そもそもの 「安全が確保されている状態ってのがあって、それを満たしてたら派遣してOK」 とか 「国内法の正当防衛と同じ理屈で邦人を警護する」 とか、そういう無理矢理な歴代自民党の海外派兵の理屈自体がずっと左派から批判されてきたのに なんでみんな今回はその自民党の「派兵そのもの」の理屈に全乗っかりした上で成功だ失敗だってことの議論してるのか? 外務省の失策は攻められるべきだけど、同時に派遣自体がおかしいはずだろ?憲法違反だろ? むしろ憲法問題に行くと都合が悪いのか? 俺には巧妙に黙るところと攻める所をコントロールしてるように見える。 地対空ミサイル用のフレアばら撒きながら離陸するようなところが「安全が確保されてた」のかよ? 南スーダンやら何やらで自分たちが言ってたこと思い出せよ。 ※これに対して外交力の差の話をしてる人がいるが、そこは否定してないんだよ。外務省の対応に問題があり叩かれるべきだ
政府が年末に改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に関する与党のワーキングチーム(WT)は5日の会合で、海上自衛隊の「いずも型」護衛艦を改修する事実上の「空母」について、「多用途運用護衛艦」と呼ぶことで一致した。今後、この呼称を使う方向で政府・与党内で調整する。憲法上、「攻撃型空母」は保有できないとされていることから、批判をかわすのが狙いだ。 出席者によると、会合では防衛省が海上自衛隊の「いずも型」護衛艦2隻について、甲板を厚くするなどして、戦闘機が着艦できるようにする改修方針を説明。政府は「攻撃型空母」は自衛のための必要最小限度の範囲を超え、保有は許されないとの見解であることから、整合性を図る呼称について議論したという。 自民側からは「防御型空母」との案も出されたが、公明側から「空母というのはダメだ」と反対意見が出た。自民党が5月にまとめた防衛大綱の提言では「多用途運用母艦」という表現も
昨日、息子2人を連れて、久々に出かけました。 仙台のポケモンセンター、うみの杜水族館を見て、満足して帰路に着いたのですが、二男の「ついでに海がみたいなぁ~」の一言で、そちらの方にも足を延ばしていたところ・・・何やら仙台港でひとだかりが。 我が家の男子たちは「うぉ、船だ、海上自衛隊の一般公開だ」と喜びの声をあげ、いつのまにか見学させてもらっていました。 私は正直あまり関心がなかったのですが、せっかくだし、カメラも持っているので、珍しい被写体なので、ついて行ってみることにしました。 以下、写真を掲載します。需要あるのかな?! お好きな方も、そうでない方も、良かったらどうぞご覧ください(≧▽≦) ちなみに、軍艦の名前は、青森基地の「すずなみ」広島基地からは「うみぎり」「あぶくま」だそうです! ガタイが良い長男、まんざらでもなくアンケートに答える 私はたまたま水族館で写真を撮り、そのままカメラを携
現在の自衛隊には何もできない 小型無人機(ドローン)の脅威が明らかになっている。家電量販店に販売しているような小型ドローンに手榴弾などを積載して爆撃する事例が海外で相次いでいる。 今年3月、ウクライナ東部の世界最大の弾薬庫がロシア側のドローンから手榴弾が投下されて爆破された。中東ではあらゆる武装勢力が小型ドローンを使用した攻撃をやりあっている。背景には安価にローリスクで相手を攻撃できることがある。 元米海兵隊大佐、国防大学上席研究員のトーマス・ハメス氏を筆頭とする欧米の戦略家たちは「脆弱な目標であればドローンで大ダメージを相手に与えることができる。駐機中の軍用・民間機、液化天然ガス施設、石油化学製品工場などが危ない」と危惧している。 わが国でも、ドローンで那覇空港の旅客機や燃料車が爆破されれば、自衛隊も使用する滑走路は使用不可能になり、沖縄の制空権は喪失する。停泊中のイージス艦もレーダーを
自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。 少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。 そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。 もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。 リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力
戦闘機は、飛行機対飛行機の戦いを行うタイプの機種だと思っていたのですが、どうでしょうか。 6月30日の日経の夕刊で「F2」というのは、戦闘機だと書いていましたが、ミサイル発射し、敵艦船を攻撃するのが任務だということです。昔のことかもしれませんが、敵艦船は、魚雷か、爆弾で攻撃しますから、雷撃機か、爆撃機だと思いますが、今は、そんな単純ではないから、一律に「戦闘機」なんでしょうか。 邀撃機と迎撃機の区別もつかない、ド素人ですが、よろしくお願いします。
鬼怒川が氾濫した茨城県常総市で、ショッピングセンターの屋上からイヌを抱いて避難させる自衛隊員(2015年9月11日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕 鬼怒川の堤防決壊による濁流が家を破壊し、飲み込みながら押し流し、多くの人々が必死の思いで助けを求める映像は、河川の氾濫や堤防決壊の恐ろしさを目の当たりに見せつけるものだった。 あれだけ大量の濁流が流れ込めば、復旧にも相当の時間がかかるであろう。いまだ行方不明になっている人も少なくない。ただただ1人でも多くの命が助かることを祈るのみである。 固唾を飲んで見守った自衛隊ヘリによる救助活動 この時、たまたま自宅にいた私は、テレビでライブ放映される自衛隊のヘリコプターによる救出活動にくぎ付けになった。何とか電信柱にしがみついて助けを求める男性、2階のベランダや屋根から手を振って助けを求める人々、誰もが一刻も早く助
特定方面にセンシティブなタイトルを付けてみましたが、本件に関して言えば突然密漁が始まったわけではなく、また自然発生的にさんごが密漁されたということでもないので、中国の海洋当局の黙認ないしは何らかの指示があってのものであることは自明であります。 中国のサンゴ密漁船か、伊豆諸島沖で120隻確認 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000031-asahi-soci 外務省も3日前に中国政府に申し入れをしているわけなんですが、恐らく何の効果もないか、何らか動きがあるのは数ヵ月後になると思います。というのも、中央政府の中南海に幾ら言っても、各地方の軍閥化した担当者にまで話が降りて妥結するまでに時間がかかるからです。 外務省、サンゴ密漁で中国に申し入れ http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/141030/
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