注意:現在も続くウクライナでの紛争は、つらい、感情的なトピックです。IGNでは、この話題について会話をする際にお互いに敬意を払っていただくことを読者の皆様にお願いしています。また、中傷、侮辱、脅迫などいかなるハラスメントも容認しません。 ロシアが、ウクライナへの侵攻に対する欧米諸国の制裁措置を相殺するために著作権法を緩和するとの報道があった。事実上、ゲームや映画、ドラマなどの海賊版を合法化することになる。 ロシア経済開発貿易省は今週初め、制裁措置を回避するために海賊版の法規定を緩和することを提案した。 「ロシアへの供給が制限されている特定の商品に含まれる知的財産の使用制限を解除する可能性を検討している」と同省は述べている。「これにより、サプライチェーンの断絶による市場への影響や、欧米諸国による新たな制裁措置で生じた商品やサービスの不足が解消される」 ロシアの地元メディアによれば、政府が、ロ
【お詫び】 所属タレント「桃鈴ねね」の制作したイラストについて社内確認をしたところ、一部トレースがあったことが判明いたしました。関係者様にはお詫びをし、当該タレントには厳重に注意致しました。 また、当社の素材チェック体制も強化し… https://t.co/UDNTV5qA2e
動画投稿サイト「ユーチューブ」で動画内容を紹介するテロップ(字幕)の文面が、勝手にインターネットのブログサイトに掲載された――。人気動画を製作するユーチューバー男性の訴えから字幕の無断転載は著作権を侵害するかどうかが争われた訴訟の判決で、大阪地裁(杉浦正樹裁判長)は「字幕は言語の著作物」と認定し、権利侵害を認める判断を示していたことが明らかになった。判決は9月6日付。 男性の代理人を務めた蓮池純弁護士(東京弁護士会)によると、字幕の著作権侵害を認める司法判断は珍しい。ユーチューブの利用者が急増する中、蓮池弁護士は「製作者の許可なく安易に字幕を転載すれば違反と認定され、賠償を求められる可能性もある。自身の行為に問題がないかどうか事前に確認してほしい」と警鐘を鳴らす。
ある日、教育委員会からTEL 教委「テスト問題を一年分送って」 教頭「なぜ?」 教委「塾から開示請求があった」 教頭「塾!?渡せません。今後のテスト作成で困る」 教委「それは無理だ」 教頭「なぜ!?教師の著作権は?」 教委「それが… https://t.co/5n9HRT2FF8
自分で描いたイラストをTwitterに投稿したらアカウントを凍結された――。アイドルグループのファンアートを描くイラストレーターに対して、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)を逆手に取った悪質な虚偽申請が繰り返されていることが分かりました。被害絵師7人とTwitter社、弁護士を取材しました。 被害絵師に届いた虚偽DMCAの内容。誹謗中傷も含まれているが、Twitter社はこれを了承し、最終的に被害絵師のアカウントを凍結 人気絵師たちのアカウントが次々に凍結 今回ねとらぼ編集部がお話を伺ったのは7人のイラストレーター。いずれもTwitterを中心にアイドルグループ関連のファンアートイラストを個人的に投稿しており、中には数千人~数万人のフォロワーを抱える人もいました。 類似の被害を防ぐため手口の詳細は控えますが、虚偽申請者はTwitter社に対して「○○を名乗るツイッターアカウントに無断で
権利者の許可なくインターネットに上げられた漫画や写真、論文などのコンテンツを、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法の改正案について、自民党文部科学部会などは22日午前に開いた合同会議で了承した。 違法となる行為の範囲が広すぎ、市民の日常的なネット利用が萎縮すると懸念する声が相次いでいたが、赤池誠章部会長は記者団に対し、「(著作権者を保護しつつ、市民のネット利用が萎縮しないよう)バランスをとったという文化庁の説明を理解した。『知りながら』という主観要件があり、情報収集するときにダウンロードした中に違法なものが紛れ込んでいても、それは知らなかったということ。権利者に指摘されたら削除すればいいという話」と語った。誤解に基づいた懸念もあるとの認識を示し、文化庁にQ&A方式でわかりやすく説明する文書を公表するよう求めたという。政府は来月にも法案を閣議決定し
MMDコミュニティとの軋轢の問題 一応RTして頂けると嬉しいです。 本当にちょこちょこ報告来るんですが、VRChatでのキャラクターモデル利用は禁止です〜。 マジでかつてないレベルで規約違反報告来るんですけど。 — 切な顔P真面目に作業する (@stngP) July 31, 2018 何度も持ち上がりますね。 VRChatが嫌われている事実は単純に悲しいですが、著作権の問題とは明確に別問題です。その当たりがクリーンにならないかぎりは今後もこのようなことで軋轢を生む事例は増えていくと思います。 根本的問題点 MMDの作者の立場に立って考えてみれば、最大の問題点はVRChatが外部からのアクセスが困難なことにあります。 自分の著作権を侵害するような行為が行われている事実を知ったとしても、VRChatのアカウントを持っていなければそれを確認することはほぼ不可能ですし。仮にアカウントを持っていた
飲食物を提供し、家庭用テレビゲーム機で遊ばせる「ゲームバー」を巡り、京都府警は12日夜、京都市内の2店舗を著作権法違反(上映権の侵害)の疑いで捜索し、うち1店舗の経営者の男を同容疑で逮捕した。 もう1店の経営者らも容疑が固まり次第、逮捕する。捜査関係者が明らかにした。府警によると、ゲームバーの摘発は全国初という。 捜索を受けているのは「ゲームバークランツ」(京都市中京区)と「アミューズメントBARカラフル」(同市下京区)。捜査関係者によると、両店は今春、任天堂(京都市)やカプコン(大阪市)などの許可を得ずに、家庭用ゲーム機のソフト数種類を客に貸し出して店内で遊ばせ、著作権を侵害した疑いがある。 一方、兵庫県警も同日夜、神戸市内の店舗を同法違反容疑で捜索した。
