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scienceと海とこれはすごいに関するkamei_rioのブックマーク (10)

  • アラスカに漂着した謎のクジラ、新種と判明

    2014年6月、米アラスカ州のセントジョージ島に打ち上げられたクジラの死骸。専門家によれば、アカボウクジラ科の新種だという。(PHOTOGRAPH BY KARIN HOLSER) 米国アラスカ州の小さな島に打ち上げられたクジラが、DNA分析などで新種と判断され、7月26日付で科学誌「Marine Mammal Science」に掲載された。 物語は死体発見から始まった——と言うとミステリーの名作を思わせるが、この「死体」は体長7.3メートルもあった。 ベーリング海に浮かぶ岩と草地の小さなオアシス、プリビロフ諸島(米国アラスカ州)に属するセントジョージ島に死骸が打ち上げられたのは2014年6月。人のいない、風が吹きすさぶ海岸で、半分砂に埋まった何かを若い生物教師が目に留めた。教師は、かつてオットセイの研究者だった女性に連絡。彼女は当初、その正体がすぐ分かったと思った。大型で灰色、深海に潜り

    アラスカに漂着した謎のクジラ、新種と判明
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/29
    民間伝承でしか知られていなかった大型哺乳類の新種とか、これは熱い
  • 非対称の不思議な目をもつ「発光する深海イカ」

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    kamei_rio 2016/04/28
    フクロウなんかは耳の位置が左右非対称だけども、目が機能まで非対称というのはすごいな
  • 地球深部探査船「ちきゅう」就航10周年JAMSTEC一般公開2015 : おち研

    JAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」就航10周年の一般公開に行ってきました。海洋系地質ラボ出身&エンジニア目線で勝手れぽ。写真多めです。 JAMSTECが誇る地球深部探査船「ちきゅう」就航10周年記念となる一般公開@横浜港を見てきましたれぽ。 2015/11/21・22日の両日開催、関東では10年ぶりとなる一般公開に800人の一般公開枠が数日で埋まる人気でございました。 元海洋系地学徒としては通常のJAMSTEC一般公開以上に血が騒ぐよね。 岸壁から「ちきゅう」外観とブリッジまで 今回は受付と会場が離れていて、赤レンガ倉庫近くの空き地からシャトルバスでのピストン輸送でした。 道々の隙間から目に飛び込んでくる、全長210mとなる「ちきゅう」の圧倒的スケール感。デリック(櫓)の高さが海抜121m、船底から数えると30階ほどのビルが飲み込まれるサイズです。とにかくでかい。 (・∀・){う

    地球深部探査船「ちきゅう」就航10周年JAMSTEC一般公開2015 : おち研
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    kamei_rio 2015/11/25
    これはすごい。地球深部探査船ならではのポイントが山盛りで素晴らしい
  • 工務店細胞が「建設」する深海のスカイツリー - 生命科学の明日はどっちだ?

    工務店細胞が「建設」する深海のスカイツリー 建築と生物の形作り 以前、名古屋に住んでいた時に、住宅展示場に何度か行ったことがある。お目当ては、会場でファミリーを引き寄せるためにやっている戦隊ヒーロー物や、セーラームーン等の着ぐるみショー。入場料はいらないし、子供は喜ぶし、とても助かった。偶に、セーラームーンのコスプレをした不気味なおじさんが居たりして、社会勉強?にもなったりするのである。 家を見に行ったわけではないが、でも、着ぐるみショーだけで帰ってしまうのはさすがに申し訳ない。だから、展示されているモデルハウスもいくつか見学する。どのモデルハウスも、各ハウスメーカーが、持てる技術とデザイン能力の全てをつぎ込んだ、素晴らしいものである。広くて、豪華で、センスが良くて、機能的で、非の打ち所がない。見学したほとんどの人は、買いたくなってしまうだろう。しかし、いい気になって、「これいくらするの?

    工務店細胞が「建設」する深海のスカイツリー - 生命科学の明日はどっちだ?
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    kamei_rio 2015/11/02
    キャーカイメンサーン
  • 番外編 稲垣史生「海底下に世界最深の生命圏を発見」のここがスゴイ!

