FCC fines America's largest wireless carriers $200 million for selling customer location data
iOS13.3.1以降の脆弱性により、仮想プライベートネットワーク(VPN)接続時に一部のインターネット接続が暗号化されない問題があることが明らかになりました。Appleは問題を把握し、修正に取り組んでいます。 Appleは問題を把握し対応中 iOS13.3.1以降の脆弱性により、VPN接続時に一部のインターネット接続で暗号化通信がバイパスされてしまう問題をProtonVPNが発見しました。先日公開されたiOS13.4でも、この問題は修正されていません。 この脆弱性は、VPN接続後のインターネット通信には影響しませんが、iOSはVPNが切断されてもインターネット接続を切断しないため、既存の通信でユーザーのIPアドレスなどの情報が見られてしまう危険性があります。 ProtonVPNは、この問題をAppleに報告しており、Appleは対策に取り組んでいるとのことで、近日中のアップデートで解決さ
日本時間で2018年10月30日の深夜にリリースされたiOS 12.1に、パスコードを回避してアドレス帳の中身を全部見てしまえるFaceTime関連のバグが存在することが発見されました。発見したのはこれまでにもiOS関連のバグを多く発見してきた人物で、今回はリリースから1時間ほどで新たなバグが見つかったとのことです。 New iPhone Passcode Bypass Found Hours After Apple Releases iOS 12.1 https://thehackernews.com/2018/10/iphone-ios-passcode-bypass.html バグを見つけたのは、セキュリティ研究者のスペイン人Jose Rodriguez氏。最大で32人が同時にビデオ通話できるFaceTimeのグループ通話機能「Group FaceTime」がiOS 12.1から実装
Android, iPhone等のスマートフォン向けアプリ開発などの話題を中心に、時事ネタなどを気の向くままに書いています。 ※ 現在、アカウントは復元されており、iOS版Wrix(超高機能テキストエディタ)は配信を開始しました!(2021/10/09) ※アカウントの不当削除からの復活、そして再配信(正義の帰還)までの経緯等は こちらのまとめ を参照して下さい。 2018年5月8日に弊社のApple Developerアカウントが削除されました。それに伴い、全てのiOSアプリが削除され、現在ダウンロードができない状態になっております。 大変ご迷惑をおかけしております。 アカウントが削除された経緯を簡単に話しますと、Apple社による度重なるインチキ(詐欺)審査や嫌がらせの様な超長時間審査に対して「正しい審査をして欲しい」旨要求を出した所、それに腹を立てて不当にアカウントが削除されたと考え
さて、iPhoneやiPadなどの標準のメモ帳アプリは、iCloudで同期されていますよね? えっ?してない!? それは、ぜひともすぐに設定した方が良いですね。 やり方は、簡単ですよ。 設定 → アカウントとパスワード → iCloud にアクセスします。 そこで、メモ帳をONにしましょう。 これで、同じApple IDを持つ端末全てにメモ帳が同期されます。 いつでも、どの端末でもメモ帳がリンクするのは、色々と捗ります。 さて、今回やりたいのは、こんなことではありません。ここまでは、準備段階です。 さて、ここからが本番です。 なんとWindowsPCからメモ帳アプリの中身を確認するだけではなく、追加、削除、変更も可能なのです。 と、もったいぶって書いていますが、要は前回の記事の応用に過ぎません。 Bookmarklet: instantly generate a Card for any
こんにちは、投稿開発部の市川です(@masaichi) 主に、クックパッドiOSアプリの投稿周りの機能を担当しています。 はじめに みなさんはiOSアプリを開発する際に、どうやってレイアウトを調整していますか? クックパッドでは大体の場合は、デザイナーにZeplinなどでレイアウトの指示書を貰いエンジニアが実装するという流れで組んでいます。 しかし、このやり方の場合、終盤の細かなデザインの調整の際に、修正と確認が細かく発生してしまい、デザイナーとエンジニアの時間を細切れに使ってしまう、という問題がありました。 今回、この解決の手段として、終盤のデザインの調整をデザイナーさん自身にInterface Builderで調整をしてもらうトライを行いました。 10月頃、iOSアプリに追加した「みんなの投稿」機能を題材に、この過程と効果を紹介します。 なぜInterface Builderを触っても
iPhoneとiPadの最新OSとなる「iOS 10」が開催中の開発者向け会議「WWDC 2016」で発表されました。 Apple Events - Apple Event - WWDC Keynote June 2016 - Apple http://www.apple.com/apple-events/june-2016/ iOS 10 - Preview - Apple http://www.apple.com/ios/ios10-preview/ macOSに続いてiOSの発表 iOS 10の登場です。 デベロッパーにとって素晴らしいリリース iOS史上最大のリリースになるとのこと 新機能は10種類 まずはユーザーエクスペリエンス ロック画面のリデザイン・通知機能・アプリのアクセシビリティ向上・3Dタッチの拡張。 iPhoneを手で持つだけで、ロック画面が表示されるようになります。
