaculation: A novel technique - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2214388222000054 Scientists reckon they've got

    「陰茎への電気ショック」で早漏が治り持久力が40秒から5分になったとの医学的事例が報告される
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/25
    "電気ショックで射精までの時間が大幅に改善されたメカニズムは完全には分かっていません" 隙だらけの時間を延長し、賢者への転職も遅らせる。これを改善と呼んでいいのか?何かを破壊しているのでは?
  • チンパンジーは夜に勃起する、ヒト以外の霊長類で初確認 京大が別の研究中に偶然発見

    京都大学は5月13日、チンパンジーの「夜間陰茎勃起」を確認したとする研究成果を発表した。ヒト以外の霊長類で夜間陰茎勃起を確認するのは初で、京大は他の哺乳類も夜間陰茎勃起する可能性があるとしている。別の研究でチンパンジーを観察していたところ、偶然発見したという。 赤外線カメラを使って夜間に12匹の雄のチンパンジーの様子を撮影。各個体6日ずつ、計72日間の行動を観察したところ、8匹のチンパンジーによる計46回の夜間陰茎勃起を確認した。このうち4~6匹の個体は、夜間陰茎勃起の後にマスターベーションを行い、うち1匹は射精らしき行動に至ったという。 研究結果は10日、国際学術誌「Behaviour / Brill」にオンライン掲載された。ただし、録画した映像に意図せず映ったものなので、今後継続して研究する予定はないという。 研究に携わったクリスティン・ハーバーキャンプさんは「何か課題に向かっていると

    チンパンジーは夜に勃起する、ヒト以外の霊長類で初確認 京大が別の研究中に偶然発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/13
    チンチンがパンパンになる時ー間帯が夜にもあるという話
  • 雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究

    【5月7日 AFP】ハエに性的満足を感じるかどうか聞くことはできないが、雌のショウジョウバエは、受精ではなく交尾そのものから得られた満足感によって一時的に他の雄への興味をなくすことが示されたとする研究論文が6日、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。 生殖プロセスにおける雌の快楽が、進化の過程でどのような役割を果たしたかについての答えに一歩近づいたと言えそうだ。 米ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のウルリケ・ヘーベルライン(Ulrike Heberlein)上級研究員とカナダ・ヨーク大学(York University)のリーシャ・シャオ(Lisha Shao)氏は、キイロショウジョウバエ(学名:Drosophila melanogaster)の報酬系と呼ばれる回路に関与する神経細胞の調査から開始。最終的に、

    雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/05/10
    "雌の腹部で見つかった感覚神経が交尾に関連すると現段階では「考えられる」が、交尾が快楽を与え得ると最終的に結論付けるにはさらなる研究が必要" 交尾は危険だし消耗するし、歯止めはありそうだけども
  • 精子の数と質、ナッツ類の摂取で「著しく改善」 研究

    カシューナッツ(2018年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ISSOUF SANOGO 【7月5日 AFP】スペインの研究者らは4日、科学的な実験において若い男性にナッツ類を摂取させたところ、精子の数と質が「著しく」改善したと明らかにした。 研究チームはこの結果について、「精子の質における習慣的なナッツ類摂取の有益な役割を裏付けるもの」とする一方、被験者は全員健康で、生殖能力があるとされる男性だったことを強調した。また、生殖能力に問題のある男性にナッツ類の摂取が有益かどうかはまだ実証されていないという。 この実験では18~35歳の男性119人を2つのグループに分け、1つ目のグループにはアーモンド、ヘーゼルナッツ、ウォルナッツを一般的な「欧米風」の事に毎日60グラムかけてべさせ、もう一方のグループにはナッツ類のない事を取らせた。 この実験を14週間続けた結果、ナ

    精子の数と質、ナッツ類の摂取で「著しく改善」 研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/06
    "生殖能力に問題のある男性にナッツ類の摂取が有益かどうかはまだ実証されていない" ので、元気な人がより元気になるだけ
  • 繁殖への過剰な努力、種の絶滅を後押しする恐れ 米研究

