ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを ライター:つきひ ローグライク。それはマップのランダム生成や,死ぬとイチからやり直しになる“パーマデス”を特徴とする,昨今の一大ジャンルだ。 日本では“不思議のダンジョン”シリーズ「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」が有名で,近年ではデッキ構築型の「Slay the Spire」,サバイバー系の「Vampire Survivors」など,ローグライクと別ジャンルを組み合わせた路線が大ヒットしたのも記憶に新しい。 でも……ローグライクの“ローグ”とはなんなのか? 「Rogueという作品をリスペクトしているからローグライク」という解説はいくらでも見聞きしてきたが,私はローグを知らずにライクを愛した。それと同じように,ローグのことを知らない人も多いはずだ。 だから,40年以上前のコン
『Starfield(スターフィールド)』は発売から約2週間が経過したものの、ゲームの最初に獲得できる実績の取得率は伸び悩んでいるようだ。Microsoft Store版では、約25%のプレイヤーが最初の星から宇宙に出発していない様子である。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。 本作において、ほとんどのプレイヤーが最初に獲得するであろう実績の取得率が“意外と高くない”点が注目を集めている。問題の実績は「皆のため、スターフィールドへ(For All, Into th
by Global Panorama 「Overgrowth」「Receiver 2」などを開発・販売するWolfire GamesがSteamを運営するValveを「不当に高いストア手数料をメーカー側に課している」と訴えた一件について、Wolfire Games側の訴えが全面的に棄却されました。 UNITED STATES DISTRICT COURT WESTERN DISTRICT OF WASHINGTON AT SEATTLE (PDFファイル)https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.wawd.298754/gov.uscourts.wawd.298754.67.0.pdf Judge dismisses Steam antitrust case for lack of factual support | Ars
もはやゲーマーの間ではひとつの文化として定着しつつある「リアル・タイム・アタック」こと「RTA」。国内最大のイベント「RTA in Japan」の規模感も年を重ねるごとに拡大していくなか、「RTA in Japan Summer 2021」でひときわ目を引くチャレンジが発表された。 それが『リングフィットアドベンチャー』の「Beat World1 Intensity Level 30, Intended」だ。これは同作のワールド1を負荷30でゲームが指示する通りポーズやトレーニングをして攻略していくRTAとなっている。8月15日には実際に見事なランを披露し、同時接続者が18万人を越えるなど、大いな注目を集めた。 ──しかし、「any%」も「100%」も、やはり普段から鍛えていないと走り切れないですよね……。 えぬわた氏: 僕も「any%」を初めて走ったときはすごくきつかったです。「100%
さっぱり意味が分からない事件なんだが……! 心配をしてくれた人が結構いたり、 件のゲームメーカーが俺以外にも謎の文章を送ったりしているので、 自分で一度経緯をまとめておく! Crazy Capture クレイジーキャプチャー Demo Trailer 体験版配信記念PV https://t.co/Y5vFsmvlRe @YouTubeより なんでこんなユーザーにキレてるPVなんだ… — ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) January 6, 2021 発端は俺が1月7日にしたツイート。 Switchで1月14日に発売された 『クレイジーキャプチャー』の体験版配信記念PVが、 「遊んだことのない人間から○○に似ていると言われた!」 的な文章を延々と繰り返す意味不明な内容だった。 それに対して俺が「なんでこんなユーザーにキレてるPVなんだ…」とツイートする。 それに対