iOS9.3の不具合を修正したiOS9.3.1に、ロック画面からパスコードを入力せずに連絡先や写真の内容が見られてしまうバグがあることが判明しました。ロック画面からのSiriのアクセスをオフにすることで回避可能です。 「連絡先」「写真」の中身が見られてしまうバグ リンク問題のバグを修正して公開されたiOS9.3.1に見つかったバグは、3D Touchを搭載したiPhone6s/6s Plusで発生します。 ロック画面からSiriを呼び出し、Twitterのメールアドレス検索をさせて、検索結果を強く押して表示されるメニューから「連絡先に追加」を選択すると、連絡先の登録内容が見えてしまいます。 さらに、連絡先の「写真を追加」をタップすることで、保存されている写真をすべて見ることができます。 バグ発生の状況は、videosdebarraquitoさんがYouTubeに公開しており、確かに連絡帳や
iPhoneの時計を特定の日時に設定するとデバイスが使用不能になる、という重大なバグが見つかったようです。 この新しいバグは、時計を「1970年1月1日 13:00」に設定して再起動すると、アップルマークで止まってしまい、デバイスが起動しなくなるというものです。 この状態になると、デバイスの強制的な再起動や復元等でも元に戻らず、使用できない状態になるとのこと(いわゆる文鎮化)。 現在のところ有効な対処方法がなく、ジーニアスバーに持ち込むしかない模様ですが、数時間経過すると直るという報告もあるようです。 このバグをデモンストレーションしている動画がこちら(絶対に試さないで下さい)。 このバグは、iOS 8 または iOS 9で、64bitのプロセッサーを搭載しているデバイスに存在するとのこと。 影響を受けるデバイスのリスト iPhone 6s / 6s Plus iPhone 6 / 6 P
年末に「iOS 7をサポート対象外にしよう!」ということを勧めていたのですが、 blog.shoby.jp この度無事に自分の関わるプロジェクトでiOS 7をサポート対象外にすることに成功しました。 無事にiOS 7を切れたのでめでたい 😄 https://t.co/KdLGDXnW6o— shoby (@shobyshoby) 2016, 1月 25 せっかくなので、開発において何が変わったかを書いておきます。 概要 UIAlertViewをUIAlertControllerに移行できた Assets Library FrameworkをPhotos Frameworkに移行できた UIDeviceをNSProcessInfoに移行できた iOS 7が未対応になったライブラリを最新版に更新できた 新規コードをSwiftで書くというルールができた UIAlertViewをUIAlertC
David Schinazi <dschinazi@apple.com> Thu, 09 July 2015 22:00 UTC Return-Path: <dschinazi@apple.com> X-Original-To: v6ops@ietfa.amsl.com Delivered-To: v6ops@ietfa.amsl.com Received: from localhost (ietfa.amsl.com [127.0.0.1]) by ietfa.amsl.com (Postfix) with ESMTP id 5D35D1A1A47 for <v6ops@ietfa.amsl.com>; Thu, 9 Jul 2015 15:00:43 -0700 (PDT) X-Virus-Scanned: amavisd-new at amsl.com X-Spam-Flag: NO
一度使った無線LANって毎回勝手に繋ぎにいこうとして、とてもうっとおしいですよね。 FonやSoftBank、au、Docomoの無線スポットっていろんなところにあって、一度使うと次からは近くを通るだけで毎回勝手に接続しようとしますけど、速度が出なくてかえって厄介なことが多いです。 そんな煩わしさから解放されます。 ここがオススメ 勝手に接続してほしくない、それを実現するのがこのアプリ。 iOS6までは個別に自動接続のOn/Offが設定できましたけど、いまや自動接続で固定です。 接続されたくないならその設定を削除するしかない。 次回使いたくなったらまた設定のやり直し。 便利なはずの自動接続はいつの間にか不便なものになってしまっていた。 しかしWi-Fi Priorityを使えば設定を保持したまま自動接続を止めてくれます。 一度つないだアクセスポイントでも自動接続はせず、Wi-Fiのリストか
Digital Inspiration:Readdleの『Documents 5』は、私のお気に入りのiOSアプリのひとつです。完全に無料で、広告も表示されず、アプリ内課金もありません。また、ユニバーサルなアプリで、iPhone、iPadそれぞれに最適化されています。 『Documents 5』は人気のアプリですが、一体どれほど多くの機能があるか、おそらくあなたも把握していないでしょう。もちろん、基本の機能はドキュメント閲覧なのですが、PDFを開くだけがこのアプリの使い道ではありません。以下、意外と知られていない、『Documents 5』でできる10のことを紹介します。 1. ドキュメント閲覧、メディア再生 Documentsを使えば、iOSでさまざまな種類のファイルを開けます。PDF、画像、音声、動画、Microsoft Officeドキュメント、EPUB形式のebook、HTMLのウ
iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及
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