    雄のクジャクの飾り羽(2015年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / YE AUNG THU 【4月12日 AFP】雄が繁殖相手の雌を誘うためにささげる途方もない努力は、一部動物種にとって、種を絶滅の危機に追いやる危険性をはらんでいるとの研究結果が11日、発表された。 動物が繁殖活動でどのように相手の気を引き、相手に選ばれるかの性選択においては、優雅なクジャクの尾羽、雄ジカの雄大な枝角、ライオンのふさふさしたたてがみなど、派手で目立つ形態的特徴が大きな助けとなると考えられている。 だが、中にはこれが行き過ぎとなる場合もあることが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文で明らかになった。 性選択に関する今回の研究では、米国のチームが貝虫類と呼ばれる甲殻類の化石数千個を分析した。小型の二枚貝に似た形状の殻を持つ貝虫類は約5億年前から現在まで生息している。 貝虫類

    繁殖への過剰な努力、種の絶滅を後押しする恐れ 米研究
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    kamei_rio 2018/04/13
    "繁殖の成功に過剰なエネルギーを注いだ貝虫類には、気候変動や自然環境の変化に適応するための余裕分がほとんど残っていなかった" 生殖器を大きくする努力……
  • ヒトの精子のしっぽに謎のらせん構造、初の発見

    ヒトの精子のしっぽで、左巻きのらせん構造を科学者がはじめて発見した。(PHOTOGRAPH BY DEAGOSTINI, GETTY) ヒトの精子、つまり、成人男性の小さき生殖細胞は、有性生殖には不可欠だ。精子には頭部、中間部、尾部があって、半透明のオタマジャクシのような形をしている。そのしっぽを鞭のように動かして、受精のために卵子に向かって泳ぐ。男性は1秒間に1500個の精子を作れ、1度の射精に含まれる数は2億5千万を超えることもある。(参考記事:「ヒトの精子生産のメカニズム解明」) 生殖については、このようにさまざまなことがわかっているにもかかわらず、個々の細胞や組織の構造がすべて詳細に研究されてきたわけではない。(参考記事:「女性の好みが男性器の進化に影響?」) しかし、低温電子顕微鏡断層撮影法(低温ET)という革新的なイメージング技術のおかげで、新たな事実が明らかになった。細胞を拡

    ヒトの精子のしっぽに謎のらせん構造、初の発見
  • 生涯最高のパートナー、決めるのは脳? 研究

    プレーリーハタネズミの雄と雌。米アトランタの研究所で(2017年5月30日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING / ZACH JOHNSON 【6月1日 AFP】好きな人に出会い、一緒に時間を過ごし、体の関係を結び、その相手と添い遂げる──。これは、哺乳類の中では珍しい一雄一雌制の動物で、救いようもなくロマンチックなプレーリーハタネズミの話だ。 今回、神経科学者チームがこのげっ歯類の小さな脳を調べ、神経生物学的見地からカップル成立の科学を垣間見ることができたという。 プレーリーハタネズミが生涯のパートナーを選ぶ際、脳の意思決定をつかさどる前頭前皮質が、快楽や報酬を得る仕組みを制御する別の部位を活性化するとした研究報告書が5月31日、発表された。 前頭前皮質は、側坐核(そくざかく)と呼ばれる報酬中枢を活性化するだけでなく、側坐核がどのくらい活動的になるかを制御する。これに

    生涯最高のパートナー、決めるのは脳? 研究
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    kamei_rio 2017/06/02
    "プレーリーハタネズミが生涯のパートナーを選ぶ際、脳の意思決定をつかさどる前頭前皮質が、快楽や報酬を得る仕組みを制御する別の部位を活性化する"
  • シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

    屋久島で撮影された、雌のシカと交尾を試みるニホンザル(撮影日不明、2017年1月10日提供)。(c)AFP/EDITIONS ISSEKINICHO - SPRINGER NATURE/ALEXANDRE BONNEFOY 【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることも

    シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
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    kamei_rio 2017/01/11
    "「曖昧さは一切なく、明らかに性行為だ」と指摘している" 明らかに!性行為だ!
  • サルの睾丸、なぜ青い?