撤去となったのは残念至極ではありますが、設置をした商店街ときっかけの作品を制作した芸術大学の姿勢に誠実さが欠けている様見受けられましたので、作家・山本伸樹氏の視点から事を解説した松永洋介氏のツイートを中心にまとめてみました。
中国の会社が製作したウルトラマンの新作だとする映画が中国で公開されましたが、ウルトラマンのテレビ番組や映画を製作している円谷プロダクションは、キャラクターの使用を許可しておらず著作権の侵害に当たると抗議し、今後、さらなる物議を醸しそうです。 ウルトラマンが中国のロボットヒーローの敵として戦うという内容で、広州の映画館は親子連れでにぎわっていました。 映画の公開について、ウルトラマンのテレビ番組や映画を製作している円谷プロダクションは、キャラクターの使用を許可しておらず著作権の侵害に当たると公開前から抗議し、上映の差し止めを求めていました。 円谷プロダクションは「著作権を著しく侵害することは明白で、到底許されるものではない」とコメントし、今後、製作会社などを相手取り法的措置を取る方針です。 これに対して、中国の会社は「タイの会社が持つウルトラマンの海外での権利を得た。中国の最高裁判所でも権利
任天堂株式会社と、任天堂の著作物を利用した生放送配信に関する包括契約を締結しました。 これにより、番組登録ページにて、対象の任天堂ゲームタイトルを選択し、生放送の配信ができるようになります。配信可能なタイトルは今後も追加を予定しています。 ※任天堂株式会社の著作物を利用した生放送を配信するには、番組登録時に所定の設定が必要となります。 詳細は以下のヘルプをご確認ください。 http://qa.nicovideo.jp/faq/show/9415 ※任天堂著作物の利用にあたっては、以下のガイドラインをご確認ください。 http://info.nicovideo.jp/base/nintendo_guideline.html
2017年5月21日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 昨年、NAVERまとめにぼくの写真が無断転載されているのを発見し、使用料(損害賠償)を支払っていだだくために発信者の連絡先を問い合わせていることは、これまでにブログで何度か書いてきました。 この度、NAVERまとめを運営するLINE株式会社はライターの連絡先を開示しました。さっそく無断転載された写真1点の損害賠償6万円をライターに請求したところ、翌日に支払っていただけました。 NAVERに大切な作品をパクられた方は、この記事を読んだら、削除だけで矛を収めずぜひライターたちに損害賠償をしてください。パクったら即損害賠償の請求書が届くということが知れ渡れば、キュレーションサイトのような悪質なサイトに記事を書く愚者は減ることでしょう。 抗議をしてから、損害賠償が支払われるまで NAVERに最初の抗議をしてから損害賠償が支払われるまでを
AKB48の総合プロデューサーとして知られる秋元康氏が作詞した小中一貫校和歌山市立伏虎(ふっこ)義務教育学校(4月開校、同市鷺ノ森南ノ丁)の校歌について、市教委は10日、ウェブ上などでの歌詞掲載で使用制限をなくすよう楽曲管理業者に働きかけることを明らかにした。 市議会の一般質問で松井紀博市議(至政クラブ)に答えた。作詞は、校歌づくりを依頼された市出身の澤和樹・東京芸術大学学長が、同大客員教授の秋元氏に持ちかけて実現した。ただ、市教委によると、秋元氏側と著作権信託契約を結んでいる楽曲管理業者の規定に基づいて、掲載できる媒体などで制約がある。 市教委の担当者は「使用制限を想定していなかった。今後、SNS(での歌詞掲載)など使用現場が広がることが考えられるため特例的措置を講じてもらえないか働きかける」と述べた。(土井恵里奈)
前半はこちら http://anond.hatelabo.jp/20170207184036 第5位 「チャリティーコンサートで身体障がい者のための寄付金を集めた場合は『非営利無料の演奏』ではない」(東京地裁) 東京地方裁判所平成15年1月28日判決 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=11369 著作権法38条1項によれば、①非営利で、②料金を徴収せず、③演奏者に報酬が支払われない場合、という3つの要件をすべて満たせば、JASRACに無断で公に演奏しても構わないとされている。 それではチャリティーコンサートはこれを満たすのか、が争われた事例。 「観客から直接入場料名目の金員を徴収することはなかったものの,寄付金を集めており,これは,著作物の提供について受ける対価と認められる」「被告らは,演奏会の売上げからこれまで2000台を超
DeNAのキュレーションメディア「WELQ」の炎上に伴い、これまで見過ごされてきた他のキュレーションメディアにも厳しい視線が向けられています。そんな中、ライターの北本祐子さんが、LINEが運営する「NAVERまとめ」に自身の記事を無断転載され、該当記事を削除するよう掛け合ったところ、LINE側から「驚愕(きょうがく)」の対応をされたと話題です。 画像は「NAVERまとめ」トップページより 北本さんは今年1月、Webメディア「&GP」向けに執筆したチョコレートの紹介記事を、公開翌日に「NAVERまとめ」に転載されてしまいました。即座に削除要請を出したところ、LINEから「元のサイト内に『このページ内の画像をNAVERまとめに転載することを禁止します』と追記してから具体的な違反箇所を教えてほしい」と対応を求められました。しかし北本さんの記事は商業媒体に掲載されていたため、他社の特定サービス名を
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