竹本直一IT相は14日の記者会見で、日本の「はんこ文化」がテレワーク(在宅勤務)の妨げになっているとの指摘について「民・民の取引で支障になっているケースが多い」との認識を示した。ただ具体的な対応策については「民間で話し合ってもらうしかない」と述べるにとどめた。 政府が出勤者を最低7割減らすよう企業に要請するなか、書類に決裁印が必要などの理由から出社せざるを得ないケースが課題となっている。竹本氏はこの日の会見で、役所の届け出はデジタル化が進んでおり、「役所との関係ではそういう問題は起きない」と説明。「しょせんは民・民の話だ」と語った。 竹本氏は行政手続きのデジタル化を進める担当大臣だが、「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連)の会長も務める。昨年9月の就任会見では印鑑とデジタル化について問われ、「共に栄えるためにはどうすればいいかということに知恵を絞っていきたい」と述べていた。(
2019年の今年は「令和元年」であるわけだが、年初はまだ「平成31年」だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため本当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として「この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!」と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ※ちなみに、諸君のまわりでこれらをすべてやめられている人がいたならば本当に神である、というのが残念ながら今の現状だ。 【7位】 2要素認証でない「2段階認証」 これは令和元年にセブンペイサービスの停止でだいぶ話題になったので、認識されている諸君も多いかもしれない。話題になったのは大手企業のサービ
ニュージーランド郊外ののどかな高速道路を自動運転で走行中のテスラ・モデル3。突如、警告音と共に何かを避けたようです…… 動画はこちらから。 Tesla Autopilot Detects Ducks Crossing the Highway || ViralHog – YouTube この動画は、ニュージーランド北島のギズボーンとバッカス・マーシュを結ぶ高速道路を約100km/hで走行中に撮影されたものです。 1. 何かを検知し警告音と共に右に避ける自動運転中のテスラ・モデル3 2. 走行車線にはカモの親子……まさに危機一髪!! 3. サイドカメラの映像。全員無事のようです。 4. リアカメラでも無事な様子が撮影されています。 この瞬間にテスラ・モデル3のドライバーはカモの親子を認識していなかったとのことですが、秋ののどかな景色に同化している小動物を見つけるのは自動運転でないと難しそうです
この連載の前々回で「テレワーク・デイズ」にちなみ、テレワークなどリモートでの働き方を頑なに拒んだりやろうとしなかったりするIT職場の残念さを語った。 この記事に対して読者の方から実に多くの反響があった。中でも印象的なのは次のようなコメントだ。 「私の勤務先では3年前からテレワークを導入しています。ただしテレワークできるのは正社員だけですけれど……」 徐々にテレワークに取り組むIT職場が増えてきた。ただし「まずは正社員から」という条件付きのケースがある。 できるところからITを駆使して新たな働き方にチャレンジするのはとても良いことだ。しかし、いつまでたってもそこから進歩しないのはいただけない。 「テレワークは正社員だけの既得権みたいな感じ。同じ仕事をしているのに不公平です……」 こう漏らす非正社員も少なくない。「テレワークは正社員だけ」の状態が続くことのデメリットは少なくない。
まあ改元先送りやサマータイムはこれぞ安倍政権といった政策なわけで、そういう政権を若いIT屋さんはせっせと応援してきたのだから、せいぜい休日返上サービス残業で頑張ってくださいや。あなたたちが望んだことなんだから責任とってね、としか思わない。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下NTTデータ)は、米Dellとの間でDell Services部門を30億5,500万ドル(約3,466億円)で買収する契約を3月28日付けで締結したと発表した。 Dell Services部門は、北米地域を中心にヘルスケア/製造/サービス業/金融機関や連邦政府などを主要顧客として、クラウドサービスやアプリケーション関連サービス、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを提供している。 NTTデータは本契約で、Dellグループの北米を中心としたITサービス関連事業および、Dell Systems(所在地:米テキサス州)、Dell Technology & Solutions(所在地:アイルランド)、Dell Services(所在地:シンガポール)の3社の発行済株式100%を取得する。 NTTデータでは、今回の買収によって、主に北米地域の各業
会社で使ってるシステムで調べてほしいところがあったから、最近かわった新しい担当SEに連絡したら、 「不具合だったら直すけど、不具合じゃなかったら調査費用と出張費で8万請求するけどいい?」みたいな聞かれ方したんだけど、これってIT界の常識的にどうなの? こっちは不具合かどうかなんかわからないんだからどうしろっつーの?もし不具合だったらオマエの会社に損賠請求してもいいの?(客に喧嘩売ってんのか?)って思ったけど、普通はどうなんでしょう。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
1: 北村ゆきひろ ★ 2014/12/15(月) 20:07:57.19 ID:???.net あるITベンダーの経営者がこんな話を披露してくれた。日本のIT業界をよく知る外国人から「日本のIT業界は全くダメだ」と言われそうだ。 さすがにムカッとして「そんなことはない」と反論しようとしたら、相手は「世界に全く貢献しない日本の業界など産業としての存在価値は無い」と言い放ったそうだ。 「さすがに、ぐうの音も出なかった」とその経営者は話していた。 確かに、ソフトウエア開発を請け負う“純粋な”SIerや受託ソフトウエア開発会社はもとより、コンピュータメーカーも含め日本のITベンダーは、世界に対してほとんど価値を提供できていない。 「日本のITベンダーだってグローバル展開を始めている」と反発する人もいるかと思うが、それは単に世界で商売しようとしているだけの話である。 要は、ITの領域では日本発の技
米Facebookは11月27日(現地時間)、Android版公式アプリをアップデートした。このアップデートで、アプリの権限が幾つか拡大された。 追加されるアプリ権限は以下の通り。 テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取り カレンダーの予定と機密情報の読み取り カレンダーへの予定の追加 所有者の許可なしのゲストへのメール送信 連絡先カードの読み取り Wi-Fiからの接続と切断 なお、Facebookアプリは既に端末のステータスとIDの読み取りや通話履歴の読み取り、連絡先の読み取りの権限は持っている。 同日にはAndroid版Twitterもアップデートされた。こちらは新しいアプリ権限として、端末のステータスとIDの読み取りが追加された。この権限では、電話番号、シリアルナンバー、通話相手の電話番号の特定が可能だ。 これらのアプリ権限は無効にすることはできず、アップデートした段階で承
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