    旧世界ザルの中で最も大きいサル、マンドリル。赤道アフリカの熱帯雨林だけに住む、シャイで人前に姿を見せない霊長類だ。(PHOTOGRAPH BY GIULIANO DEL GATTO, ALAMY STOCK PHOTO) マンドリルやサバンナモンキー、パタスモンキーといった「旧世界ザル」のオスは、あそこのアクセサリーを見せびらかす傾向がある。この記事では、「一部のサルは、なぜ青い陰のうを持つの?」という読者からの質問に答えてみたい。(参考記事:男性生殖器に関する5つの研究) なぜあんなに青いのか? まず何よりも、彼らの青い睾丸は、性的欲求不満によるものではない。 また、ヒヒなどの霊長類の性器が赤くなる現象と同じように、ホルモンの変化によるものでもないと、京都大学霊長類研究所の野生生物学者フレッド・ベルコビッチ氏は語る。(参考記事:動物大図鑑:ヒヒ) 青い色について完全にわかっているわけでは

    サルの睾丸、なぜ青い?
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    kamei_rio 2016/09/29
    "多彩な家宝" と "チンダル現象" だけで大勝利な記事
  • ゴケグモの雄、交尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに

    雌(左上)に近づく雄のハイイロゴケグモ。カナダ・トロント大学メイディアン・アンドレード教授提供(撮影日不明、2016年9月20日提供)。(c)AFP/COURTESY OF PROFESSOR MAYDIANNE ANDRADE OF THE UNIVERSITY OF TORONTO/KEN JONES 【9月21日 AFP】「ゴケグモ」について語られるとき、いつも不運な雄に同情が集まる。交尾後に雌の餌になることで有名だからだ。だが、もう同情は無用だ。 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に21日掲載された研究論文によると、ゴケグモの雄はいささか恐ろしい方法でわが身を守ることが明らかになった。 雄の一部は、雌の成虫の餌になることを避けるために、外生殖器がまだ発達していない幼い雌の外骨格を突き破って精子を注入する。雌は

    ゴケグモの雄、交尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/09/22
    "外生殖器がまだ発達していない幼い雌の外骨格を突き破って精子を注入" これだと雄が交尾後に食われるリスクが無いと
  • 女性のオーガズムは「進化の遺物」、研究

    朝日が昇るブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチにいるカップル(2014年2月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【8月3日 AFP】女性にオーガズムがあるのはなぜだろうか。 【関連記事】排卵期の女性は父親との通話を能的に避ける、米研究 男性の場合、その機能は明白だ。精子を送り込むためだ。一方で、受胎のために必須ではない女性の絶頂感の生物学的な意味をめぐっては、科学者らと哲学者らは2000年以上もの間、頭を悩ませてきた。 これに関して今週、米エール大学(Yale University)などの研究チームが実験動物学の専門誌「ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・ズーオロジー(Journal of Experimental Zoology)」に新説を発表した。 この説によると、太古の人類の祖先は排卵を誘発し、受精のために卵子を放出させるのにオーガズ

    女性のオーガズムは「進化の遺物」、研究
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    kamei_rio 2016/08/04
    "誘起排卵に由来する進化の遺物" 排卵誘発は失われてオーガズムだけ残るのはなんでじゃろ。オスには必要だからかな
  • 発情期のエルクが放つ「悪魔の声」の謎が解けた