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが7月17日に発売する『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』。同作のメインメニュー画面のスクリーンショットが披露されてから、「日本語の正確さ」をめぐる奇妙な誤解が海外で広まっているようだ。「日本の対馬」を舞台としたオープンワールドゲームへの期待を高めるかと思いきや、外国人の多くが日本語を読めないこと、そしてアメリカ発日本舞台のゲームということが、事態をやや複雑化させている。 きっかけとなったのは、国内メディアGame Watchの「レビュー予告」だった。製品コードを入手したとしてメインメニュー画面の画像を添え、発売3日前となる7月14日23時に、レビューを掲載すると予告したわけだ。
これまで“見た目の怪しさ”を携えたヒーローポーズ(関連記事)がお決まりだった着る毛布「ダメ着」シリーズで、まさかの家の外でも着られるようデザインをスタイリッシュにした「ダメ着4G LITE」が発売されました。これならコンビニにも行ける……? ダメ着で外出だと……!? フルカバーではないのでひざ下は出てしまいますが、気軽さは魅力的 人目を気にせずダメ着で外出せよ! 人型の全身フルカバータイプと異なり、新登場のライト版はポンチョ型。保温性から、首元からの冷気を防ぐ「多機能フード」、ゲーマーのための指を出せる「可変ミトン」といった機動性はそのまま、気軽に着られる着る毛布として誕生しました。さらに開閉しやすいジッパー式で、寝っ転がってもはだけにくいのがポイント。 一般的な着る毛布は腰ひもで止めるタイプが多いそうです。「ダメ着4G LITE」はジッパー式で楽チン ヘッドセットもフードのまま装着可能な
世界的カードゲーム「UNO(ウノ)」が、ドロー4やドロー2の積み重ね禁止を正式に表明した。大富豪をはじめとするトランプゲームと並び、修学旅行などの定番として親しまれる「UNO」だが、自分の前の人にドロー2を出されたあと、ドロー2やドロー4を重ねて場に捨てていた人も少なくないだろう。しかし、同社はこの行為がルール違反であることをTwitterにて発表。ドロー系カードのあとに、ドロー系カードを出すことはできず、出された人はカードを引き、そのターンがスキップとなる。 「UNO」は、この事実を認識していた模様。しかし、アクションカード(スキップやリバース)の複数枚捨て禁止や、ワイルドドロー4のチャレンジ制度(ワイルドドロー4は手札に出せるカードがない場合にしか出せないため、ダウトの場合は出したプレーヤーがドローすることになる)など、「UNO」にはまだまだ初心者が知らないであろう細かなルールが多数存
再三書いてますが、ぼくはゲームが好きで、特にRPGではローグライクゲームが大好物です。 ローグライクゲームとは、そのまんま“ローグのようなゲーム”ということですが、じゃあその『ローグ』って何やねん?という人もいらっしゃるかと思います。 そこで、今回はRPG史に燦然と輝く不朽の名作『ROGUE(ローグ)』について書いていきます。 ちなみに、日本ではアスキーより1986年に発売されました。タイトル画面はこんなん。 『ROGUE(ローグ)』ってどんなゲーム? 『ローグ』はダンジョン探索型のコンピュータRPG(ロール・プレイング・ゲーム)で、1980年にUNIXというOSで登場しました。 当時のパソコンゲームというのはグラフィックを用いたものは主流ではありませんでした(まだまだパソコンでは稚拙な絵しか書けなかった時代)。このころ流行っていたのは今ではテキストアドベンチャーと呼ばれるもので、「ドラゴ
