KDDIは、歴代au携帯電話のなかから最も思い出深い機種を決定する「auおもいでケータイグランプリ」の結果を発表しました。3月1日から投票を募った同グランプリですが(関連記事)、結果は以下のようになりました。 10位:IS03(348票/2010年11月発売) 国内のAndroid搭載スマートフォンとしては初となるおサイフケータイ対応「IS03」 9位:neon(361票/2006年2月発売) au design project第5弾「neon」 8位:W11K(374票/2003年12月発売) au design projectの第3弾「W11K」 7位:talby(432票/2004年11月発売) au design projectの第3弾「talby」 6位:PENCK(463票/2005年2月発売) au design projectの第4弾PENCK 5位:MEDIA SKIN(
カメラのキタムラが一斉に閉店することが明らかになりました。総務省のスマホ割引規制は、着実に企業の体力を削っているようです。詳細は以下から。 カメラのキタムラ公式ページによると、2017年1月に閉店が決定している店舗は少なくとも19店舗。(PDFファイル)同社が2016年4~9月までの半年間に新規出店した店舗が4店であることを考えると、かなりのペースで閉店することが分かります。 小松・イオン小松店、広島・高取店、室蘭・宮の森店、市原・マックスバリュ辰巳台店、那珂湊店、長野・東部町店、新潟・関新店、長浜・イオン長浜店、水戸・渡里店、横浜・イオン本牧店、新潟・寺尾店、奈良・イオン西大和店、上峰・イオン上峰店、那珂・イオン那珂町店、堺・深井堀上店、津島・古川店、赤穂店、岩槻・東岩槻店、糸島・前原店 明日閉店するカメラのキタムラ赤穂店の公式ブログでは、「カメラのキタムラ赤穂店の営業も1月16日で終わ
総務省が「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」を策定。SIMロック解除の期間を、現在の180日から改正。スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドラインも改正した。 総務省は1月10日、2016年11月10日に実施した「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」の取りまとめを受けて、「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」を策定した。同指針は、SIMロック解除とスマートフォン購入補助に関するガイドラインを改正、統合した内容となる。 SIMロック解除については、現在はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社とも、解除できる期間を「購入から180日」としているが、以下の通りに短縮する。 割賦払いの場合……100日程度以下、2017年8月1日から適用 一括払いの場合……支払いを確認できるまでの期間、2017年12月1日から適用 あわせて、キャリアを解
つい先日発売された日本通信の基本料0円SIMをEMOBILEのPocket Wi-Fi (GP02)で使えるようにするまでの記録である。 ひとまずこのPART1は、購入からSIMカード挿入までしか書いてませんので、開通処理や接続先設定処理などについては後日記載します。 早速だが、GP02はSIMフリー機なのです イー・モバイルから発売されているPocket Wi-Fiのうち42Mbps対応のGP02は、SIMフリー。 なので日本通信のSIMを挿して、ドコモ用設定を入力すれば使用可能となるし、日本通信の動作確認機種一覧にも掲載されている。 動作確認端末一覧 http://www.bmobile.ne.jp/devices/devices.html 一般に、SIMフリーの機械を入手しようとするとキャリア(イー・モバイルとかの携帯電話事業者)が負担してくれている部分を 全部自分で払わないといけな
SIMロック解除の条件緩和、端末の実質価格に新基準――改正ガイドラインの影響は?:石野純也のMobile Eye(11月7日~11月18日)(1/3 ページ) 11月18日、総務省がSIMロック解除とスマートフォン端末購入補助についての改正ガイドラインを公開し、意見を募集する。SIMロック解除は条件が緩和され、端末の実質価格には新たな基準が設けられる見通し。業界に与える影響を考えた。 「SIMロック解除に関するガイドライン」と、4月に施行された「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」の2つが統合され、内容も改正される見込みだ。現在、総務省ではパブリックコメントを受け付けており、1月にも新たなルールが適用される。ガイドライン改正の根拠となっているのが、「フォローアップ会合」と呼ばれる有識者会議だ。 ここでは、ガイドラインの厳格化を求める意見や、SIMロック解除の猶予期間を
現在NTTドコモ・au・ソフトバンクのいわゆる大手キャリア3社が発売している携帯電話は、ほぼすべてSIMロックがかけられており、購入したキャリアのSIMしか利用できない。これに対しては利用者の自由を制限するとして批判があるが、キャリアがSIMロックを適用するのは悪質な転売があるから、という説明があるようだ(Yahoo!ニュース)。 記事によると、新規契約とともに携帯電話端末を分割払いで購入し、その後端末を転売して料金を踏み倒すという行為を防ぐためにSIMロックを適用しているという。また、悪意はなくとも割賦支払いを滞納しているユーザーの数は「想像を超えた高い数字」だったという。記事ではSIMロックがないとこういった端末が中古市場により多く流出し、MVNOユーザーの手に渡ってキャリアの利益を圧迫すると説明されている。 とはいえ、転売や滞納についてはキャリア側の信用調査が甘いからという理由もある