    米国やカナダの森を歩いていて、身の毛もよだつ金切り声が聞こえてきたら…。しかもその声は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』に出てくる、恐ろしい黒装束の追っ手たち(指輪の幽鬼)にそっくりだ。さあ、どうしよう? 【動画】映画『ロード・オブ・ザ・リング』で不気味な叫び声を上げ、追いかけてくる指輪の幽鬼。これにそっくりなエルクの鳴き声に、意外なからくりがあることがわかった。 心配ご無用、声の主はおそらく発情したオスのエルクだ。北米に生息する大型のシカで、体重300キロを超すものもいる。 体の大きな動物は、発声器官である喉頭も大きく、また声の通り道となる声道が長くなる傾向にある。その結果、大きな動物の鳴き声は、低いことが多い。ゾウが低い声でうなり、ネズミが甲高い声で鳴くのはこのためだ。(参考記事:「心拍数1200から重さ180kgまで、動物の驚異の心臓」) ところが、オスのエルクは発情すると、その大き

    発情期のエルクが放つ「悪魔の声」の謎が解けた
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    kamei_rio 2016/04/26
    "心配ご無用、声の主はおそらく発情したオスのエルクだ。" 安心……?
  • 初性交渉の年齢、遺伝子が影響 研究

    キスをする男女。仏パリで(2016年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/LUDOVIC MARIN 【4月19日 AFP】人間の遺伝子が、性交渉を初めて経験する年齢を決めるのに一役買っている──遺伝子の予想外な役割が、38万人以上を対象としたDNA研究で明らかになった。 家庭の安定度、周囲からの圧力、個人の性格といった要因については、10代若者が早い時期に性行為をするか、または成人するまで自制するかの選択に影響を及ぼすことが知られている。 研究論文の共同執筆者である英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)代謝科学研究所のケン・オング(Ken Ong)氏によると、大規模な遺伝子調査を通じて「遺伝子も大きな影響を与えている」ことが分かったのだという。 オング氏はAFPの取材に、遺伝子的な要因により「人が性交を始める年齢差の約25%を説明できる」と語った。 遺伝

    初性交渉の年齢、遺伝子が影響 研究
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    kamei_rio 2016/04/20
    "思春期に入る年齢や、リスクをいとわない性格を持つかどうか" 親が開放的なら子もそうなるのでは……?を取り除けてるのかな
  • 人間社会に「一夫一妻制」が生まれた理由は性感染症を抑えるため?

    人間社会が一夫一制を取るようになったのは、性感染症の流行リスクを抑えるため?――社会規範の変化をもたらした要因に迫る研究成果をカナダ、ドイツの研究チームが発表した。 小規模な狩猟採集民社会を中心に、歴史上ほとんどの人間社会は一夫多制を取っており、1人の男性が複数の女性と配偶行動を取ることが許されていた。定住農業の誕生とともに大規模な社会が発生すると、それまでと対照的に社会的な制裁や罰を設けてまで一夫一制を課すケースが多くなる。 研究チームは、人口変化や疾患に関するデータシミュレーションにより、制度移行は性感染症の流行を受けて生じたものと結論付けている。構成員が30人以下の小規模社会では、性感染症は集団発生しても短期間で収まるものの、それ以上の大きさになると、風土病のレベルに達し、集団の出生率が低下したという。 社会が大規模化することで、性感染症が流行しやすい一夫多制を取るリスクは高

    人間社会に「一夫一妻制」が生まれた理由は性感染症を抑えるため?
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    kamei_rio 2016/04/14
    "人口変化や疾患に関するデータシミュレーション" 感染率とかのパラメータ入れたら収束しなかったと
  • メスを縛って交尾有利に、クモで判明

    動画:オスのナーサリー・ウェブ・スパイダー(Pisaurina mira)はメスに捕されないよう、メスを縛ってから交尾を行う。(説明は英語です)(Video courtesy of Alissa Anderson) 縄があれば縛る者あり――。クモの世界にも、交尾(交接)にあたりメスを縛るオスがいる。科学誌「バイオロジー・レターズ」に発表された最新の研究によると、緊縛によって交尾の時間が延び、より多くの精子を送り込めるため、オスが父親になれる可能性が高まることが明らかになった。 生物が交尾相手を魅了し、離さないための風変わりな方法はすでにいくつも知られているが、動物界で最も常識破りの愛し方をすると言われるクモが、今回の発見でその多様さを限界まで押し上げた形だ。(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」) 「だからクモの研究が好きでたまらないんです」と話すのは、今回の論文