    深さ1000メートルを超える深海底のさらに奥深く、何枚もの地層が折り重なる地下空間に、膨大な量の未知生命がいることをご存知だろうか? 地球に残された最後の生命圏フロンティアとも言われる「海底下生命圏」である。その住人は、直径がおよそ500ナノメートル(1/2000ミリ)程度の、顕微鏡でしか見ることのできない小さな微生物たちだ。 過去10年以上にわたり、科学掘削船で海底を掘り、地層サンプル(堆積物)に含まれる微生物の研究が行われてきた。最新のデータによると、海底下には地球全体で2.9×10の29乗個の単細胞の微生物がいると考えられている。宇宙空間の全恒星の数よりもはるかに多い天文学的な数だ。一つ一つの微生物は小さくても、その小さなパワーが無数に集まることで、地球内部の炭素循環を調節する重要な役割を果たしている。例えば、次世代エネルギーとも言われるメタンハイドレートなども、実は海底下の微生物が

    番外編 稲垣史生「海底下に世界最深の生命圏を発見」のここがスゴイ!
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    kamei_rio 2015/08/10
    地底の暮らしは全然知らなかったので、思ったより賑やかでもあり寂しくもあり
  • 海洋プランクトンに未知の多様性、大規模国際調査で判明

    トルコ南西部カルカン沿岸の海に潜るダイバー(2004年7月20日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【5月22日 AFP】クジラの好物で、地球の酸素の大半を供給しているプランクトンに莫大な多様性が存在することを発見したとの研究結果が21日、発表された。 微小な植物、ウイルス、魚の幼生などを含むプランクトンは、水界の物連鎖の土台を担う上、植物性のものでは光合成によって生成される酸素の半分を供給する重要な存在となっている。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された、「タラ・オーシャンズ(Tara Oceans)」プロジェクトとして知られる長期の海洋調査航海の成果をまとめた5件の論文によると、プランクトンは、科学者らがこれまで考えていたよりはるかに複雑であることが判明したという。 国際科学者チームは2009~2013年、世界の海洋の主要海域すべて調

    海洋プランクトンに未知の多様性、大規模国際調査で判明
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    kamei_rio 2015/05/23
    網羅してると何となく思ってたけど、言われてみれば多様性ありまくりで当たり前だなー
  • 外洋の深海底堆積物に酸素に満ちた超低栄養生命圏を発見 ~地球内部の生命圏と元素循環に新しいパラダイム~ プレスリリース<海洋研究開発機構

    2015年 3月 17日 独立行政法人海洋研究開発機構 国立大学法人東京大学 国立大学法人広島大学 静岡県公立大学法人静岡県立大学 国立大学法人筑波大学 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」)高知コア研究所地球深部生命研究グループの稲垣史生上席研究員、諸野祐樹主任研究員らは、米国ロードアイランド大学・東京大学・広島大学・静岡県立大学・筑波大学などと共同で、統合国際深海掘削計画(IODP、※1)第329次研究航海「南太平洋環流域生命探査」を実施し、地球上で最も海水の透明度が高いこと(=海水中の有機物が最も少ない)で知られる南太平洋環流域の海底を米科学掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」(※2)で掘削しました。同航海により採取されたコア試料(※3)を分析し、世界各地の海洋堆積物の堆積速度や酸素濃度等に関するデータと比較・統合した結果、全海洋の最大

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    kamei_rio 2015/03/18
    "海底表層から約1億2000万年前(白亜紀)に形成された玄武岩直上" に酸素と低代謝の生命→世界中に存在するのでは!?とな
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/10/06
    "衛星にはレーダー高度計が搭載されており、海洋表面のさざ波やへこみを検出できる" 海嶺や海山、割れ目や地溝による差を検出できるのか……
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/02/26
    「最初期の地殻を形成した大理石はわずか1億年ほどで形成されたことがわかった」月ェ……
  • 世界最深の海で極限飢餓環境をバネに進化する「カイコウオオソコエビ」

    マリアナ海溝に棲息する伝説の小エビを捕獲 「深海にどんな生物がいるのか」。航海術の進歩によって深海にアクセスできるようになった人類が長年持ち続けてきた疑問だ。19世紀半ばのヨーロッパでは、海が深くなると生物が減少する経験則から、ある深さより深いところからは生物がいない「無生物帯」が広がると考えられていた。1870年代初め、その正確な値を求めようと海洋調査船「チャレンジャー号」が底引き網で深海を浚った。すると、当時1000m程度と考えられていた無生物帯を遥かに超えた水深5700mからも生物が採集された。やがて学者達は「無生物帯は存在しないらしい」と考えるようになる。 海の表層を浮遊する植物プランクトンが光合成して生産する有機物が、海洋生物のエネルギー源になる。つまり海洋では、太陽光が届く水深200mまでの表層だけが生物生産の場。そこより下に棲む生物は、表層まで餌を取りに行くことができなければ

    世界最深の海で極限飢餓環境をバネに進化する「カイコウオオソコエビ」
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/01/06
    「深海性のヨコエビに植物多糖分解酵素があるかどうかを調べようなんて、私以外誰も考えなかったみたいです」まったくですな(失礼
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