ホーム 全記事 ニュース Kickstarterで成功を収めたゲームが開発中止に至る事例相次ぐ、2000万円を集めたRPGは資金を使い果たし返金もできず Nectar Game Studiosの共同設立者Rob Buchheit氏は8月4日、『Project Resurgence』の開発中止とスタジオの解散を発表した。本作は昨年1月に実施したKickstarterキャンペーンで3258人から18万4735ドル(約2000万円)を集めることに成功し、開発が続けられていた。 『Project Resurgence』のKickstarterキャンペーンでは、大規模災害によって荒廃したLumenと呼ばれる土地を舞台に、この世界に秘められた秘密を解き明かすという物語が紹介されていた。ダークファンタジーとスチームパンクが組み合わさった世界観を持つパーティベースRPGで、ターン制とリアルタイムバトルを自
デレマス、デレステを細々とプレイしてます。公式の情報はそんなに追ってなくてやりたいときにプレイしてるという感じです。 デレマスは初期からやっていますがあまりゲームとして面白くなくて気がむいたらぽちぽちやってました。推しでフロントを埋めたところで満足してしまいそこまでやってません。デレステは単純に音ゲーが好きなのと好きなアイドルが踊っているのをひたすら見たい、課金もかわいい衣装の子がいたらやるくらいで半年に一回くらい。ライブパーティーみたいなイベントは数回くらい参加、好きなアイドルだったら取れたらいいなあという感覚で参加。アニメは推しがいないからあんまりみてない。ライブはいったことない。 どうやって応援したら声がつきますかね? 不満ではないです!!声ありと声なしで格差だ!差別だ!とかそういうのでなくて、(モバマスほぼ文章ベースだし)現状満足なんですが、単純にデレステやってて推しに声がなくて単
2016 - 02 - 15 FINAL FANTASYが「エフエフ」なのか「ファイファン」なのかが決着した話 ☆雑感☆ ☆雑感☆-どうでもいい話 スポンサーリンク シェアする Twitter Google+ Pocket 我が家でたびたび議論になる話。 FINAL FANTASYは【エフエフ】なのか【ファイファンなのか】。 FFを最初から知っててドハマリしてきた世代の僕としては「エフエフ」。ちなみに一番好きなのはFFⅣ。パロムとポロムが自分たちを犠牲にして壁を止めるシーンではテレビ画面を前に本当に泣いた。 パロム「あんちゃん ありがとよ!」 ポロム「おにいさまが できたみたいでとっても うれしかったですわ!」 テラ「おまえたち なにを!」 パロム「あんたらを ここでころさせやしない! 」 ポロム「テラさま!セシルさんを おねがいしますわ!」 パロム「いくぞ ポロム!」 ポロム「うんッ!
11月21日に発売された「ポケットモンスター」の最新作「オメガルビー」「アルファサファイア」に登場する「ヌマクロー」のコラ素材を、ポケットモンスターの公式アカウントがTwitterで配布しています。どうしてこうなった。 特に何の理由説明もなく、「ヌマクロー 正面」「ヌマクロー 後ろ姿」とだけ添えて透過素材を提供する公式……ロックだぜ! 補足しておくと、ヌマクローは以前そのシュールなたたずまいからクソコラグランプリが自然発生していました。まさかの燃料投下にTwitterクソコラ界隈は大はしゃぎ。早くも多数のクソコラが投稿されています。 ちゃんとすぐ使えるように背景の透過処理もしてあります (青柳美帆子) advertisement 関連記事 おい、何があったんだよ ヌマクローのたたずまいに悲しみがこみあげる「ヌマクロークソコラグランプリ」が流行 クソコラの進化がとまらない。 子ども用「ポケモ
DMM.comは、本日12月2日の16時より、PC用ブラウザゲーム『ブラウザ雀士スーチーパイ』の事前登録を開始する。今回の事前登録では、登録を済ませたユーザー全員に“銀のパネルマッチ券 3枚”が配布される。 『ブラウザ雀士スーチーパイ』は、1990年代に麻雀ゲーム業界を席巻した『アイドル雀士スーチーパイ』をベースにしたツミコミ脱衣麻雀ゲーム。ブラウザゲーム化に当たって、新規ボイスや新規イラストが追加される。時代とともに進化し続ける新たな『スーチーパイ』ワールドに期待しよう。 スーチーパイ(声優:かないみか) 御崎恭子(声優:かないみか) 天野麻衣(声優:吉田小南美) 【事前登録概要】 ●募集期間 2014年12月2日~12月15日(11時) ●エントリー方法 公式サイトの“事前登録要項”を確認のうえ、事前登録ボタンよりエントリー ※参加にはDMM.comへの登録とDMMオンラインゲームへの
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