    メスを縛って交尾有利に、クモで判明
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    kamei_rio 2016/03/18
    異能バトルが日常と化した世界で
  • CNN.co.jp:性的欲求満たされないオスは飲酒に走る――ハエの研究で判明

    (CNN) オスのハエは性的欲求不満が募るほど、アルコールに慰めを求めることが多くなる――。米カリフォルニア大学の研究チームがそんな研究結果を米科学誌サイエンスに発表した。 研究は中毒症状と関係している脳の報酬系と呼ばれる仕組みを解明する目的で行われた。ハエは交尾によってNPFと呼ばれる脳の神経伝達物質の値が高まり、交尾できないとこの値が低くなることが分かっている。実験ではNPFの値を調整して、アルコールに浸した餌の消費量との関係を調べた。 その結果、NPFの値が高い性的欲求が満たされた状態のハエはアルコール入りの餌をべる量が少なかったのに対し、NPFの値が低い満たされない状態のハエは、交尾に似た認知反応による刺激を得るために、アルコール入りの餌を求めることが分かった。 この場合、餌の質にはこだわらず、依存状態になったハエは味が落ちてもアルコール入りの餌を求めたという。 さらに、オスとメ

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    kamei_rio 2016/03/17
    "メスに誘いを拒否されたオスが自信を喪失する傾向があることも判明" 非モテ除外で市場の質を高めるのは納得感ある
  • 「精液の質」で相手選ぶ、ハエ生殖戦略に新説

    ナガズヤセバエ科のハエは珍しい生殖戦略を持っているかもしれない。メスは精漿(せいしょう)の質に基づいてオスを選んでいる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY THAILAND WILDLIFE, ALAMY) ハエの世界では、メスがオスの精液の質に基づいて交尾相手を選んでいる可能性があるという論文が3月3日付「Trends in Ecology and Evolution」誌オンライン版に発表された。(参考記事:「ハエは最初の交尾が子供の大きさを左右」) オーストラリアのニューサウスウェールズ大学で進化生物学を研究するラッセル・ボンドリアンスキー氏は、ナガズヤセバエ科のハエ(Telostylinus angusticollis)を対象に、平均的な体長のメスの集団と、大柄なオスの集団、小柄なオスの集団をそれぞれ交尾させ、生まれる子のサイズを調べた。 ところが、親のサイズとの相関があるだろ

    「精液の質」で相手選ぶ、ハエ生殖戦略に新説
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    kamei_rio 2016/03/12
    "「精漿の役割について、これまで真剣に検討した人はいませんでした」とボンドリアンスキー氏は指摘する。"
  • オスのマウスが、ポルノを見たがることを確認―ヒト以外の動物で初めて=慶大・渡辺茂氏ら | 財経新聞

    慶應義塾大学の渡辺茂名誉教授と麻布大学の菊水健史教授らは、オスのマウスが他のマウスの性行動のビデオを見たがることを実験で確認した。(写真:慶應義塾大学と麻布大学の発表資料より)[写真拡大] 慶應義塾大学の渡辺茂名誉教授と麻布大学の菊水健史教授らは、オスのマウスが他のマウスの性行動のビデオを見たがることを実験で確認した。ヒト以外の動物が他個体の性行動を見ることを好むことが確認されたのは初めてという。 マウスはあまり視覚を利用していないのではないかと考えられていたが、2006年にカナダの研究者たちが、マウスは他個体の苦痛を視覚的に認知することを報告した。さらに渡辺教授は、2011年と2013年にマウスがタッチパネルを使ってピカソとモネの絵、カンディンスキーとモンドリアンの絵を区別することや、マウスが他個体の状態に基づく共感や嫉妬に類似した行動を示すことを報告している。 今回の研究では、3つの区

    オスのマウスが、ポルノを見たがることを確認―ヒト以外の動物で初めて=慶大・渡辺茂氏ら | 財経新聞
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/10
    ポルノというか別の個体による交尾な。それも単にメスを見てるだけじゃないの?