以下のブログ記事が話題です。 hodogayamockcenter.hatenablog.com hodogayamockcenter.hatenablog.com 自分にとっての『予備知識』が、他者にとっても『予備知識』でない事例として、興味深く読ませていただきました。以下は、個人的に感じた点です。 『モックアップ』は一般的な用語なのか? 私は、携帯電話販売の仕事や、WEBデザインの仕事とも関わったことがありますので、『モックアップ』や『モック』という言葉は知っています。(どちらの業界も、いわゆる『見本』という意味で、馴染みのあるキーワードでしょうか。) ただし、一般的な用語かと言われると、個人的には疑問です。 そして、『モック』という予備知識・概念がない人にとっては、家電量販店などに置いてある見本としての実寸大模型である『モック』を手に取ってみても、それが模型・ダミー・偽物であるという
「ゼロ円」規制指針、強化へ=スマホ販売、違反基準を拡充-総務省 スマートフォンの販売適正化を議論している総務省の有識者会議の提言案が5日、明らかになった。同省が4月から適用を開始したスマホの「実質ゼロ円」販売を規制する指針に関し、提言案は一層の強化を提唱。利用者が合理的な額を負担しているか判断する基準を拡充するよう求めた。同省はこれを受け、近く指針を強化。 NTTドコモ など携帯大手3社は高級スマホの価格引き上げが迫られそうだ。 有識者会議は7日、提言をまとめる。 これまで3社は、自社への契約乗り換えを促すため、2年契約を条件に月額利用料金を割引しゼロ円で販売。一方、総務省は「実質ゼロ円」販売は、利用が少ない人や長期利用者が割高な利用料を支払うことになり、不公平と指摘。4月から指針で規制している。 3社はスマホの価格を実質1万円程度に見直したが、その後も指針違反が続出。また、3万円以
格安スマホ対策を強化=顧客離れ防ぐ-携帯大手 携帯大手の ソフトバンク と KDDI (au)が、格安スマートフォン対策を強化している。料金体系を別にしたブランドを通じて、 楽天 や イオン など格安スマホを提供する新規事業者に対抗する低料金のサービスを展開。格安スマホは市場が急速に拡大しており、大手はこれまでより安い料金の設定などで、自社の顧客が他社に移るのを防ぐ。 格安スマホは、企業が携帯大手の回線網を借りて行うサービス。市場調査のMM総研(東京)によると、2015年度末の契約数は539万件と前年の1.6倍に膨らんだ。 契約者の利用料金は月平均で約2000円と、大手の一般的なスマホの半額以下の水準。価格に敏感な消費者の乗り換えが進み、16年度末には820万件に拡大する見込みだ。(2016/08/15-17:21) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング】
「2年ごとに機種変」ではまったくついていけない流れの速さでしたね。 今から15年前、最初のiPhoneが発売される6年ぐらい前の「J-PHONE」を語る不定期コラム。これまで2回の記事を紹介してきました。 J-PHONEは後にボーダフォンになり、ソフトバンクになって現在に至る携帯電話キャリア。このJ-PHONEについて、大事に保管していた15年前の総合カタログで当時を振り返っていきます。今回はカメラつきケータイが盛り上がり始めた【2001年6月】のカタログをチェック。 続きを読む
安倍晋三首相の提案で昨年始まった携帯料金の見直しで、通信各社は総務省からライトユーザーや長期契約者にとって不利な携帯料金の是正を要請された。これまでにドコモは両方の対応プランを発表したが、KDDIとソフトバンクはライトユーザー向けプランのみを発表し、長期契約者向けにはまだ発表していない。関係者によると、総務省は長期契約者の値下げプラン発表後も、さらに料金の軽減につながる方策の検討を3社に要請していく考えだ。 SMBC日興証券の菊池悟シニアアナリストは料金値下げについて「急には進まない」と指摘し、「やり過ぎると下げなくてもいいところまで踏み込み、業績の悪化につながり、証券市場に対する信頼が薄れる」と話す。「値下げではなく、利用者に使わないサービスまで負担させないようにプランを細分化し、柔軟な料金の選択ができるようにする必要がある」と電話取材で述べた。 メリットを実感 総務省のウェブサイトに
はてなブックマークでホットエントリーに度々入る フミコフミオ氏がブログをやめるらしい。 その理由と原因について考察してみたいと思う。 フミコ、ブログやめるってよ - Everything you've ever Dreamed http://delete-all.hatenablog.com/entry/2016/05/11/080159 はてなダイアリー時代から数えて12年半、 ストレス解消のためにやってきた大事な宝物のような場所。 なぜやめるのか。ストレスがなくなったわけではない。 むしろストレスは体を蝕むくらいに大きなものになっている。 一言でいうなら環境の変化かな。 インターネットやブログに対する熱を失った。 相当数の人間に読まれるようになってしまい 賢い人や賢くない人に絡まれるのが 加齢に伴う精神的な余裕のなさにより 面倒臭いものに思えるようになった。 はてなブログについてはその
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